みどりの地味な生活

日々のつぶやきと生活記録

今日のチョコレート教室

2009年02月10日 23時50分20秒 | ケーキ
今日はマダガスカル産の高級バニラビーンズを使用した
チョコレートケーキ、マダガスカルを作った(手前)。
結構めんどうくさい作業で

①クッキー生地を焼いて型に敷く
②フランボアーズジャムを塗る
③チョコレートスポンジを焼いて敷く
④チョコレートムースを流す
⑤チョコレートスポンジを敷く
⑥バニラのババロアを流す
⑦チョコレートを上から流してコーティング
⑧表面をフランボアーズとチョコレートムースで飾る

という工程を3人でこなした。

たまに補講で顔を合わせる女性がいる。
彼女はとてもフレンドリーというか解放的というか
初めて会った人にもタメ口で明るく接してくる。
話し方がハキハキしていて、聡明な印象を受ける。
見た目は堅実そうな真面目タイプ。
学校の先生っぽい。本職は知らんけど。
初対面からタメ口で話されると、帰国子女じゃないか?と
思ってしまう私。宇多田ヒカルみたいな。
外人ってフレンドリーに話しかけてくるよね。
あんな雰囲気。バイリンギャル(古)か。

で、昨日も偶然久しぶりに顔を合わせたので
色々話しながらケーキ作ってたら
もう一人の受講者のタッチャン(女性)から
「二人は友達なの?」と聞かれ、二人そろって
「ううん」と首を振った。
何度か補講で顔を合わせただけだもん。
彼女がキタノさんという名前だと今日初めて知ったし。
キタノさんがかもし出す雰囲気がそう思わせるんだな。

「キタノさんって帰国子女?」と聞いたら笑われた。
違うらしい。インターナショナルな風を感じたのに。
気のせいやったか。

今日の試食はケーキバイキングの様。
ロールケーキは先生の試作。
シンプルだけど質の良い材料で作る教室のケーキは
とっても美味しい。
ココット型に入った物はマダガスカルで余ったババロアを
流して飾っただけ。どれも美味しい。

愛知で暮らすようになってから、なかなか女友達は増えない。
教室に通ってて良かった。名古屋の女子と話すのは新鮮で楽しい。

最新の画像もっと見る