平尾駅近くの『SEA DINER』でチーズバーガー。
でっかい上にフレンチポテトもどっさりで満腹。
ここはお店の前に駐車場があるのでバイクで行ける。
正面のスープはワカメちゃんのオーダーしたやつ。
ハンバーガー屋でサラダとスープを食すダイエッター。
でっかい上にフレンチポテトもどっさりで満腹。
ここはお店の前に駐車場があるのでバイクで行ける。
正面のスープはワカメちゃんのオーダーしたやつ。
ハンバーガー屋でサラダとスープを食すダイエッター。
昨日、対馬から帰ってきて今朝は早起き。
車で再び福岡を目指す。
今日は・・・今日は・・・。
北海道へ行くのだ・・・。なんてハードな連休。
午前11時10分福岡空港発。北海道は何年ぶりだろう。
妹が札幌に住んでた頃は、良く遊びに行ったもんだ。
機内誌をめくってると札幌のスープカレー特集があった。
「昼飯はこれ食うべ」とツレ。おぉ、本場のスープカレーだ。
『アジャンタ薬膳カリィ本舗』
札幌市中央区南22条西7丁目1-10
TEL 011-521-7040 営業時間/11:30~15:00 月金休
営業時間と営業日がかなり限定されてる・・・。
午後1時過ぎに千歳空港に到着。
お店に電話して今から千歳を出るので店開けといて~!と
懇願する。時刻は14時前。1時間で札幌に着くのかい。
とりあえずレンタカーを借りて出発。急がねば。
車で再び福岡を目指す。
今日は・・・今日は・・・。
北海道へ行くのだ・・・。なんてハードな連休。
午前11時10分福岡空港発。北海道は何年ぶりだろう。
妹が札幌に住んでた頃は、良く遊びに行ったもんだ。
機内誌をめくってると札幌のスープカレー特集があった。
「昼飯はこれ食うべ」とツレ。おぉ、本場のスープカレーだ。
『アジャンタ薬膳カリィ本舗』
札幌市中央区南22条西7丁目1-10
TEL 011-521-7040 営業時間/11:30~15:00 月金休
営業時間と営業日がかなり限定されてる・・・。
午後1時過ぎに千歳空港に到着。
お店に電話して今から千歳を出るので店開けといて~!と
懇願する。時刻は14時前。1時間で札幌に着くのかい。
とりあえずレンタカーを借りて出発。急がねば。
対馬一日目。まずは朝日に向かって走る!海は凪。静かだね~。
とりあえず北上。画像が無いので妄想モードでお楽しみ下さい。
万関橋は明治33年、日本海軍が艦船の通り道として
人工的に掘削した瀬戸らしい。どおりで鋭角に深い
河口みたいだと思ったよ。
お腹が空いたので、どっか店は開いてないかと探すが
店自体が無い。早朝から開いてそうな空港を目指す。
おっと空港さえも閉まってるぜ。時刻は7時過ぎ。
朝一は何時の飛行機だ?
仕方ないので更に北を目指す。
・・・と、この日記は日にちが経過してから書いてるので
回った順番は覚えてない。日記は溜めずに書きましょう。
えっと、お風呂に入りたくて「上対馬温泉 渚の湯」に行く。
が、営業時間が午後からで入れず。うぅ、お風呂入りたい。
「韓国展望台」に行くが春霞で水平線しか見えず。
「鰐浦のヒトツバダゴ(ナンジャモンジャの木)」祭りが
近いらしいが満開までは今ひとつ。
「平成8年日本の渚百選:三宇田海水浴場」は遠浅ですごくきれい。
こんなにきれいなのに人がいない。静か過ぎて怖いぞ。
岩場にはウニがゴロゴロ。ウニを捕るなら俺にまかせろ、の
蝦夷育ちのツレが一個割って食べさせてくれた。身が少ないけど
甘くて美味しいね~。さっき食べた怪しげなラーメン屋の
ちゃんぽんの不味さも帳消しだよ。
午後1時を過ぎたので渚の湯で入浴。水平線を眺めながら湯に浸かれる。
韓国からの観光客が多いのでハングルも飛び交っている。
施設内の表示も日本語と韓国語と両方で書かれてる。
