ごしょらくさん

後生楽的爺さん、我が道を往く

面目ねぇ

2011-10-20 18:20:07 | daily happenings
昨日採ってきたカタハ(ムキタケ)は、キノコ鍋にするには絶対的に量が少ない。

これでは鍋にならないぞってんで、仕方なく例の友人Kに頼んでみた。

「あのさぁ、アナタが採ってきたカタハをオイラに分けてくれ?」ってね。


見るからに旨そうなカタハ(ムキタケ)


Kは「しょうがねぇなぁ、少しだったらあるから持って行け」と快く分けてくれたのだが、

これでもいっぱしのキノコ採りを自認するオイラゆえ、誠に持って情けない話しではある。

釣りの世界で言うと、オラのクーラーが一杯だからそっちのクーラーを貸してくれみたいなもんで、

情けないやら面目ないやらで、痛くプライドが傷つくのよね。

一度この逆をやってみたいものだが、Kはは中々しぶとく、キノコ採りで空振りなど殆ど無いから悔しい。

唯一、オイラが優位に立てるのはマツタケ様だが、生憎今年は不作でプライド回復も間々ならない。

又一年「キノコ差し上げたっけ?」と、事あるごとにネチネチとやられるであろうな。


頑張ってなくても、押せ!
人気ブログランキングへ

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする