Suzuki Manji M-20 Diatonic Harmonica: Part 1
Suzuki Manji M-20 Diatonic Harmonica: Part 2
スズキから、新しいハープが出るみたいですね。名前は、Manji。鈴木楽器の創業者であり会長の鈴木萬司さんのお名前がそのままハープの名前になりました。カバーはステンレス。後ろ側が大きく開いてます。丁度、ホーナーのマリン・バンド・デラックスのようです。カバーを留めるネジは、マウスピース側についており、このことによって息漏れが少なくなります。この形は、丁度、ジョー・フリスコのカスタム・ハープと同じ形です。ボディは、特殊な素材を使っています。木の独特の響きを残しながら、木のように水分を含んでも変形しない。ここらへんは、企業秘密でしょうけど。リードは、最近のスズキのハープ同様、リベット打ちではありません。より細く、より長いリードのようです。見た目、ブルース向きのモデルのようでもありますが、ブレンダンがデモで吹いてるようにオーバー・ブロウ等も楽に出せます。今まで、カスタム・モデルでしか実現しなかったことがこのManjiで実現してしまったということでしょうか?値段も手頃なものになるようです。英語の解説はこちら。
Suzuki Manji M-20 Diatonic Harmonica: Part 2
スズキから、新しいハープが出るみたいですね。名前は、Manji。鈴木楽器の創業者であり会長の鈴木萬司さんのお名前がそのままハープの名前になりました。カバーはステンレス。後ろ側が大きく開いてます。丁度、ホーナーのマリン・バンド・デラックスのようです。カバーを留めるネジは、マウスピース側についており、このことによって息漏れが少なくなります。この形は、丁度、ジョー・フリスコのカスタム・ハープと同じ形です。ボディは、特殊な素材を使っています。木の独特の響きを残しながら、木のように水分を含んでも変形しない。ここらへんは、企業秘密でしょうけど。リードは、最近のスズキのハープ同様、リベット打ちではありません。より細く、より長いリードのようです。見た目、ブルース向きのモデルのようでもありますが、ブレンダンがデモで吹いてるようにオーバー・ブロウ等も楽に出せます。今まで、カスタム・モデルでしか実現しなかったことがこのManjiで実現してしまったということでしょうか?値段も手頃なものになるようです。英語の解説はこちら。