みどりの地味な生活

日々のつぶやきと生活記録

日曜日は

2011年01月30日 21時50分05秒 | 独り言
朝からポートメッセ名古屋でお仕事。
うちから車で15分で行くのに、電車に乗ると運賃が片道1000円弱かかる。
夫に車で送ってもらってあっという間に着いた。

夜ご飯は夫の作ったパスタ、ジェノベーゼ。
先日ミートソースを上手に作ったのでヤル気が出てるのか。
バジルを4パックも買い、アンチョビフィレと松の実を買い。
アンチョビはアヲハタの350円ぐらいの缶入りを買えばいいのに
ビンに入った高いのを買っている。700円ぐらいするはずだ。
夜ご飯を作ってくれるのはとってもありがたいのだけど
食材を買うのに値段を全然気にしていない。
男の料理は豪快で不経済やな。

土曜日は

2011年01月29日 16時58分58秒 | お楽しみ
朝、起きてご飯を食べた後、大急ぎでシュークリームを焼いた。
今日の夜はスウィーツ王子がやってくるのでおもてなししなければ。
     

バタバタとシュークリームを作製したら車をぶっ飛ばして
ナゴヤセントラルガーデンへ。今日は女子会なの。
     
一時は日本一予約の取りにくいお店として有名だったけど
最近は結構取りやすい『ラ・ベットラ・ダ・オチアイ ナゴヤ』。
今日はセレブ妻あややが欠席なのでリリーと桑っちょと私の3人。
このお店はあらかじめ電話予約すると必然的にランチBコース2,940円になる。
Aコースは当日受付だけなんかいな?

Aコース(前菜1品+パスタ1品) \1,890
Bコース(前菜1品+パスタ1品+メイン1品) \2,940


パンです。3種類の自家製(と思われる)パン。
     
パンの向こうは桑っちょの頼んだ前菜、目玉焼きの上にスライスしたトリュフ!
一口食べさせてもらう時に私の荒い鼻息がトリュフを吹き飛ばしそうになったばい。

ものすごい選択肢の中から私が選んだのは前菜の盛り合わせ。
     

ものすごい選択肢の中から私が選んだのは・・・なんやったっけ。名前が複雑で覚えきらんかった。
     
イワシとウイキョウ(フェンネル)の手打ちパスタ。平たくしてクルッと丸めたような珍しいパスタ。

ものすごい選択肢の中から自家製豚の塩漬けグリル。
     

ランチにはデザートがついてない。なので別注。
これまたものすごい選択肢があって非常に悩み苦しむ。
     
りんごの赤ワイン煮のオーブン焼き?ゴルゴンゾーラアイスクリーム添え。
リンゴもうまいが何といってもゴルゴンゾーラのアイスクリームが激うま。
ちょっと塩気があってチーズのコク。青カビ臭さは気にならない。
デザートは何を頼んでも420円という破格値。
これだったら別注でも全然オッケーよ。

お茶も別注。今日のカフェラテ550円。コーヒーじゃなくて紅茶でした。
ティーラテやん。
     

美味しいランチをいただきながら近況報告。
リリーは最近、添削の赤ペン先生をやってるらしい。
桑っちょはファイナンシャルプランナーの試験を受けたばかり。
秋には消費生活アドバイザーの試験も受けるらしい。
みんな頑張ってるなー。

帰りにベットラの隣の隣にある『メゾン・カイザー』でパン購入。
名古屋のカイザー限定のパン名古屋を買ってみた。
     

○○過ぎる××

2011年01月24日 16時00分21秒 | 独り言
薄過ぎるガラス。

食器洗い用スポンジに洗剤をつけてワイングラスのふちをグルッと洗っていたら
ムシッという嫌な音と共にヒビが入った。ショック。この間も1個割れたのに。

多過ぎるミートソース。

日曜だというのに私は仕事だったので夫が夕食を用意してくれた。
トマト缶4缶、ひき肉1kg?を使い、とっても美味しいミートソース。
レストランで食べるみたいな凝った味。
しかし二人家族には多すぎて、ほとんど冷凍保存。
男の料理とは豪快だ。



