卓袱台の脚

団塊世代の出発点は、狭いながらも楽しい我が家、家族が卓袱台を囲んでの食事から始まったと思います。気ままな随想を!

2016年「A&Kの菜園日記」(絹さやの播種とニンジンの間引き)

2016年11月09日 06時41分34秒 | 日記・エッセイ・コラム

 2016年「A&Kの菜園日記」(絹さやの播種とニンジンの間引き)

 

 

「収穫祭」が終わって4日間、晴天が続いています。収穫祭の翌日は「予約診療の日」でしたが、機材の撤収に集中して、忘れてしまいました。

 

 

11月7日 絹さやえんどうの播種とニンジンの間引き 10:30~13:30

 

「道沿いの畑」、9月28日に播種した「黒田五寸ニンジン」が10cm位に伸びたので1回目の「間引き」を実施しました。10cm間隔に良い苗を残し、除草をしながらの作業です。狭い畝間で、腰を曲げて行いますので、結構疲れます。

 

 

(11月7日 黒田五寸ニンジン 間引き作業 A )

 

 

10月に播種予定の「絹さやえんどう」が、今日の播種になってしまいました。冬越しして早春に着果、色物の少ない時期に緑の鮮やかさとシャキシャキ感で食卓に一石を投じる代物は、大変貴重な野菜です。播く時期とその後の気温で、生育しない場合があり、私には難しい野菜です。

 

 

(11月7日 絹さやえんどうの播種 A )

 

 

9月28日に冬野菜の根菜・葉物類を播種して6週間弱です。概ね、順調に生育中で、春菊・水菜は、時たま食卓を賑わし始めております。私の無精で、白菜と茎ブロッコリーに寒冷紗(ネット)を掛けていないので、青虫などの餌食になり、虫食い状態です。

 

 

(11月7日 辛味大根(右2列) 青首大根(左3列))

 

 

(11月7日 出揃わないタアサイ 順調な小松菜・春菊 虫食い白菜)

 

 

後半の作業は「中の畑」・タマネギ植付け予定場所の除草です。今日は晴天ですが、気温は結構低く、微風が吹くと体感温度が寒く感じられます。

2羽の「ハクセキレイ?」が人懐っこく、作業中の私の周りを離れません。

 

 

(11月7日「中の畑」除草中 A )

 

 

(除草で掘り起こされた虫類をついばむ「ハクセキレイ」かな?)

 

 

10月2日に播種したタマネギ「こがねにしき」4袋の生育は順調です。タマネギは失敗できませんので、苗の様子は大変気になります。

私達より少し離れた所、趣味で畑をやっているKIさんが通りかかって言っていました。

「今年はどういう訳か、冬野菜の種まきが失敗、全滅してしまった。つぶして耕してしまったよ!」

 

自然の天候と土に頼る「家庭菜園」、私達は「お釈迦様の手のひらで足掻く身!」なのでしょうか?

 

 

(11月7日 一応順調なタマネギの苗)

 

 

(11月7日 当日の作業と冬野菜の植付け配置図)

 


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