非常に快適な温泉。鹿児島の山川温泉レベルの快適度だ。
お風呂上りに休憩室で爆睡してしまった。
慌てて厳原の宿に向けて出発。結構遠いぞ厳原。
夕方宿に到着。ご飯だ~
対馬といえば「石焼」。画像が無いのが悲しい。
熱く熱した岩の上で新鮮な魚介類を焼く。
タレが美味しかったな。
石焼のほかにはお刺身、イカのワタの木の芽酢味噌。
有名なろくべえ。対馬そば。あと何食べたっけ。
ご飯まで食べれないボリューム満点の夕食でした。
対馬二日目。今日は最南端を目指すが雲行きが怪しい・・・。
対馬の南側は、山=険しく、道=細いカーブ続き、海=波が高くて荒い。
おまけにすごい強風。海岸は砂浜ではなく岩がゴロゴロ。
人気も無く、波の音と風の音のみ。こんな海岸でウロついてたら
拉致されてもわかんないな。おー、こわ。
石屋根。へー。
美女塚。へー。
もー、帰りたくなっちゃったよ。ってことでお昼ご飯にうどんを食べて
フェリーターミナルへ向かった。帰りは貨物船じゃないぜ。
立派な九州郵船のフェリーさ。いやぁ~、快適快適。
寝てたら福岡に着いてるもんね。ビバ!九州郵船。
夜の8時頃福岡に到着。ひ~、ちかれたび。しかし。
まだ一仕事残っている。一旦私のマンションへ帰り荷物を置く。
さぁ、再びバイクで出発だ。佐世保へ・・・
対馬から帰ったその足でなぜ佐世保へ?それはね。
佐世保に車を取りに行かなきゃならないんだよ~ん。
ツレのVTRでタンデム。しかもこのVTR、タンデムステップがない。
マフラーのおかげでステップをつけられない。両脚は緊張状態が続く。
約90分の太ももトレーニングツーリングで佐世保に到着。
時刻は深夜0時を回っていた・・・。
とりあえず北上。画像が無いので妄想モードでお楽しみ下さい。
万関橋は明治33年、日本海軍が艦船の通り道として
人工的に掘削した瀬戸らしい。どおりで鋭角に深い
河口みたいだと思ったよ。
お腹が空いたので、どっか店は開いてないかと探すが
店自体が無い。早朝から開いてそうな空港を目指す。
おっと空港さえも閉まってるぜ。時刻は7時過ぎ。
朝一は何時の飛行機だ?
仕方ないので更に北を目指す。
・・・と、この日記は日にちが経過してから書いてるので
回った順番は覚えてない。日記は溜めずに書きましょう。
えっと、お風呂に入りたくて「上対馬温泉 渚の湯」に行く。
が、営業時間が午後からで入れず。うぅ、お風呂入りたい。
「韓国展望台」に行くが春霞で水平線しか見えず。
「鰐浦のヒトツバダゴ(ナンジャモンジャの木)」祭りが
近いらしいが満開までは今ひとつ。
「平成8年日本の渚百選:三宇田海水浴場」は遠浅ですごくきれい。
こんなにきれいなのに人がいない。静か過ぎて怖いぞ。
岩場にはウニがゴロゴロ。ウニを捕るなら俺にまかせろ、の
蝦夷育ちのツレが一個割って食べさせてくれた。身が少ないけど
甘くて美味しいね~。さっき食べた怪しげなラーメン屋の
ちゃんぽんの不味さも帳消しだよ。
午後1時を過ぎたので渚の湯で入浴。水平線を眺めながら湯に浸かれる。
韓国からの観光客が多いのでハングルも飛び交っている。
施設内の表示も日本語と韓国語と両方で書かれてる。
非常に快適な温泉。鹿児島の山川温泉レベルの快適度だ。
お風呂上りに休憩室で爆睡してしまった。
慌てて厳原の宿に向けて出発。結構遠いぞ厳原。
夕方宿に到着。ご飯だ~
対馬といえば「石焼」。画像が無いのが悲しい。
熱く熱した岩の上で新鮮な魚介類を焼く。
タレが美味しかったな。
石焼のほかにはお刺身、イカのワタの木の芽酢味噌。
有名なろくべえ。対馬そば。あと何食べたっけ。
ご飯まで食べれないボリューム満点の夕食でした。
対馬二日目。今日は最南端を目指すが雲行きが怪しい・・・。
