巷では、この人のCDが注目されている。ラジオで聴いてCDの発売を待ち望んでいたがいよいよ発売された。ジャズをベースにバラ色の人生や黒い瞳なども歌ってしまう。そうハーモニカとは関係ありません。ただ、The Man I Love で、Guido Bassoという人がクロマチックを吹いてます。それはそれでいいんだけど、今回は、ハーモニカよりもソフィーの歌声です!ロシア語、ヘブライ語、英語がペラペラだそうだ。
この人の名前以前から知ってたんですが、なかなかCDが手に入らなくって。やっと手に入れました。銀座の山野楽器で。だいぶ前の事なのでもうないかも。アルバム名は、Diatonic Revelation。Howard Levyみたいな感じだけどもっと、優しいというか丁寧に吹いてる感じ。使用楽器は、マイスタークラスとクロスハープらしい。
もう何ヶ月も前のことだけど、fuji-hさんがブラジル系のバンドと演奏していた。最近は、ブラジル流行りなのかなぁと思っていたら、Gregoire Maretまで、ブラジルしてた。ジョー・ベック・トリオのブラジリアン・ドリーミンというアルバムにスペシャルゲストとう待遇で迎えられている。その割には2曲しか吹いてないけどね。ガットギターに、ボサノバ、そんな感じを期待すると裏切られます。ジャズ・ボッサと言った感じだね。だから初めは違和感あった。何度も聴くうちに「これでいいんだ」と自分に言い聞かせているうちに心地良くなってきた。少なくともまるまる2曲は、マレを聴けるから、マルかな。ちなみにマレは、スズキのSCX-48ハーモニカを使ってます。そのこともジャケットに表記されてるから間違いない!早速、買ってしまった私でした。