美容院

名古屋で髪を切るのは2回目。
朝一の予約を入れた。このお店は11時オープン。
1回目は高知東生似の美容師に切ってもらった。
仕上げに名古屋巻きにしてくれた。
今日はダイヤモンドユカイ似の美容師だった。
ふさふさのパーマヘアのユカイだが
家系上どうしても薄毛の運命らしく
10年以上前から育毛剤を使用とのこと。

初めて切ってもらう美容師に
自分がなりたいイメージを伝えるのは難しい。
美容師も初対面の客に本音でズバズバ言えないだろう。
結果、物足りないヘアスタイルになった。
仕方ない。しばらく様子を見よう。

美容院を出て電車で最寄の駅まで戻り、車で家に帰る。
ベランダの不燃物や資源ゴミを清掃センターに持って行く。
帰りにUNIQLOで安いカーゴパンツとデニムを買った。

悶々

愛知に引っ越してきても髪を切るのは福岡の美容院。
年末福岡に帰省した時に行った。
あれから早5ヶ月・・・。
髪は伸び、カラーは元の髪の色が上から降りてきている。
ううう。髪を切りに福岡に帰りたい。
髪を切らなくても福岡に帰りたいが。
ゴールデンウィークも仕事の夫を置いて
私だけ帰省するのはちょっと心苦しいし、お金もかかる。
6月は宮崎に住む知人の結婚式に夫婦で出席するので
お金が要るのだ。福岡で遊んでお金使ってられない。
仕方ない。名古屋で切るか。

福岡の美容師から紹介してもらった名古屋の美容師2人。
そのうち1人に切ってもらったのは・・・一昨年の秋か。
あの時は名古屋巻きにしてもらって、ご当地気分満喫。
しかしその美容師は移動で別店舗に行ったと葉書が来てた。
うーん。見知らぬ土地で見知らぬ美容院をハシゴするのは嫌だ。
同じ美容院で違う美容師にお願いしよう。
福岡の美容師から紹介してもらった、もう1人の美容師を電話で予約。
最近の美容院は切る人のキャリアでカット料金が違う。
福岡の美容師は確かカットだけで6300円。
私がそこの美容院に通い始めた頃はその美容師もキャリアが浅かった。
確か4500円ぐらいだった記憶が。15年前ぐらいの話。
名古屋の美容師はどうだろ。電話で受付の女性に聞いてみる。

　受付嬢：○○は店長になりますのでカット料金は7000円になります

・・・・・・。高い。
カットだけで7000円って高すぎる。
カラーしたら15000円弱。
カラーやめて地毛の色に戻そうか。
急に真っ黒にすると重くて暗い印象になるから
すぐには戻せない。徐々に黒くする。

もっと安い美容院もあるんだろうけど
知らない美容院に初めて行くのはかなり緊張する。
お店のスタッフや客層が若すぎると落ち着かない。
お店の方針か何か知らんが、若手のスタッフが
客とコミュニケーションを取るために
無理矢理話題を振ってくる。
話が面白い人なら歓迎するけど、だいたいそういうスタッフは
あまり慣れてない新人なので、非常にぎこちない。
客の方が気を遣っちゃうよ。リラックスしたいのにさ。
高い料金を払うのだから不快な思いはしたくない。
あぁ、行きつけではない美容院に行くのが億劫だ。
福岡に帰りたい。

転職の難しさ

私の会社は1年の中で5月の連休と
8月のお盆休みと年末年始が忙しい。
私は事務なので休みだけど、
男性は忙しく働いているのだ。
それは夫の会社も同じ。
愛知では取引先が休みの時が忙しいのだ。

なので、もともと帰りが遅い夫はますます遅く帰宅。
昨日は目標11時だ！と電話があったにもかかわらず
帰ってきたのは12時だった。
夫が夕食を食べ終えたのが午前0時40分。
良く働いてられるな～。
私なら転職するな。

