ごしょらくさん

後生楽的爺さん、我が道を往く

往生際の悪い二人

2011-10-14 17:38:03 | field and mountain
世間では、"柳の木の下にどぜうは二匹居ない"と言うが、オイラとMにはその諺は通用しない。

今日も今日とて、少しばかりの仕事をエイヤッと片付け、二人してマツタケ山へとやって参りました。


紅葉が始まったマツタケ山


お山は紅葉が始まったようで、木の葉が緑から黄色へと変り、歩を進める度に落ち葉がカサコソと音を立てる。

獣道には、今までソコに居たのではないかと思われる鹿や猪の足跡が鮮明に刻まれている。

獣(ケダモノ)二人、獣道を往くの図でもあるような・・・


お山で食べるオムスビに勝る物無し!


ナニ、ナニ?「マツタケは採れたか?」とな?

サテ?拙者マツタケを採りに行ったと述べた記憶は御座らぬが・・・

我等紅葉を愛でようと、弁当持参でお山へやって来たんだが・・・「それが何か?」


頑張ってるから、押せ!
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コメント
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