健康を科学する!

豊橋創造大学大学院健康科学研究科生体機能学のつぶやき

米国の春の訪れが3週間早くなる

2015-10-31 08:30:50 | 研究
気候変動による地球の気温上昇で、米国では今後数十年で、春の到来がこれまでに比べて約3週間早くなる可能性があるとする研究論文が、Environmental Research Lettersに発表されたそうです。この変化は、植物と動物の生育時期に遠大な影響を与えると考えられるそうです。また、予測では冬は短くなる見通しとんこと。太平洋岸の米北西部および米西部の山岳地帯の植物において、最も早く変化がみられる可能性があるとも。
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