転職と言えば、この間妹から電話が。
私は高校3年生まで家族と一緒に大分に住んでいた。
今は両親も妹も福岡に家を購入している。
大分の家は今、空き家で誰も住んでいない。
たまに両親がお墓参りなどで大分に行った時に
泊まってくる程度。誰かに貸してもいない。
「お姉ちゃん達が転職して大分の家に住めばいいやん」と妹。
えー！やだよ、福岡がイイよ、私。
妹の家の近くにさー、ガレージつきの一戸建て。
広い庭があってさ。そういう家に住みたい。
と言って大分に移住作戦は却下した。
が、良く考えてみたら今年40歳の再婚夫婦。
ほとんど貯蓄なし。とりあえず2人で正社員で働いているけど
夫がどっかに転勤になれば、私は会社を辞めないかん。
しかし夫の転勤先で40歳を越えた私が正社員として
雇ってもらえるとは思えない。資格も持ってない。
こんな私達が今更、土地と新築の家を買える訳がない。
と、なると中古の家を買うことになる。
いや、中古の家さえも買えないだろう。
ってか転勤族の夫だから家買っても住めない。
子供がいない夫婦は単身赴任する意味ないし。
ならば・・・。
今すぐ大分で職を探して、大分の家を両親から譲ってもらおう。
大分にある父方のお墓の管理も私が引き受けましょう。
オイシイハナーシジャン！！！
夫にも話してみたら「仕事さえあれば今すぐ九州に帰りたい」。

早速、大分の求人情報を検索。
私は福岡の大学で11年間働いていたので、
大分でも大学で仕事したいな。
でも大分の大学って数が少なそう。
求人情報載ってるのかな。
と検索してみたけど、国立大学の求人は年齢制限があり無理。
正職員じゃなくてもいいんだけど、その手の求人情報はない。
看護師やコメディカル系はあるんだけど資格持ってない。
単なる事務のキャリアだけでは転職なんて出来ないのか。
違う業種で検索してみた。
あることはあるけど月給11～12万ってのしかない。
じゃぁ手取りはいくらなのよ？バイトか派遣の方が高いじゃん。
都会の方が職はあるんだなぁと痛感。
ってか私よりも夫の仕事探しのほうが重要やん。
夫に転職活動をしてもらわねば話が進まない。
夫はどれくらい真剣に九州移住を考えているのか。
現在夫が働く業種は九州にはない。
今の会社から転勤で九州に帰ることはできるけど
いずれまた転勤で九州を出なければならない。
だから全くの異業種に飛び込み、ゼロからやらなければならない。
40歳でゼロからやるのって厳しいよなぁ。
打たれ弱そうだし、夫。
やっぱ九州移住は叶わぬ夢なのかなぁ。
帰りたいなぁ。

休日

昨日は土曜日だけど別件の仕事だった。
毎回思うのだが土曜日にまで仕事をするのはやめよう！
だって休みが日曜日の1日しかなくて
天気が良ければ掃除洗濯に追われるし
天気が悪ければ何もヤル気がせんけん
部屋が片付かんし。

今日は天気が良いので洗濯しまくった。
トイレもピカピカに掃除した。
随分前に、トイレをピカピカに掃除してると
かわいい赤ちゃんが産まれると言う話を聞いたことがある。
私は掃除が行き届いてないんだろう。
ピカピカにしなきゃ。

似た様な話で『トイレの神様』って歌がある。
植村花菜という人の歌。
この曲を始めて聞いた時、じっと聞き入ってしまった。
そしてオイオイと泣いてしまった。
歌詞が死んだおばあちゃんを思い出させる。
年寄り＆子供の泣ける話に弱い私。

最近はトイレを掃除する回数が増えたな。

夜中の電話は睡眠不足

昨日の夜、夫は仕事から帰ってくるのがとっても早かった。
7時過ぎぐらい。いつもは早くても9時過ぎなんだけど。
私は慌てて夕食を作った。

で、夕食を取りながら夫が
「今日会社の人の送別会やってるから行って来る」と言う。
なんで一回帰ってきたのかと思ったら飲み代を節約するためらしい。
へ～。
「でも今日のメンバーの中で俺が一番年上なんだよな」
うーん。
そういう場合、「ここは俺に任せろ」と払ってあげたりせないかん様な。
でも夫はそういうタイプではない様な。
妻として「あら、じゃ～お金持ってなくちゃよ。ハイ、10万円。」
とタンス貯金から出してあげるべき？
うちにはタンスどころか貯金箱にもお金は入ってないよ！

近所の居酒屋まで夫を車で送り、私は家でまったり。
11時を過ぎて眠くなったのでベッドに行こうとしてたら携帯が鳴った。
げ！夫よ、もう帰ってくるのか！？はえーよ！と思い携帯見たら
福岡の友人さとみだった。おぉ、酔っ払いからの電話だよ。
久しぶりだな。

さとみは去年の暮れから銀行で派遣として働き始めた。
結婚する前は銀行員だった。
派遣と言えども、やはり銀行は相当忙しいようで
最近はめったに電話がかかってこなくなっていた。
久しぶりの話題は「小6の息子が性に興味を持ち始めた」。
これは、あなた。結構慎重な対応をせないかんですよ。
日本の家庭は性に関する話題はタブーっぽい風習あるよね。
って外国の家庭の何を知ってるわけでもありませんがね。

