昨日、イオンでは店長と面会する機会があった。どうやら出張から戻ったのであろう、応接室に案内され先ず謝罪された。
おいらは①、安全に買い物をできるよう環境を整えてほしい。②、店を預かる最高責任者でありながら、電話1本、葉書の1枚も出さず、三週間以上もなぜ部下任せにしたのか。を述べ、責任者の自覚を追求したのだった。
この事故は被害届を出しても良かった。店長は恐縮する余りで、店内カメラを再度確認したが、お詫びのしようがない事故であると謝罪した。しかし、企業の「生産性向上」のために、おいらと当事者は犠牲者でしかない事を強く叱責したのだった。
Y営業課長は、明日付けで大阪に転勤命令が下ったと挨拶してくれた。「昇格を伴うのかい?」と聞くと「横滑りです。」と答えた。「どこに行っても、真心を込めて仕事に取り組めば、報われる時が来るから頑張るんだよ。」と励ましてあげた。
一連の事故は健保の手続きだけを残すだけになった。示談書を交わすかはイオンに任せてある。店長も50歳くらいの若い人だったが、大将(店長)たる者の器を持つ人間であってほしいと思ったのだった。
イオンさんとはまだ決着がついてなかったのですか?。
というか、店長さんが「一番」に謝罪すべき事案でしょう。
そのあたりに大きな組織の現場対応力の無さを感じますね。
和弥さん、お疲れさまでした。
今日もよろしくお願いします。
実は、解決が遅れている理由に、おいらの提出した健保の書類に「念書」という一枚の用紙が含まれていました。それにイオン側が署名捺印(社名・社印)する事に躊躇しているのです。
おそらく、弁護士等を交えて後々の事を調べているのだと思います。これは事故に対しての責任の所在を明確にし、事後交渉の速やかな対応を約束するもので、もうイオン対健保の話しなので、おいらもどうしようもありません。双方ややこしいのですね。
今夜もご一緒願います。