大き過ぎるフライパン。

私が仕事から帰宅すると、部屋中いい匂いが漂っていた。
台所に行くと夫がミートソースを作ってくれていた。
ふと見るとデカいフライパンが。ティファールの特大フライパン。
今まで私はドラッグストアで買った980円のフライパンを使っていた。
もっといいフライパンがずっと欲しかったが辛抱していた。
テフロンが禿げて焦げ付きやすくなっていたが辛抱していた。
だって欲しいフライパンは高いんだもん。
なのに夫はその980円フライパンが使い辛いと言って
近所のスーパーで5500円も出して新しいフライパンを買ってきた。
楽天市場やアマゾンならもっと安く買えるだろうに・・・。
料理するためにフライパンから買いなおすとは・・・。
しかも。フライパンでミートソースを作るわけではなく、ひき肉を炒めるだけなのに。
男の料理とはお金がかかるね。

そもそも私が夕方まで仕事だから、その日は外食にしようとスペイン料理屋を
予約していたのだが、今月は色々支払いも多いし節約して家で食べようとなった。
しかし夫が料理するために買ってきた材料や道具を見ると外食するよりお金使ってそう・・・。

怖いお店

2011年01月22日 16時37分31秒 | 独り言
名駅近くに坦々麺の美味しいお店があるらしいので行ってきた。
お店は満員だった。夫は坦々麺、私は汁なし坦々麺。
どちらもとっても美味しかった。デザートの杏仁豆腐も美味しかった。
是非また来よう。

坦々麺屋の隣にあったお店。
数人の男女が並んでいたので、最初は坦々麺屋に並んでいるのかと思った。
          
猫の耳をつけたアニメキャラが店内を予想させる。

          
モンハン喫茶っていう分類があるのか・・・。
モンハンってモンスターハンターでしょ。
モンハン喫茶でやっていけるほど流行ってんのかね。
          
怖い・・・。




レディースデー

2011年01月20日 16時30分45秒 | お楽しみ
お正月、出勤した日の代休を取って、ちーちゃんと映画観た。

『ハーブ&ドロシー』http://www.herbanddorothy.com/jp/
郵便局で長年働いてきたハーブと図書館で働いてきたドロシー。
自分たちのお給料の範囲で買える範囲で、現代アート作品を若い頃から
コツコツ集めてきた老夫婦のドキュメンタリー映画。

この映画は雑誌にも取り上げられてたし、NHKの朝のニュースでもやってた。
だからなのか小さな映画館は満席だった。ほとんどが中高年の女性。

この映画に惹かれた理由のひとつが、子供に恵まれなかった夫婦が
アート収集を共通の趣味とし、情熱を傾け続けているという点。
私は常々、子供のいない夫婦は何を目標に生きて行ったらいいか考えている。
独身の時とあまり変わらない生活に「死ぬまでこれでいいのだろうか?」と。

観終わった後、なんだかとても感動した。

ひとつどうしても許せん事があった。
この『ハーブ&ドロシー』を上映している名演小劇場。
映画が終わると場内にBGMが小さい音量で流れる。
本来映画が始まると切られるはずのBGMが、私たちが観ていた回は
流れ続けていた。最初は映画の中のBGMかと思ったが、違った。
この映画は予告などなくいきなり本篇が始まる。
私が座った席は端っこではなかったので、席をはずす事が出来なかった。
余計なBGMが静かに流れる。かなりストレスを感じた。
映画の中盤に差し掛かったところで突然BGMが切れた。
多分、あわてて係員が切ったのだろう。
映画が終わった後、係員に言いたかったが狭いロビーは大混雑で
係の人は大声で案内をするのに忙しそうだった。
ちーちゃんに言ったら「えー、集中しとったから全然気づかへんかったわ」
と言うので、仕方なくそのまま帰った。
私は映画を観る時は隣のおばさんの笑い声や独り言も嫌なのだ。
一本入魂で観るのだから。ん、もー。
『ハーブ&ドロシー』を観ていて気がついたが、中高年の女性は映画を観る時
家で家族とテレビを観ている時のように笑い声を立てたり、独り言を言ったりする。
私はそうならないように気をつけよう。

たまにあるよね

2011年01月18日 16時22分03秒 | 独り言


うっかり飛び乗ったら、自分の行きたい階に止まらない高層階エレベーター。
あわてて飛び降り、下りエレベーターを押すが、なっかなかやってこない。
約束の時間は過ぎている。
えーい、階段で下りてしまえー。
と、階段を探して駆け降りるが、目的の階は、はるか下。
降りても降りても、まだたどり着かない。
寒い日なのに大汗かいてる、わ・た・し。

結構いいかもこの病院

2011年01月14日 23時00分36秒 | 独り言
12月に初めて診察に訪れた栄の病院。
そこでもらった漢方を飲み始めたら冷え症が少し改善された気がする。
いいかも。この病院。

