卓袱台の脚

団塊世代の出発点は、狭いながらも楽しい我が家、家族が卓袱台を囲んでの食事から始まったと思います。気ままな随想を!

2018年「A&Kの菜園日記」夏野菜 第1回目の除草

2018年06月15日 13時28分36秒 | 日記・エッセイ・コラム

 2018年「A&Kの菜園日記」夏野菜 第1回目の除草

 

 

6月9日の土曜日、2018年度の部活OB会総会と晩の懇親会が、無事終了しました。創部時の1期・2期の大先輩方が出席され、来年の特別総会に向けた、貴重なご意見を頂きました。相変わらずの場所での懇親会に、4月に入部したての1年生が1名出席しました。高校からの競技経験者で、初め、顔は少々強張っておりましたが、ジュースを飲みながら、時間の経過と共に、慣れ親しみ、その態度は堂々たるものです。孫子ほどの歳の差ですが、今様の若者の気質を垣間見た思いです。

 

 

6月14日 夏野菜の第1回目の除草 14:30~18:00

 

タマネギの収穫後、10日目の畑作業です。先週、梅雨入り後の雨降りや部活総会、また、以後の会報発行の雑務など所用に追われて、機会がありませんでした。雑草は、一分一秒も休まず、絶えず生長し続けています。全くその生長ぶりには頭が下がり、羨ましい限りで、あきれるほどです。

 

久しぶりの畑日和に、お仲間の方々も、同様に除草作業です。一昨日の降雨で、土も軟らかく湿って、除草には最適です。堅く乾ききった土での除草は、今日の状態の2、3倍の労力が必要です。天候も、ちょっと肌寒い位の曇天で、この時期としては、らしくない模様になっています。緑濃い雑草に紛れて、まだ豆の付いていないエダマメは判別が付きにくく、養分を雑草に横取られるため、除草はますます必要です。A&Kで3時間半、市内屋外放送より6時を告げる案内曲が流れる頃、帰宅しました。今日は夏の日照りもなく、汗をかかず、余り疲れを感じない一日でした。

 

 

(6月14日「中の畑」除草前)

 

(6月14日「中の畑」除草後)

 

 

(「中の畑」除草作業中 K )

 

 

(「中の畑」除草作業中 A )

 

 

5月18日に自家採種栽培した「オクラ」6ポットを風除けして定植しましたが、1株が消失しました。本日「風除け」を撤去しましたが、定植時より幾分生育しているものの、例年比では余り良くありません。原産は熱帯性で、高温を好むので、気温の上がらない5月~6月初めには、生育不足と思われます。

 

昨年自家採種した「三尺ささげ」を絹さやえんどうの後の棚へ6月4日に播種しましたが、10日後の発芽は、写真の様に、8ヶ所全て発芽していました。ささげ類も熱帯地原産のため、生育は20度以上の乾燥を好むので、今後の気温の変化には、注意したいものです。

 

 

(6月14日播種10日目の「三尺ささげ」)

 

 

「道沿いの畑」、ジャガイモ(男爵)の地上部が、枯れ始めました。お仲間の2、3人の方は、「試し掘り」で ゛良い感触を得ている ゛とのことでしたので、今年の我が家のカレーセット(ニンジン抜き)は、期待できそうですが……? 掘ってみるまでは、何とも言えません!

 

 

(2018年6月14日の夏野菜の植付け配置図)