対馬の南側は、山=険しく、道=細いカーブ続き、海=波が高くて荒い。
おまけにすごい強風。海岸は砂浜ではなく岩がゴロゴロ。
人気も無く、波の音と風の音のみ。こんな海岸でウロついてたら
拉致されてもわかんないな。おー、こわ。
石屋根。へー。
美女塚。へー。
もー、帰りたくなっちゃったよ。ってことでお昼ご飯にうどんを食べて
フェリーターミナルへ向かった。帰りは貨物船じゃないぜ。
立派な九州郵船のフェリーさ。いやぁ~、快適快適。
寝てたら福岡に着いてるもんね。ビバ!九州郵船。
夜の8時頃福岡に到着。ひ~、ちかれたび。しかし。
まだ一仕事残っている。一旦私のマンションへ帰り荷物を置く。
さぁ、再びバイクで出発だ。佐世保へ・・・
対馬から帰ったその足でなぜ佐世保へ?それはね。
佐世保に車を取りに行かなきゃならないんだよ~ん。
ツレのVTRでタンデム。しかもこのVTR、タンデムステップがない。
マフラーのおかげでステップをつけられない。両脚は緊張状態が続く。
約90分の太ももトレーニングツーリングで佐世保に到着。
時刻は深夜0時を回っていた・・・。
・・・携帯がないので画像がデジカメにしか入ってません
デジカメの操作イマイチ把握してないのでとりあえず画像なしで
福岡から対馬へはフェリーで行く。九州郵船に電話してみたら
バイクは予約出来ないので当日並んでください、とのこと。
ツレの仕事が終わる時間次第なのでちょっと心配。
なのでもう一つの船会社大川海運に電話。すんなり予約取れた。
なんでだろ・・・ちょっと安いみたいだし。ま、予約できれば一安心。
当日港へ。ベイサイドプレイスとは全く違う暗い港。目を凝らさないと
看板に気がつかない。こんな所に対馬行きフェリー乗り場があるのか。
GWだし、バイク乗りもたくさんいるのかな~。
・・・しかし。バイクは私達2台だけ。ほとんど業務用トラックばかり。
乗用車も少なすぎる。なんでだ?しかも乗船券もらう時に受付けの
おいちゃんが「個室にどうぞ」と言った。え?この値段で個室使えんの?
その割には船がえらいボロいんじゃないか?不安を感じながらも船に乗る。
バイクで乗り込み駐輪場へ。ロープでしっかり固定してもらう。
その後、「個室」へ。ツレと2人の個室かと思いきや4人仕様の相部屋。
狭い部屋の両脇に2段ベッドがあり、既にトラックの運ちゃんらしき
おじさんが寝転がってテレビを見ていた。この船、貨物船みたい・・・がちょーん。
「個室」にも貸切と相部屋とあるのね。女一人じゃなくて良かったよ
一人じゃ安眠できないもんね。とりあえず狭いベッドでビール飲んで寝る。
ふと気づくと「厳原~厳原です~」とアナウンス。深夜3時半だ。
聞いた話じゃ朝7時までは船の中で寝ててもいいということだった。
しかし、他の皆さん次々に下船している。
みどり:あれ、乗ってていいんでしょ?
同じ部屋のオジサン:詳しく知らないけど俺は降りるよ
みどり:こんな真夜中に降りて何するんですか
同じ部屋のオジサン:日が昇るまで車の中で寝るさ
みどり:え、降りなきゃいけないんですかね
同じ部屋のオジサン:どうだろねぇ
嫌な予感がしたので駐輪場まで降りてみる。車の運転手は皆、乗ってる。
げ、やばい。もしかして降りないかん?慌てて狭い階段を駆け上る。
途中に下船準備をしている兄ちゃんに聞いてみた。
みどり:降りなきゃいけないの??寝てていいんじゃないの?
兄ちゃん:どこに行くの?
みどり:厳原!
兄ちゃん:あ~、寝てていいのは比田勝だよ。厳原はここで降りなきゃ。
みどり:えーっ!!
やばい。ツレを起こしてバイクに乗る準備しなきゃ。こんな時間に・・・。
慌てて部屋に戻りツレを叩き起こした。
みどり:ちょっと大変!やっぱ降りないかんらしーよ!
ツレ:えぇっ!
