世間では、"柳の木の下にどぜうは二匹居ない"と言うが、オイラとMにはその諺は通用しない。
今日も今日とて、少しばかりの仕事をエイヤッと片付け、二人してマツタケ山へとやって参りました。
紅葉が始まったマツタケ山
お山は紅葉が始まったようで、木の葉が緑から黄色へと変り、歩を進める度に落ち葉がカサコソと音を立てる。
獣道には、今までソコに居たのではないかと思われる鹿や猪の足跡が鮮明に刻まれている。
獣(ケダモノ)二人、獣道を往くの図でもあるような・・・
お山で食べるオムスビに勝る物無し!
ナニ、ナニ?「マツタケは採れたか?」とな?
サテ?拙者マツタケを採りに行ったと述べた記憶は御座らぬが・・・
我等紅葉を愛でようと、弁当持参でお山へやって来たんだが・・・「それが何か?」
頑張ってるから、押せ!
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えと、ブログタイトルが危機一髪となっておりますが、サテ、な~んだ?
その答えは画像の中に?
「どう?お分かりでっか?」「エッ!?お分かりにならない?」
良~く見て~な、「マムシでんがな、旦那はん!」
マムシの子ではありますがね、やっぱマムシは気味が悪いでんなぁ。
長~いのが好きな方も嫌いな方も、下の動画で見ておくれやっしゃ!
画像がピンボケで被写体からズレているとな!?「おっかねぇから、手が震えているんだっての!」
でね、手を伸ばそうとしたその先にコヤツがトグロを巻いておってのぅ、そりゃぁ驚いたの何のって・・・
気がつくのがもう少し遅れていたなら、どうなっていたことやら、「おっかね!」
ツカちゃんやTが「マツタケ林にはマムシがいるから気をつけろよ!」てなことを言ってたが
、「ありゃホントだな!」
おっかね!
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関西方面より、只今戻りましてござ候。
その様子は・・・プライベートのためブログでのアップは致しません。悪しからず。
にしても、何処かへ出かける時に限ってあちこちから電話が来るのはどういう訳でっしゃろ?
それも決まってキノコ採りのお誘いの電話ばっかり。
ツカちゃん、Tとその友人M、同級生のSとM・・・皆一様に「ジコボウが出てるでぇ」とね。
クイズ「マツタケを探せ!」
休み中に溜まっていた用事を済ませ(らっちも無い用事ばかり)早速お山へ行って参りました。
目的は、ジコボウだったんだが、マツタケが気になり途中で予定変更。
毎年採っている場所へと向い、本命以外の場所で目出度くマツタケをゲッツ!!!
クイズの答え「4本でした」
マツタケを採った場所は、道路沿いの直ぐ脇で、何処かの中年夫婦がうろちょろしていた。
こりゃマズイってんで、一旦やり過ごし、中年夫婦が帰ったのを確かめ、ソロソロと山へと侵入。
眼を皿のようにして眺めていると、「ヘッヘッヘ・・・マツタケ見っけ!」
よくよく道路脇なんで、「人が来ないかな?」と辺りをキョロキョロと。
この緊張感堪りませんせんなぁ、小便チビリそう・・・
ニョキッ!
結局ココで4本のマツタケを採り、人に見つからないよう素早く退散、何食わぬ顔で車に戻る。
では、早速マツタケ採りの師匠ツカちゃんへ報告(一寸自慢)電話電話と・・・
電話に出たツカちゃんは「俺は1本も採れないってのに・・・」と少々不機嫌の様子。
「ソレを持ってこっちへ来いや。マツタケで一杯飲ろうぜ」と仰るが、「ダメ!」と却下。
今年は師匠を越えたかな?・・・
留守番アリガトさんだす!
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