スキーストックで国内トップ級のシェアを持つ、
シナノ（長野県佐久市）は
その技術を生かして高齢者用つえに参入。
今後は売れ行きを検証しながら各都市で立地を模索、
直営店を全国展開するという。
若者が減り高齢者が増えていく時代を
新しい分野区で切り開く。
データがＦＡＸされるシステム
バー情報紹介アプリのハイドアウトクラブは
飲食店向けの受発注システムを開発。
発注側がタブレット端末などの画面に
品目や個数を入力すると、
受注側の卸売り業者がシステムを導入していなくても
ＦＡＸで届くという。
人手不足で大変な飲食業界、
合理化はとても重要だ。
鮮魚を急速冷凍できる氷を作る装置を開発した
東京都にあるブランテックインターナショナル
水と塩からなる氷を作り、
鮮魚が入った箱に氷を詰めると
１０～２０分で冷凍できる。
この氷で冷凍すると魚の細胞を破壊しないため
味が保ちやすくなるという。
人工降雪機を手掛けていた会社が
アイデアで新分野に進出する。
ソニーの超高音域まで再生できる高級イヤホン
「ＩＥＲ－Ｚ１Ｒ」が発売された（２月２３日）。
種類の異なる音を鳴らす部品を３つ搭載し、
低音域から超高音域までカバー。
市場想定は２０万円前後で、
技術の粋を集めた「シグネチャーシリーズ」として
初めてイヤホン型を投入したという。
超高音域で超高級品が生まれた。
１０月の消費税増税後の価格表示や価格設定
軽減税率の適用で同じ商品でも
持ち帰りと店内飲食で消費者が支払う料金に差が生まれる。
そのため混乱を防ぐため同一価格（税込）で
商品提供を検討する企業も多い。
そんななかケンタッキー・フライド・チキンは
別々の価格で販売する方針を決めたという。
外食大手では初めての対応決定で、
対応を検討している他社の判断にも
影響をおよぼすかもわからない。
まだまだ悩む。