とっても豪華なブルガリの時計を身に付けた院長の2回目の診察。
予約した時間は午後6時15分だったのに、受付にある診察案内を見たら
「ただいま診察中の方は午後4時45分の方」となっていた。
うそやろ。1時間半もずれ込んどるやんか。ってことは私の診察は午後7時45分?
ぎょえ、まじかよ~。この診察のために腹ペコで来てんだぜ、私は。(体重測定がある)
待合室はほぼ満席。ほとんど女性。一度席を外すと二度と座れないかも知れない。
予約しとーけん待たされんやろうと本も持ってこんかった。
仕方ない。大人のモバゲーでもするとしよう。
・・・あっという間に電池が減った。
やめた。寝よう。

椅子でこっくりこっくり寝る事数十分。やっと私の番が来て短い診察が終わった。
体重が1.5kg減っていた。「この調子で頑張りましょう!」とゴージャス院長。
まぁ、前回は痩身で診察受けるつもりで来たんじゃなく肩こり外来で来たわけなので
食べてすぐ体重を測ったようなもんだから、前回よりは減ってないとおかしいけどね!

診察終わって、また大量の漢方薬をもらって病院を出た。
お腹が空いたよ~。と、すぐ近くにあるカレーのチャンピオンに入った。
最近テレビで知ったけど、石川県の県民食?金沢カレーのお店。
http://www.chancurry.com/index.html

金沢カレーの特徴
 ①ルーは濃厚でドロッとしている。
 ②付け合わせとしてキャベツの千切りが載っている。
 ③ステンレスの皿に盛られている。
 ④フォークまたは先割れスプーンで食べる。
 ⑤ルーの上にカツを載せ、その上にはソースがかかっている。
 ⑥ルーを全体にかけて白いライスが見えないように盛り付ける。
      
Lカツカレー 780円。しまった失敗。ボリュームあるのでミニで良し。
隣に座っていた女子達は皿が小さかった。

チャンカレを出ると道路の向かいから何だかカッコいい音楽が聴こえてきた。
路上ライブやってる様子。とっても好みな音楽だったので道路を渡ってみた。
三越のヴィトンの真ん前でバンド演奏。
      
良く見ると、あんまり若くない3人組。
見た目は反ビジュアル系バンドだけど、とにかく演奏がカッコいい。
ギターもベースもドラムもすごくカッコいい。うまいなぁ。
とっても寒いから白い息を吐きながら演奏している。

最初はまばらだったが演奏するにつれて人がどんどん集まって来た。
私の左隣に立ってた白髪の紳士はかなりノッている。
ちょっとお酒が入っている様子。
上質なスウェードのコートにボッテガみたいな編み編み手袋。
片手には宮鍵(名古屋の老舗料理屋)の紙袋を下げている。家族にお土産?
左隣にいた外人3人組が盛り上がっている。
通りすがりのサラリーマンも足を止めて聴き入っている。
みんなの反応がとても良い。やっぱうまいんだな。

隣の紳士がお財布から小銭を取り出して、前に置いてある箱に入れた。
私も連られてお金を入れた。小銭がなかったので千円。
ちょっと高いか・・・とも思ったが、出しても惜しくない演奏だからまぁいいや。
すると一人、また一人とお金を出し始め、通りがかったフランス人っぽい外人男性も
千円を入れていた。やっぱそれだけに値するんやな。

寒い夜空の下、立ちっぱなしのまま約1時間演奏を聴いてしまった。
すると、どこからか出席簿の様な(先生が持ってる黒いアレ)物を小脇に抱えた警察官が登場。
ギタリストにジェスチャーで「はいはい、アンタ達やめなさいよ」と腕時計を指している。
まるでペッパー警部である。もしもし君たち帰りなさい。
午後9時だ。ギタリストは演奏しながら「了解了解」とうなづいてはいるが途中では止めない。
路上では9時までしか演奏したらいかんらしい。ふーん。
と言う事で午後9時で路上ライブは終わった。

いや~、今日は充実した日やった。

そしてそして

2011年01月09日 23時46分40秒 | お楽しみ
昨日の感動を誰かと分かち合いたくて、夫と『バーレスク』を観に行った。
同じ映画を2日続けて観る・・・だって面白かったんだもん。

やっぱりシェールが歌うシーンで泣いてしまった。

バーレスクの受付のゲイ、アレクシス役のアラン・カミングス。

このハマり役、どっかで観た事がある・・・何の映画だったっけ?と思い
yahoo!映画で出演作品を調べたけど、ピンとくるものがなかった。
何の映画?絶対に観たはず。ゲイの役で。なんだなんだ。
結構最近確かに観た・・・ゲイ役・・・間違いなく。あれはなんだぁぁぁ!

