和弥のノンアルコールライフ

酒の無い日常をここで語りましょう。

坐骨神経痛

2019年06月25日 06時02分16秒 | 日記

昨日は休みだった。午前中整形外科のリハビリに行き腰・首の牽引と電気マッサージを受けた。このリハビリで腰は楽になるのだが、普段の午後の立ち仕事でまたしんどくなる。この繰り返しだなぁ。

 

坐骨神経痛は腰だけじゃなく、お尻や太もも裏の筋肉まで痛むやっかいな症状だ。基本は保存療法らしいが、この仕事を続ける限り回復はしないような気がしてきた。腰コルセットなども着用しているのだがなぁ。

 

今週は木曜日に休暇をもらう事にした。来週もそうするつもりでいる。少し休日を増やしてみようと思う。


廃棄の問題

2019年06月24日 05時43分33秒 | 日記

今朝は天候も回復している、晴れると暑いだろうな。

 

昨日の店は暇だった。それに一昨日の廃棄の量が多く、最近どうなっちゃってるのか分からなくなってしまった。たぶん昨日も雨だったので多くの廃棄品が出ているだろうと思っている。

 

うちの総菜部門は、業者納入のものは一部弁当と煮物が多く、これは発注数で調整できる。しかし寿司やフライ、天ぷら、焼き物(スチコン)は厨房で作るのだから、当日にある程度その日の売れ行きを予想して出品数を調整できるはずだ。現実においらはスチコン商品の出品数を調整しており、廃棄はほとんどなく半額セールには売り切れている。これには作る側の判断努力が足りないのではないかととも思っている。

 

それには難しい事情もある。チラシで特売品が出ていればその商品を多めに作らなくてはいけないし、逆に類似商品は少なめに調整しなくてはならないだろう。それに天候や曜日も考慮する事が必要だろう。

 

ただ、本部は廃棄を少なくしろと指示するのに、店側は早い時間から商品数が少なくなるのも困るので、この辺の調整も重要だろう。

 

近年、社会ではコンビニやスーパーなどの廃棄の問題が取り沙汰されてきた。これは食糧問題と関連して大きな社会問題になるんじゃないかと危惧している。


鹿がトンネルで

2019年06月23日 18時27分02秒 | 日記

今日は雨、遅れている梅雨入りだがそろそろかも知れないな。

 

ところで、朝一母に頼まれた買い物にイオンに向かう自動車道で、トンネルの中の中央分離帯に鹿が一匹死んでいた。対面2車線だから分離帯といってもポールがあるだけで、危うく接触するところだった。おそらくトンネルに迷い込み車に当たったのだろうな。

 

こんな事故はこの地方では珍しくないのだが、場所がトンネルなのでどうやって後片付けをしたのか?それが気がかりだった。おそらく片側車線を一時通行止めにしなくては不可能だろうし、そうなれば警察も業者もと、大変だっただろうと想像している。

 

しかし、車もダンプほどになればそう被害もないだろうが、おいらのような軽自動車だったらやばかっただろうな、修理代も高価になっただろう。まぁ鹿も気の毒だが、事故した人も片付けた人も気の毒としか言えないよな・・・


T君

2019年06月22日 05時42分55秒 | 日記

今朝も曇天か、雨は降らないだろうが近畿地方の梅雨入り宣言は遅れているよなぁ・・・昨日も結局雨は降らなかったけど蒸し暑い日だった。

 

店もお客さんが少なく、お昼用の弁当がいつまでの売れ残りスチコン商品の置き場に困ったのだった。今日は様子を見ながらスチコン商品の数も減らすつもりでいる。こういう現象はたまにある。天候に左右されたり、色々だろうが作る側を悩ませてしまうので困ったものだ。

 

昨日はT君のみ休みだったが、N主任からT君の不評に愚痴がこぼれた。どうやら午前勤務でもボーっとして作業をしない時があるらしい、それに午前のおばちゃん達が憤慨しているのだと。そういや午後でもそんな時があるけれど、春の異動からもう2ケ月だし慣れてきても良いものだが。そこでおいらはN主任に大まかな作業スケジュールを作ってあげたらどうか提案してあげたのだった。

 

おいら的には、そんな時はおいらがT君に「これをやってくれないかな?」とお願いして、快諾してやってくれているのだが・・・これはコミュニケーションが足らない問題が影響しているのではないかな?っておもっt


精肉の新人さん

2019年06月21日 05時35分49秒 | 日記

今朝は曇天だが、午後には雨になる予報。蒸し暑さは和らぐだろうが雨か。。。

昨日、精肉の新人が鶏の皮を揚げさせてくださいと厨房にやってきた。皮は精肉の作業の過程でできたものだろう、それに天ぷら粉らしきものをまぶしてあった。また練習させられているんだろう、Fさんとおいらは快諾して手伝ってあげたのだった。

 

ビニール袋に入れられた皮をそのまま取り出した彼が、そのままフライヤーに入れようとしたので、「おいおい無茶だよ~」と言って、一旦バッカンに広げてあげた。Fさんは「粉は均一にまぶしてね、ほらここは皮そのものよ~」と均一に整えてあげた。おいらは「どう揚げるのだい?パリッと揚げるなら180℃の高温で少し茶色く焦げるくらいが良いよ。」ってんで、要領を得ない彼はお任せ状態だった。それでおいらはフライヤーの温度を上げて「鶏皮のパリパリ揚げ」なるものを作ってあげたのだったが、粗熱を取り除く少し試食した彼は満足そうだった。

 

精肉部門も新人教育に、捨てるものでもこうして商品化できるんだよ!ということを教えているんだろうなぁ。Fさんもおいらもほのぼのとした気分になったのだった。