慌てて用意してバイク置場まで急いだ。あら、既にバイクだけ降ろされてるし。
深夜3時半。真っ暗な厳原港にバイクと私達。案内所で休ませてもらえるかしら。
ふと船を振り返ると、早々と出向していた。うぅ、寒い・・・。
案内所には誰もおらず、ストーブがシュンシュンといっている。
結局、ツレと相談し宿に行く事に。入れないかもしれないけど行ってみよう。
宿は厳原港から程近い『万松閣』。宿のおかみさんに夜中に着くと言ったら
遠慮なく起こしてね、と言ってくれてはいたが遠慮しちゃうわさ。
とりあえず宿の駐車場にバイクを止めて、玄関へ。開いてるよ~
部屋へはチェックイン時間にならないと入れないだろうから、とりあえず
ロビーのソファで一眠り。いやぁ~、開いてて良かったセブンイレブンだね。
1時間ほど仮眠を取り、朝日を見るため宿をこそっと出発。
天気も良く、視界良好。海面に太陽がまぶしい。眠気を押して
出てきた甲斐があったよ。
対馬の北側は見所満載。だが、長くなりそうなんで、その2に続く。
デジカメの操作イマイチ把握してないのでとりあえず画像なしで
福岡から対馬へはフェリーで行く。九州郵船に電話してみたら
バイクは予約出来ないので当日並んでください、とのこと。
ツレの仕事が終わる時間次第なのでちょっと心配。
なのでもう一つの船会社大川海運に電話。すんなり予約取れた。
なんでだろ・・・ちょっと安いみたいだし。ま、予約できれば一安心。
当日港へ。ベイサイドプレイスとは全く違う暗い港。目を凝らさないと
看板に気がつかない。こんな所に対馬行きフェリー乗り場があるのか。
GWだし、バイク乗りもたくさんいるのかな~。
・・・しかし。バイクは私達2台だけ。ほとんど業務用トラックばかり。
乗用車も少なすぎる。なんでだ?しかも乗船券もらう時に受付けの
おいちゃんが「個室にどうぞ」と言った。え?この値段で個室使えんの?
その割には船がえらいボロいんじゃないか?不安を感じながらも船に乗る。
バイクで乗り込み駐輪場へ。ロープでしっかり固定してもらう。
その後、「個室」へ。ツレと2人の個室かと思いきや4人仕様の相部屋。
狭い部屋の両脇に2段ベッドがあり、既にトラックの運ちゃんらしき
おじさんが寝転がってテレビを見ていた。この船、貨物船みたい・・・がちょーん。
「個室」にも貸切と相部屋とあるのね。女一人じゃなくて良かったよ
一人じゃ安眠できないもんね。とりあえず狭いベッドでビール飲んで寝る。
ふと気づくと「厳原~厳原です~」とアナウンス。深夜3時半だ。
聞いた話じゃ朝7時までは船の中で寝ててもいいということだった。
しかし、他の皆さん次々に下船している。
みどり:あれ、乗ってていいんでしょ?
同じ部屋のオジサン:詳しく知らないけど俺は降りるよ
みどり:こんな真夜中に降りて何するんですか
同じ部屋のオジサン:日が昇るまで車の中で寝るさ
みどり:え、降りなきゃいけないんですかね
同じ部屋のオジサン:どうだろねぇ
嫌な予感がしたので駐輪場まで降りてみる。車の運転手は皆、乗ってる。
げ、やばい。もしかして降りないかん?慌てて狭い階段を駆け上る。
途中に下船準備をしている兄ちゃんに聞いてみた。
みどり:降りなきゃいけないの??寝てていいんじゃないの?
兄ちゃん:どこに行くの?
みどり:厳原!
兄ちゃん:あ~、寝てていいのは比田勝だよ。厳原はここで降りなきゃ。
みどり:えーっ!!
やばい。ツレを起こしてバイクに乗る準備しなきゃ。こんな時間に・・・。
慌てて部屋に戻りツレを叩き起こした。
みどり:ちょっと大変!やっぱ降りないかんらしーよ!
ツレ:えぇっ!
慌てて用意してバイク置場まで急いだ。あら、既にバイクだけ降ろされてるし。
深夜3時半。真っ暗な厳原港にバイクと私達。案内所で休ませてもらえるかしら。
ふと船を振り返ると、早々と出向していた。うぅ、寒い・・・。
案内所には誰もおらず、ストーブがシュンシュンといっている。
結局、ツレと相談し宿に行く事に。入れないかもしれないけど行ってみよう。
宿は厳原港から程近い『万松閣』。宿のおかみさんに夜中に着くと言ったら
遠慮なく起こしてね、と言ってくれてはいたが遠慮しちゃうわさ。
とりあえず宿の駐車場にバイクを止めて、玄関へ。開いてるよ~
部屋へはチェックイン時間にならないと入れないだろうから、とりあえず
ロビーのソファで一眠り。いやぁ~、開いてて良かったセブンイレブンだね。
1時間ほど仮眠を取り、朝日を見るため宿をこそっと出発。
天気も良く、視界良好。海面に太陽がまぶしい。眠気を押して
出てきた甲斐があったよ。
対馬の北側は見所満載。だが、長くなりそうなんで、その2に続く。