京セラは太陽電池を利用した電動アシスト自転車用の
充電システムを発売した。
太陽光で発電し、制御盤にバッテリーを差し込むと充電する仕組み。
買い物の間に充電できるなど、
商業施設や自治体、企業、学校などに売り込む。
駐輪場などの一角に太陽電池モジュールをフェンス状に設置。
太陽光で発電して制御盤に送電する。
利用者は電動アシスト自転車からバッテリーを取り外し、
制御盤に差し込んで充電する。
これからもっと省エネやエコが重要視されるようになる。
環境にやさしい企業姿勢がアピールでき、
さらに利用者の利便性が広がる。