みどりの地味な生活

日々のつぶやきと生活記録

うちの母

2006年07月31日 23時56分51秒 | 独り言

 最近実家へ顔を出さないので母が心配している。
 だってバイク乗ってるの言いたくないから仕方ないじゃん。
 バイクの免許を取った後、バイクを買うと実家に報告に
 行った。予想通り猛反対だった。父よりも母の反対が
 強かった。バイクに乗るのは危険だから反対するのは
 わかる。しかし、その後に続く言い分が変なのだ。

  ①バイクを買うお金があるなら、もっと女らしい服を
   買ってきれいにしたら通勤中に見初められるかも
   しれないのに何でバイクなの?
  ②いつからバイクに興味を持ったの?誰の影響?
   その人とはどういう関係?今も続いてるの?

 などと話がどんどんズレて行き、しまいには

  ①やっぱみどりはどこか変わっている
  ②お母さんはみどりが早く再婚してくれるよう
   願ってるのに、どうして裏切るようなことばかり
   するの

 と言い出したので「だみだ、こりゃ」と私もあきらめた。
 で、こっそりバイクに乗り始めたのだがいつかは言わんと
 私も都合が悪い。ので今日は実家にバイクで行きメットを
 部屋に持って上がった。私を見るなり不機嫌そうな母。
 昨日作ったケーキを会話のきっかけにしようとするが
 なんかぎくしゃくした雰囲気。母の美味しい手料理も
 黙々と口に運ぶ。相変わらず料理上手な母ではある。
 残った料理をタッパーに詰めながら

 バイクじゃカゴがついてないわね

 当たり前だろ。原チャリじゃねーよ。心の中で文句言う。
 「後ろにくくりつけるから大丈夫」というと
 
 考えるだけでぞっとする
 
 とワザとらしく肩をすくめる母。なんだ。挑発してんのか。
 その手には乗らないわよ。来年になったら無理にでも後ろに
 乗せて走ってやるぜ。そしたらバイクが気持ちいいって事を
 知るに違いない。待ってろよ、母め。


今日の出来事

2006年07月30日 23時50分21秒 | ケーキ

 朝、9時からケーキ教室のアシスタント。ココナッツミルク
 パウダーを買い求め天神のデパートをさ迷い歩く。外は
 信じられない暑さだ  世間は夏なのね・・・私の大嫌いな
 セミがワンワン鳴いている。セミってなんであんなにグロテスク
 なんだろ。まるで巨大なハエじゃないか。
 昔、
自動車学校の先生から聞いた話だが、自動車学校の
 先生になる前は
白バイ野郎だったらしい。海の中道をバイクで
 走行中、口の中にセミがガポーッと入ってきたというのだ。
 恐ろしい。口にセミ。地獄絵図だ。私だったら死んでるね。
 要シールドだ。

 午後からはチョコレート教室の生徒として授業を受ける。
 ホワイトチョコレートのムース。あまりの美味しさに1台全部
 一人で食べ切る自信が湧いてくるが、実際食べたら気分が
 悪くなるに違いない  ケーキの上に飾る巻きチョコから作る
 という手の込んだ工程だ。
 私はケーキのデコレーションをするのが好きだ。デコレーションは
 センスとバランスが問題だ。飾りは大きければ良いという物でも
 小さければ良いという物でもない。ひとつひとつ丁寧に、全体的
 バランスも見ながら仕上げていく。作業中は黙々と真剣なのさ
 この感じは書道や図工の授業と同じだ。シーンとした中で自分の
 イメージ通りに仕上げていく。思い通りに出来上がった時の
 満足感は爽快だが、思い通りに行かなかった時は仕上げる途中で
 ヤケになり一気に食べてしまいたくなる。ケーキ作りは芸術だ。
 パッションなのだ。
 

 夕方から中ボスのお疲れ様お食事会 天神3丁目の
 『あかねや』。穴場的な美味しい和食のお店だ。こじんまりと
 してるので予約なしには入れないかも。女7人で飲んで食べて
 騒いであ~楽しい  料理はどれもきちんと手がかかっていて
 特に出汁がきちんと取られていて非常に美味しかった。


これが私の生きる道

2006年07月29日 10時59分32秒 | 独り言

 自分の人生は自分で選択してきた事の積み重ねだ。
 
 
暑い夕方天神のど真ん中でハプニングに見舞われた。
 目の前に携帯で大声で話しながらチャリをこいでる
 男子一人。生涯の敵、元夫だった。突然遭遇した
 過去の産物?にお互い目を丸くしている

