朝からケーキ教室でアシスタント。午後は何も予定がなかった。
そのまま午後のクラスの手伝いをする。授業の後、ボスから話が
あると言われ居残り。手厳しいアドバイスを受ける。でも、それは
自分でも納得できたので素直に受け止めた。次に中ボスから
衝撃の告白。中ボス、辞めるらしい。がひょ~ん
中ボスとは同い年でチームケーキの独身同士だがキャリアは
中ボスの方がかなり長い。厳しいけど相談しやすい貴重な先だ。
そんな中ボスが今月一杯で辞めると聞いて大ショック・・・。
授業の後、ボスと中ボスと3人で食事に行った。もちろん麺だぞ。
ソラリアステージの『趙之家』でホワイトスーラー湯麺。とろみの
ある酸味の効いたスープが野菜と麺にからまって、ああ美味しい。
しかし昼にPRONTのパスタ食べたのでちょっと苦しい。麺続きだ。
いつでもそうだが信頼している人が去っていくというのはとても
悲しくてさびしい事だ。どうしてみんな去っていくのだろう。何だか
見捨てられてような気分になる。辞めるのは勇気が要る。
それでも辞める。優先すべき何かがあるから。
ボス曰く「みどりは、せめて成果を残してから辞めなさいよね」。
ふぁ~い ぐぁんばりむゎす
誰かが去って行く時に決まって頭の中に浮かぶのは
佐野元春『グッドバイからはじめよう』 だ。
☆ちょうど波のようにサヨナラが来ました
言葉はもう何も要らない ただ見送るだけ
遠く離れる者 ここに残る者
僕が決めてもかまわないなら 何も言わないけれど
どうしてあなたはそんなに 手を振るのだろう
僕の手はポケットの中なのに
あなたはよくこう言っていた
終わりは はじまり
終わりは はじまり☆
終わりたくないのに何がはじまるのだろう
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辞めていった人が新しい環境で心おきなく頑張れるように、残っている人はいつもどおりでいきたいね。
中ボス~って感じなんですよ・・・