暖かな日

今日は暖かだった！もう春爛漫な気候に思えて、でも紀伊半島だけがこんなに暖かなんじゃないのだろう。

おかげで、おいらが寝ている二階の寝室で、母がムカデを見つけて殺した。暖かいから出てきたのだろうけど、寝室でなんて嫌だなぁ・・・
なるべく近いうちに、家の周りに撒く害虫駆除の薬を買ってこようと思う。田舎はこれだから辛いものがあるよなぁ・・・

明日は昨日にできなかったPCのオフィースソフトとウイルスソフトを業者さんに入れてもらう。ウインドウズ１０はXPを長らく使っていたおいらには難しいすぎるみたいだ。

朝が良い

故郷は山間部に広がった平地に家が建てられてある。裏は山、前には田畑が広がり、川が流れている。朝、起床して家の前に立つと、鳥の鳴き声と共に新鮮な空気や綺麗な山並みが続く景色が見られ、清々しさの中に気持ちが高揚する。

来月になれば、竹林の中からタケノコが顔を出し始める。そう、ちょうどタケノコ料理が旬となるのだ。今年もたくさん食卓に並ぶのだろう。

自然の豊かな和歌山の故郷に帰ることができたのは奇跡だ。妻も子も働いていて、まだまだ住める故郷の家と両親が健在であったからだろう。宝塚の生活を振り返ってみても、書ききれないほどの違いがこの里には存在する。

今日は母に教わって、畑に肥料を与えて、土作りをしよう。それも、一度にではなく、ボトボチとね♪