 元夫を無視して通り過ぎ、ケーキ教室へ入ろうとしたが
 いそいそと電話を切った元夫がチャリで追いかけて来た。

  元夫:おっまえ、何しよーと?
 みどり:今からケーキの授業(とビルの上階を指差す) 
  元夫:おー、ここや!何時からね?いくらもらえるとね?
     お前バイクね?ちょっと俺に見せる時間ないね?
     再婚の話しは無いとね?見合いの話し無いとね?
     ΨЕ£△◎○★σÅ・・・・・・・・・・・・?   
 相変わらず良くしゃべる男だ   別れた妻にこんなに
 しゃべるのか?ビデオの早送りでも観ている様な錯覚を
 起こす。バイク見せろだ?再婚しろだ?なんだコイツ。
 ぺらぺらしゃべる元夫を観察していたら何か気になった。
 どっかが変。どこ?じろじろと元夫の全体を眺める。

 みどり:・・・髪、自分で切りよーと?
  元夫:うん
 みどり:なんか変
  元夫:えーっ どこがどこがどこが
      この辺?ここ?どうヘン?
      ΨЕ£△◎○★σÅ・・・

 どこがと言われても全体的に変なのだ。思えば昔から
 散髪代をケチる男だった。ある時は図書館から借りてきた
 空手の本を私に見せ「このブルース・リーの髪にして」と
 はさみを手渡された事があった。私は人の髪など切った事
 ない。しかもブルース・リーだからこのヘアスタイルでいい。
 アンタがしたらワッキーだよ。容姿にこだわるくせにどこか
 ズレている。こんな髪して外を歩けるなんて・・・と思いつつ
 ブルース・リーなヘアスタイルに切ってあげたのを思い出した。

 さらに全体を眺めると乗ってる自転車もビニール傘も
 拾ってきたみたいに古ぼけてる。ん?拾ってきた?昔から
 平気で傘を盗む男だった。自転車も盗んで来て部屋で改造
 してたこともあった。未だに盗んでいるのかもしれない。

 みどり:・・・この自転車盗んだっちゃなかろーね
  元夫:いや、ΨЕ£△◎○★(口ごもる)
      ちゃんと買ったくさっ

 確信した。この男と離婚して正解だった。
 これが私の生きる道だ。 


大盛りの呪縛

2006年07月28日 14時13分10秒 | 独り言

 今日のお昼のお弁当を3つ買ってくるように頼まれた。大盛り2つと
 普通盛り1つ。私の普通盛りも合わせて4つ。また弁当屋Bが絡んで
 くるに違いない。受けて立つぜ  意味の無い闘志を燃やすみどり。

 
弁当屋ブースに向かう。今日は弁当屋Aで買うのでBに用はない。
  
     みどり:こんにちは~(すかさず弁当屋Aの前へ)
    弁当屋B:さぁ、ど~ぞっ(ニヤリと笑う)
     みどり:(弁当屋Aに向かって)
         えーと、大盛り2つと普通盛り2つ下さい
    弁当屋A:今日はご飯の上にオカズが乗っかってるので
          大盛りの場合ご飯が別添えになりま~す
     みどり:(弁当屋Bに向かって)
         毎回言いますけど大盛りは私じゃないですからね
    弁当屋B:え~え~、わかってますよぉ~(ニヤリニヤリと笑う)
 
 弁当4つ持って病院の霊安室の横を通り過ぎる時ハウスキーパーの
 オジサンに話しかけられた。顔は知ってるが話すのは初めてだ。

   ハウスキーパー:お~、こらまた弁当が重そうやね~、誰んとね?
          みどり:えーと、大盛りがOさんとHさんで~、普通盛りが
                             Aさんと私
   ハウスキーパー:アンタも大盛りやないとね~?うひゃひゃひゃひゃ
         みどり:・・・普通盛りですっ 
                ドスッ(オジサンにわき腹空手チョップを見舞う)
   ハウスキーパー:あたたたたた

 まったく・・・どいつもこいつも大盛り食いそうな女呼ばわりしおってからに。
 一言も話したことの無いハウスキーパーにまで言われるとは心外だ。
 セクハラ委員会に投書するぞ。やり場のない怒りをどこに向けていいのか
 わからないみどり。

