NetGame Diary?

ゲームの日記&情報ブログ。

タクティクスオウガ 運命の輪 前情報

2010年11月04日 | オウガバトルシリーズ
まず、攻略本から、
【タクティクスオウガ 運命の輪 公式コンプリートガイド】

発売日:2010年12月2日(木)。
ページ数:704ページ+折込ポスター。
価格:1995円(税込)。
出版社:スクウェア・エニックス。

【スクウェア・エニックス e-STOREから抜粋】
“運命の輪”を探究する旅へ――。唯一無二のオフィシャルガイドブック

◆さまざまに変化するエンディングまでの全ルートとバトルを紹介
◆本編で仲間にすることができる40以上のクラスに加え、武具・魔法・スキル・合成レシピ・称号などの各種データも公開
◆「死者の宮殿」などの難解ステージの探索に加え、エンディング後の変化についても掲載
◆『運命の輪』の真実に迫る、オリジナル制作スタッフの特別インタビューを収録


そして、4Gamer.netに最初の戦闘が終わるまでのムービーがあります。
このムービーを見ると、ゲームの流れが少しは判ると思います。
戦闘シーンでのAIは、かなり速くストレスレスな感じです。
(相手がスキルを使い出すと、考える時間が増える為少し遅くなるらしいです。)
今までのこのタイプのSRPGをプレイできなくなるんじゃない?と言うぐらい、速いのでこのタイプのゲームが好きな人には、オススメかも知れません。
戦闘スピード以外にも、色々な要素が付加されているので、いい感じの再構築だと思います。
まあ~、e-STOREで専売のコレクターズパック予約した人の戯言ですが…。

そうそう、前作でも登場したタロットカードですが、戦闘中に敵を倒すとまれに出現するタロットカードを獲得すると、獲得したユニットのステータスが増減するのは、今作でも健在なので、ステータスの調整はある程度可能みたいです。

んでは、ファミ通の事で、
来週号の2010年11月11日(木)発売(11月25日号)のファミ通に、【タクティクスオウガ 運命の輪 2011年卓上カレンダー】が付いてきます。
価格は、毎号と比べると高くなりますが、タクティクスオウガファンならば、買ってみるのもいいかも知れません。

最後に、ファミ通の評価は…、
9点
成長システムの変更により、バラつきのない軍団を作れるようになったのはいいですね。
もちろん難易度や物語は相変わらず骨太。
また、時を遡れる新システムが秀逸で、50ターンという制限付きながら、
いつでも巻き戻しができるのが画期的かつ便利。
視点の変更が可能なのもうれしい。

9点
リメイクにあたって追加されたシステムが非常におもしろく、しかも便利。
ターンを巻き戻せるだけでなく、分岐ルートや詳細な行動の記録も残してくれる点がスゴイ。
難しいゲームなだけに、攻略に役立つこと必至です。
ユニット育成は楽しいけど、覚えるまで少々複雑に感じるかも。

9点
50手まで遡れて、やり直しができるシステムは斬新。
1手ずつ動きが再現されるのもうれしい。
重厚なストーリーと雰囲気があるグラフィックもたまらない。
新システムも物語にうまく溶け込んでいる。
チーム編成では項目が多岐にわたるため、インターフェイスが細かすぎるのが惜しい。

9点
いまでこそシステム的な目新しさは少ないですが、歯ごたえのある内容は色褪せていません。
グラフィックも懐かしさを残しつつ現代風にアレンジされ、物語は古さを感じさせない。
やり直しや、くり返し遊び際のストレスを軽減する新システムは、初心者の敷居もうまく下げています。

合計36点で殿堂入りプラチナ

タクティクスオウガ 運命の輪 公式サイト
タクティクスオウガ 運命の輪 攻略Wiki 攻略Wiki
コメント