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西東京市・北海道富良野の森林を舞台にした遺伝,育種,生態などに関する研究ノートの一部を紹介します

ヒノキ論文改訂作業

2007-03-06 | 研究ノート
・やはりヒノキ論文をこのままにしておくのは精神衛生上よろしくない、ということで、午前中、とりあえず他は忘れて改訂作業。今更だが、初めてEndo-Noteで文献リストを作成する。勝手に文献リストが生成されていく様を見るのはなかなか楽しい。なぜ今になってEndo-Noteでリスト作成をしたかというと、投稿予定先のAnnals of Forest Scienceが何とも妙ちくりんなreferenceのタイプとなっているからだ。文献を番号で引用する場合は、こうした文献ソフトを利用すると大変便利であることを今更ながら実感。

・しっかし、ワードというファイルは勝手に体裁が変わったり、ページがおかしくなったりと相変わらず不満が残る(更新履歴は悪夢のようによみがえってくるし・・・)。ワードでの執筆作業もいい加減イヤになっているので、いつからTexに切り替えるか、という感じになりつつある。そうすると、文献ソフトも変わるわけで、全く何をやっているんだか・・・。それにしても、こうした新しいシステムの導入には、落ち着いた時間が欲しいねえ。

・本日は3時から予定が詰まっているので、ぎりぎりまでかかって修正作業。何とか終わって、改訂版を共著者に送付。こんな感じでやってしまうから、ミスが多発してしまうのだろうか・・・。今回は方向性を見ていただいてコンセンサスを得た後、後はもう一度がっちりとチェックしないといかんな・・・。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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TeX (Powerecologist)
2007-03-07 22:04:33
最初は中々導入に踏み切れないですよね。新規の論文から、思い切って導入されてみるとよいかもしれません(TeXの導入初期に、Wordで書きかけの論文をTeXに移行しようとしてパニックに陥ったことがあるので←笑)。あるいは、いきなり論文ではなく、1-2ページで何か文章を書く機会があれば、そのような文書から始めてみるのもよいかもしれません。

TeXでも、Endnoteみたいなことができますよ。
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Tex事始め (goto_note)
2007-03-10 16:46:02
その節はお世話になりました。コメント有難うございます。まずは町内会の回覧みたいなものからはじめてみます。meadowとtexの両方の入門書を片手にぼちぼちとやってみます。
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