 昼休み弁当を食べていたらオジサンOが別添えの大盛りご飯を手に私に
 近づいてきた。なんだ。どーした。何故手にご飯。

      オジサンO:みどりちゃ~ん、ご飯食べきれんかったよ~
            アンタ持って帰りなさい。今夜のご飯によかよ。

 ・・・結局私が大盛り弁当を買ったのと同じ状態になってしまった。 
 その様子を見ていたオジサンH。
  
    オジサンH:後からハウスキーパーに大盛り弁当はみどりちゃんが
           食べよったばい、て言うとこ。いきさつは説明せんで

 ますます大食い説が広がる事に失望するみどりだった。
 

 その後経理課に寄ったらH女史から声をかけられた。

      H女史:毎回弁当屋とやりあってるわね~

 見世物になってるかも・・・


えいえいおー

2006年07月27日 11時00分28秒 | 独り言
 朝6時に起床してケーキを焼く。昨日寝ちゃったから
 早起きも仕方ない。しかし眠い… ケーキを焼く時間は
 あっても朝食をとる時間は無いぞ。

 ってことで職場に出勤してからコーヒーを入れて朝食
 タ~イム  最近気に入ってるのがデルモンテの
 野菜ジュース『濃厚ベジタブル』。 コップ1杯で一日に必要な
 350g分の野菜が摂れる!と、うたった野菜ジュースは良く
 見かけるが味が様々で、このデルモンテのは私の好みな
 味だった。甘みがあって美味しいのだ。

 今朝は野菜ジュースと昨日ボスが教室で焼いてくれた
 ソーセージのデニッシュ。ボスはお母さんみたいだ。ドジで
 ノロマな出来の悪い弟子を色々と気にかけてくれてる。
 「ほら、デニッシュ焼けたから好きなの持って帰り。朝ご飯に
 しなさい。」 美味しいデニッシュをありがとう~ボス~

夏が来るぅぅ・・・

2006年07月26日 23時47分04秒 | 独り言

 梅雨が明けてしもーた。夏が来る・・・私は8月生まれだ。
 また歳を取ってしまうぅぅっ  さんじゅーろくだョ!全員集合。
 今日も最後までヨロシクゥ いかりや長介のハッピ姿を
 思い出す・・・ ♪えんやぁ~こ~らやっ どっこいじゃんじゃん
 こ~らやっ はぁ~~ どよぉは~ちぃじぃ~ あどーしたどした♪
 
 落ち込んでも時は待ってくれない。仕方ないので心の拠り所へ
 参ろう。そう、今日もケーキ教室へ でも今日はケーキじゃなく
 パスタのクラスのアシスタントだ。パスタ食べられるかな~。

 夕方6時過ぎ教室へ入る。んがっ。パスタのアシスタントでは
 なくケーキのアシスタントの間違いだった。

  T先生:あら、みどり先生。今日は私のケーキのアシスタントよ。
  みどり:え~っ、パスタじゃないんですかぁ  今日の夕飯は
             パスタのつもりで来たのにぃ~
  T先生:え、今日パスタ授業ないし。クッキングなら授業あるよ。
 (となりの教室から声が・・・)
   ボス:ちょっとぉ~、聞こえてるわよぉ~、夕飯目当てに
      アシスタントに入るバカがどこのにいんのよぉ~
  みどり:(げっ、やっべ~)あっ、ボスお疲れ様ですっ
   ボス:パスタのアシスタントと思って来たならケーキのテキスト
      持って来てないっちゃないとぉ~?
  みどり:・・・(やっべ~)はいっ、コピーしてきますっ
   ボス:まぁったく・・・アンタの事ならお見通しよ、ふっふっふ

 という事でケーキのアシスタントにつくが、授業が終わった後
 クッキング担当のI先生が「腹を空かせた子はどこじゃ~?」と
 私に授業で作った料理の試食を持って来てくれた  ううっ
 おいし~よぉ~ I先生は黒いマントを羽織って黒いトンガリ
 帽子を被ってほうきにまたがったら魔女そっくりだと思ってるのは
 絶対に私だけだろう・・・。I先生、美味しい夕飯をありがとぉ~

 最近バイクは三越の駐車場に止める。夜12時まで開いてるので
 助かる。岩田屋は9時半で閉まるからね。しかし三越のカーゲート。
 バーがとっても短いのでバイクだと余裕ですり抜けれるぞ。実際
 お金払わずにすり抜けたらバレるんだろうか?とカメラを探すが
 確認できなかった。もちろん500円払いました。


なかま・なかま・な~か~ま~

2006年07月25日 23時14分11秒 | バイク

 いかん  何の歌やったっけ?中間市民の歌ではないぞ。
 解散したwithダウンローズの歌でもないしな~・・・NHK教育
 テレビの学校ドラマ?小学校時代の記憶の様な気がする。

