Gorbyharp

ハーモニカのページ。

スイッチング・コーナー

2013-09-22 | 吹き方


ロバート・ボンフィーリオは、舌の位置を変えながら、吹いてるらしい。
普通、タングブロックを習うと左の方に舌を固定し、右の方から息を出して、吹きますがロバートの場合は、舌をスイッチングさせて(位置を変えて)、左の方からも息を出して吹くようです。動画のはじめの方を観るだけでもその凄さがわかります。

利点は、顔(もしくはハーモニカ)を動かさずに音の跳躍が出来ることです。確かにこれ出来たら、演奏の幅広がるね?
どうやってマスターしたんだろう?

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2 コメント

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確かに (tsudda)
2013-09-25 21:44:37
跳躍時にスムーズな穴移動の可能性がありますね。ただ相当に慣れないとミスを連発しそう…

個人的には(このテクニックが必要とされる楽曲が限られる気がするので)他の練習に充てるかな?
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本格的に (Katsuya)
2013-09-26 11:52:47
クラシック本気でやるなら試してみる価値ありそう。確かに相当慣れが必要ですね。これから始める若い人向けかな?

そうですね~。他の練習に充てた方が賢明。
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