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西東京市・北海道富良野の森林を舞台にした遺伝,育種,生態などに関する研究ノートの一部を紹介します

観戦ふらふら

2009-03-11 | 研究ノート
・日曜日はサッカーとバスケの試合があり、観戦のはしご。なぜに同じ日にあるのだろうか・・・。しかし、サッカーは2勝1分で2位、バスケットは3勝して優勝と応援のしがいがある結果だった。こちらは相変わらずの運動不足だが、観戦だけでふらふらになった。

・標高別試験地の解析。標高の代わりに年平均気温、年平均湿度、最大積雪深、暖かさの指数などを説明変数にして樹種ごとに解析し、AICの合計値でどの環境要因が説明力が高いかを検討。生存率と成長で説明力が高い要因が異なり、なかなか興味深い結果になった。

・来週はドタバタになることが分かっているので、今のうちに学会のスライド準備もしておかねば・・・。環境要因を説明変数にすることで、それなりに面白い知見が得られてきたような気がする。成長については二次回帰をするのが分かりやすいようだ。ふうむ、やっぱりあきらめずに、解析することは大切である。

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