 今朝、出勤すると赤いバイクが止まっていた。HONDA VT250
 SPADA。私のGBと同じ世代じゃんか。ちらっと聞いた話では
 二丈町の岩城滉一と言えばこの人、オジサンH。昔はバイク乗り
 だったらしい。岩城滉一に似てるのは顔だけではなく趣味も
 同じなのか。そういや岩城滉一のバイクチーム『クールス』は
 硬派バイクチームと名乗ってたらしいが自分のチームを硬派って
 呼ぶのも ちょっと恥ずかしい様な…。

 急に思い立って霊感の強い占い師Sさんと久しぶりに会った。
 私の顔を見るなり「な~んかゴタゴタしよるね~」と言う。
 うっ。そのゴタゴタがどこまで見えるのですか?

 Sさん曰く、私は生まれつきの快楽主義者らしい。意外だ。
 「楽しみの中からステップアップして行く贅沢な運命にあるのに
 なんで今を楽しまんと?人は皆それぞれ乗り越えられる試練しか
 与えられてないから、今は苦しくてもやがては乗り越えられる。
 悲しい事も辛い事も楽しい事も嬉しい事も数多く経験した方が
 いい。ケーキの先生でパンやパスタのアシスタントもこなし、
 バイクにも乗るなんてカッコいいやないの。とにかく楽しむ事が
 大事。」なんだって~。
 
 楽しんでこそ幸せがやってくる…ねぇ。苦しんでこそ幸せが
 やって来るものだと思ってたよ。ちなみに私と縁がある男性の
 年齢は年下なら2~3歳下つまり32か33歳あたり、
年上なら
 6~7歳上つまり41か42歳あたりらしい。32・33・41・42歳。
 今んとこ身近にはおらんなぁ…


地味地味~ ジミジミ~(真っ赤な女の子:1983年)

2006年07月24日 21時58分33秒 | 独り言
 そもそも地味の意味は?  
  『じみ ぢ― 2 【地味】』(名・形動)[文]ナリ
 (1)華やかさや、けばけばしさのない・こと(さま)。 
   ⇔派手 「―な着物」「―な色」
  (2)態度や行動が控え目で、人の目をひこうとしない・こと(さま)。
   ⇔派手 「―に暮らす」「―な人柄」
 (3)土壌のよしあし。 →ちみ(地味)[派生] ――さ(名)  
 
 縮めて言うと華やかさが無く、行動が控え目で人の目を
 ひかない。そんな生活を送っている私。
 
 今日は朝起きてご飯(教室で作ったケーキ)を食べ、カッパ着て
 バイクで仕事へ。朝からバタバタ月曜日。ふと気づけば11時半。
 弁当屋さんが来る。私はチキンソテー、鶏肉嫌いな上司には
 鯵フライ弁当だな。

 みどり:鯵フライ弁当下さい
 弁当屋A:あ、今日は大盛りしか残ってないんですけど
 みどり:いいですよ(私が食べるんじゃないし)
 弁当屋B:いやいや、この人は大盛りがいーと、いーと
 みどり:・・・あのね~っ、私のじゃなくって上司のなんですっ

  確かに私は立派な体格だ。しかし「たまにしか買わない
 弁当屋B」にそれも「弁当を買う数秒しか接した事の無い
 弁当屋B」に大盛り弁当食いそうな女呼ばわりされるほど
 親しくねーぜ、まったくよー。
 どーも私は見知らぬ人・・・ いや、身近な人からもおちょくられ
 やすいと言うか、からかわれると言うか、そういうキャラにさせ
 られる。これは結構迷惑だ。本当はそういうキャラではない。
 でも否定するのも面倒なので黙ってその路線で通している。
 弁当屋Bは大盛り弁当食いそうな体格のイイ女だと単純に
 思っての発言かも知れんが・・・しかし、私は1回も大盛り弁当
 なんぞ買った事は無いし大食女でも無いわっ

 月曜日は予定が無い事が多い。コナミに行きたいが今週は
 ケーキの授業。 行くなら練習してからだな。今週のメニューは
 今の季節にはかなり不似合いなモンブランだ。前回はアップル
 パイ。梅雨の真っ只中ムシムシした時期に、こんな秋めいた
 メニューを誰が好んで食べるのだ。作る方もやおいかんばい  