　さとみ：「お母さんはお父さんとセックスしたの？」って聞くのよぉ

　みどり：・・・そりゃしたからアンタが生まれたのよってね

　さとみ：うん、まぁそうねーみたいな返事したけどさぁ

　みどり：いやらしい事と解釈されると変態に育つかも知れんけん
　　　　　どうやったら子供を授かるかって方向から話すとか・・・

　さとみ：そぉねぇ、私もエッチな人間の部類に入るから
　　　　　説明できないって事はないんだけど、
　　　　　男じゃないから男の体のしくみは良くわかんないし、
　　　　　私自身お姉ちゃんと2人姉妹だったから
　　　　　男の子にどう対処していいかわかんないのよねぇ

さとみは自分がエッチな人間だと自覚してるのがちょっとおかしい。

　みどり：じゃぁ旦那さんに話してもらったらいんじゃないの

と言ったが単身赴任で毎週土日しかいない旦那が
どうやって性教育をするのか・・・。男の子を育てるのも大変だね。
と話していたら酔っ払いの夫が帰ってきた。
そして私がさとみと話していると言うと、挨拶すると言って受話器を取り
夫はさとみと話し始めた。
酔った夫の話は長く、私はその間お手洗いに行ったり
ひざ掛けを持ってきて包まったりしてたけど
どうでもいい話が長いので待ちくたびれていた。
それはさとみも同じだったらしく、話が終わらない夫に
「そろそろみどりに代わってくれない？」
とストップをかけた。夫は少しガッカリしていた。
酔っ払い同士だから話が盛り上がるのかと思ってたが
今日のさとみはそこまで酔ってなさそう。
で、再び色んな話をして寝たのが午前2時。
すごーく眠い土曜日だった。

大仕事

ドキドキ

初めてのユーザー車検。

ド緊張。

愛知運輸支局近くのテスター屋さんで光軸調整。

今日のケーキ

今日はケーキ教室だった。


バカボン・・・。
まるでバカボンのほっぺか着物ではないか。
先生はハットリくんだと言っていたが。

しかし、これはれっきとしたウィーン菓子。
オーストリアの菓子店ヴィクトリアが考案した
『ヴィクトリアトルテ』なのだ。味はばっちぐーなのだ。
それでいいのだ。

このヴィクトリアトルテ、底生地は簡単なクッキー生地。
表面は簡単なジャムロールケーキ。中身は簡単なババロア。
簡単な3種類を組み合わせて手間のかかるケーキに仕上げた
作るのに結構気合の要る面倒くさ～いケーキなのだ。
ババロア部分は結構お酒が効いてて甘さ控えめ。
大人のお菓子なのだ。

そしてもう1品はスフレチーズケーキ。

カマンベールチーズを使った変り種なのだ。
ふわふわのしゅわしゅわで泡を食べているみたい。

そしてこの紙袋。おおお！懐かしい。
思わず激写。

福岡の有名ケーキショップ「ジャック」の紙袋。
今日一緒に組んでケーキを作ったHDさんの物。
先日福岡に行った時に「ジャック」に寄ったらしい。

HDさんとは福岡のケーキ教室で一緒のクラスだった。
名古屋に転勤になったHDさんは私より1年早く名古屋に来た。
その当時は、私まで名古屋に来ることになろうとは
思ってもみなかったよ。

HDさんは4日間福岡に滞在して、
美味しいものを食べてたら太ったらしい。
焼肉の泰元に行ったって言いよったしな。
あ～泰元なんて何年も行ってないよ。
福岡に帰りた～い。

わっしょいキノコ祭り

宮川大輔の番組で見たのでお取り寄せ。
立派なマッシュルームたちが届きました。
良く見かける白いマッシュルーム。
巨大な白いマッシュルーム。
もっと巨大なポットベラ。ポータベロとも言う。


食べかけ激写。
・マッシュルームのポタージュスープ
・マッシュルームのフライ
・ポータベロと鶏肉のバルサミコ炒め

白ワインに良く合って美味しかった。

めったにないこと

お昼休みにお弁当を食べようとバッグを開けたら
お弁当を家に忘れてきていた。がびーん。
お弁当忘れたことなんてないかも。
昨日のカレーをタッパーに詰めて
ラップに包んだご飯と一緒に置いといたのに。
軽くショックを受けていたら
目の前に座っていたともちゃんが草もちをくれた。
「いいよ、私はオニギリがあるから」優しいともちゃん。
すると隣に座っていた女の子もハイチュウをくれた。
ううう。ありがとう。