と思って調べてたら『SEX AND THE CITY』でドルチェ&ガッバーナの
デザイナー役で出てた。そうそうそう、あれよあれ。
キャリーがモデルとしてファッションショーに出演するやつ。

あぁ、スッキリした。


連続

2011年01月08日 23時55分27秒 | お楽しみ
昨日の朝、『バーレスク』を観て感動。
夜は『ロビン・フッド』を夫と観に行った。

映画続きだ。ふふふ。

いやぁ~、ラッセル・クロウって映画で観ると最高にかっこいいね。
もう、その役そのまんまって感じで。
プライベートなショットとか何かの受賞式とかのショットは
ちょっとイケてないけどね。素行も良くなさそうだし。
『SEX AND THE CITY』の中で4人がマスターベーションの時に
誰をイメージしてやる?という会話の中で、キャリーとミランダが同時に
「ラッセル・クロウ!」その次は「ジョージ・クルーニー!ワァオ!」と
叫ぶシーンがあるのだけど、セクシーな俳優は世界共通なんやな。
『ロビン・フッド』の中でケイト・ブランシェット演じるマリアンの夫が戦死し、
ラッセル・クロウ演じるロビンがマリアンの夫の剣をマリアンの義父に届け、
義父の勧めでケイトとラッセルが夫婦になるという
時代の流れを考えればそうなるのかと思う話の流れなんだけど
死んだ夫の代わりにラッセル・クロウが夫になるのなら大歓迎だ。

昔ケビン・コスナーの『ロビン・フッド』も観た。
ケビン・コスナーはあまり好きな俳優じゃないけど
とてもカッコいい役だと思った記憶がある。
で~も~、ラッセル・クロウの方がカッコいいな。

あぁ、楽しかった。

なんだかね

2011年01月08日 14時50分22秒 | 独り言
こないだ小泉今日子が言ってたけどね。
「この年になると自分の人生にガッカリすることがなくなった」って。
「自分の人生ってこんなもんなんだなって思うようになる」って。
ってことは私もあと数年経てばガッカリしなくなくなるんだろうね。

苦しいことも悲しいことも嬉しいことも楽しいこともたくさん経験して
彩り豊かな人生にすべきだと思っている。
なかなか子供に恵まれないので、自分の趣味や興味あることに力を注いで
たくさん感動したり、色んな経験をしたりしようとしている。
でも、そうやってると時々疲れてることに気がつくんだよね。
なにやってんだろーってね。

最近気になる映画が多くて、これ観たい~、絶対観たい~と思ってても
思い立ったらすぐ観に行くことが出来ないで終わってしまうことが多い。
今夜は夫と一緒に終了間近の『ロビン・フッド』を観に行くことにしている。
『アンストッパブル』も観る予定だけど、これは公開になったばかりだからね。
私はスコット兄弟の映画にそそられるんだな。
どっちかっちゅーとトニーよりもリドリーの作品の方が好きなのが多い。

今日は夫がゴルフで朝からいないので、もう上映終了が今日か明日かという
『バーレスク』を1人で観に行った。今日は1800円なんだよね。高いわ~。

公開になった当時はあんまり興味がなかった。
良くあるサクセスストーリーだろうって感じでさ。
田舎から出てきた素人少女がスターにのし上がっていくってやつ。
昔『ショーガール』って映画あったけど、あれみたいなのだと思ってた。

しかし。1800円払っても観る価値ある映画だったね。
クリスティーナ・アギレラのパンチある歌唱力はすごい。
エロかっこいいとは彼女のことを言うんやなかろうか。
それとシェール。64歳だってよ。信じられない。
『月の輝く夜に』の時とそう変わってない気がするぞ。
彼女達がそれぞれ歌うシーンで感動して泣いてしまったぞ。
これって泣き映画だっけ。誰か観た人おらんかな。
絶対いい映画だったよね~!と感動を分かち合いたい。

映画で感動した後は美味しいパン屋さんで感動。
クロワッサンは食べる前に必ずカットして層を確かめる。
なんてうっとりする層なんだぁ・・・。

名古屋市中区の鶴舞駅近くにあるSURIPU (スーリープー)というお店。
小さなお店だけどレベルの高い美味しいパンが並んでいる。
どれも美味しいそうなのでつい買いすぎちゃったよ。
1800円分も買っちゃった。あ、映画と同じ金額やん・・・。