 とりあえず夕ご飯。今日はサラダピザな夜だった。 

ピザって10回言って

2006年07月23日 22時46分18秒 | 独り言
 今日のメニューはピザ。トマトソースを塗り、ゆでたじゃがいも乗せ
玉ねぎとピーマンのスライス、ベーコン、スイートコーンを散らして
上からレッドチェダーチーズをすりおろす。ポイントは生地とトマト
ソースが自家製、職場のオジサンが畑で育てたジャガイモ、レッド
チェダーチーズを使ったところか。

 オジサン作のジャガイモは甘みがあってホクホクしている。鮮度も良いが
この味は鮮度だけじゃなさそう。おいし~ レッドチェダーチーズはイギリスの
ハードチーズでオレンジ色。ピザには普通の溶けるチーズでも十分美味しいが
たまたまケーキ用に買っといたのが冷蔵庫にあったのでチーズグレーターで
すりおろす。コクがあって非常にウマいチーズだ ちなみにこのチーズを
おろしたチーズグレーター、気に入ってる。ブロックで買って来たチーズを
その都度おろすというだけで美味しそう。このチーズグレーターは私がまだ
結婚生活を送っている時に義理姉がロサンゼルスかどっかのウィリアムズ
ソノマで買って来てくれた。ウィリアムズソノマはアメリカ各所にあるキッチン
関連のお店で、オアフにもある。ハワイに行ったときゃ~、エプロンだの
サラダの水切りだの結構買い物したな~。しかし、このチーズグレーターは
使いにくい。最近はもっと使いやすいのが出てるな。



 ピザの具を豪快に盛ったため、ピザに見えなくなったが美味しく出来た。
やっぱ食事は一人~より~二人~♪(新婚さんいらっしゃいテーマソング)
でする方が楽しくて美味しいだろう。一人で一度に食べきれないので昼と
夜に分けて食べた。

 今日は雨が降ったので、バイク屋のツーリングが中止になった。残念
せっかく勇気を出してバイク屋に突入、初めての飛び込みツーリングになる
予定だったのにさぁ~ あ~ん、ツーリング行きたいよ~
気軽にツーリング行ける仲間が欲しいよ~

 結局今日はどこにも行かず、誰とも会わず一日が終わった。声を出したのは
朝バイク屋に電話した時だけだ。うわ…孤独


土曜日は大キライ

2006年07月22日 21時51分30秒 | 独り言

 『オレたちひょうきん族』のエンディングテーマだった松任谷由実の
 『土曜日は大キライ』。私の記憶が確かならばこの曲は、失恋した
 女子が土曜日になると彼と過ごした土曜日を思い出すから土曜日は
 大キライ、という歌詞ではなかったか。うんうん、あなたの気持ちは
 分かります・・・とよくよく調べたら、

  はずむ心 土曜日は大キライ 次の恋を予感させるから

 私の記憶と違うやんか。失恋して傷ついてるからほっといて欲しい
 土曜日なんだけど、友達に誘われて出かけると次の恋を予感して 
 さっきまで泣いてた私をうかれさせる土曜日。だからキライ、なんだと。
 なんかそら。いーやんか。うかれ気分の土曜日がキライだと?
 家に引きこもるのも良くないと思って、無理して出かけても、
次の恋の
 予感なぞ微塵も感じないのが現実だぜ  

  しずむ心 土曜日は大キライ 前の恋を思い出させるから

 ネガティブなのが良くないのは百も承知さ
。人前ではポジティブみどりで
 明るく振舞うが、ブログぐらいは本音をぶつけたっていいじゃないのよ、と
 弁解みどり。 

 人恋しい弁解みどりの行く先はケーキ教室。しかない。今日は中ボスの
 最後の授業なのだ。今日で終わりなんてさびしい。涙でかすんでレシピが
 読めませんっヨヨヨ・・・って事はないのだが、非常に残念で悲しい。指導者が
 いなくなるのだ。これは
まるで村沢教官(風間杜夫)を失ったドジでノロマな亀、
 松本千秋(堀ちえみ)の気分だ。

 授業の後、大ボスと中ボスと3人でのだ珈琲へ。説教部屋行きの私。
 二人から色々と小言、いやご指導いただく。「も~、早く成長してくれんと
 私が忙しいやろ~」と大ボス。「こんなにぶちぶち言われるうちが華よ~。
 見込みなかったら誰も声なんかかけてくれんよ」と中ボス。
  ケーキの講師になるなんて子供の頃は想像もせんかったぞ。偶然の積重ねで
 今の私があるのです。仕方ない。ぼちぼち次の授業の練習するかな~。