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ウイニングポスト9 2021 系統確立年表例 2005年スタート版

2021年04月19日 | WP9 2021&22 各種
【ウイニングポスト9 2021】の系統確立補助を目的としています。
・2021年4月15日 初稿.
・2021年4月19日 修正.

『系統確立が狙えそうだが年数不足っぽい種牡馬たち』
・シーキングザゴールド(08年引退)、エルプラド(09年)、モンジュー(12年引退)、アンブライドルズソング(13年引退)、ステイゴールド(14年引退)、エンパイアメーカー(17年引退)、ティズナウ(20年引退)。

『2005年スタートで2022年までオート進行してみた編』
〇2005年年末
サンデーサイレンス系「無」が親系統に昇格。
・主な引退種牡馬系統:ヴァイスリージェント系x2、エタン系x2、エルバジェ系x1、オーエンテューダー系x1、ミスタープロスペクター系(フォーティナイナー系)x2。

・主な加入種牡馬:Singletary(ロイヤルチャージャー系)、親にEl Pradox2、親にUnbridledx2、親にKingmambox1、親にMontjeux1。

〇2006年年末
プリンスリーギフト系が滅亡。
・主な引退種牡馬:メジロマックイーン。
・主な引退種牡馬系統:ヴァイスリージェント系x1(ピンチ)、ロイヤルチャージャー系x1(ピンチ:前年加入のち今年引退)、ボールドルーラー系x1。

〇2007年年末
サドラーズウェルズ系「ST系」が親系統に昇格。
キングマンボ系「SP系」が系統確立。世界で2.2%。
トウルビヨン系、ボワルセル系、モスボロー系が滅亡。
・主な引退種牡馬:フォーティナイナー。
・主な引退種牡馬系統:ノーザンテースト系x1(ピンチ)。

〇2008年年末
オリオール系が滅亡。
・主な引退種牡馬:シーキングザゴールド。
・主な引退種牡馬系統:エタン系x1(ピンチ)。

〇2009年年末
デインヒル系「SP系」が親系統に昇格。
フォルティノ系が滅亡。
・主な引退種牡馬:グリーンデザート、エルプラド。
・主な引退種牡馬系統:ボールドルーラー系x1、ネイティヴダンサー系x1、親にブライアンズタイムx2。
※ボールドルーラー系は、この辺りから注意した方が無難。

〇2010年年末
ストームキャット系「SP系」が親系統に昇格。
アンブライドルド系「無」が系統確立。米国5.0%。
・主な引退種牡馬:キングマンボ。
・主な引退種牡馬系統:リュティエ系x1(ピンチ)、ファイントップ系x1(ピンチ)、ネアルコ系x1(ピンチ)、親にブライアンズタイムx1。

・輸入:エンパイアメーカー。(購入しても確立には、かなりの種付けが必要。)

〇2011年年末
フェアウェイ系、ロックフェラ系が滅亡。
・主な引退種牡馬:エーピーインディ、プルピット、サクラバクシンオー。
・主な引退種牡馬系統:ハイペリオン系x1(ピンチ)。

〇2012年年末
ロイヤルチャージャー系が滅亡。
・主な引退種牡馬:ケープクロス、モンジュー、ブライアンズタイム。
・主な引退種牡馬系統:ネイティヴダンサー系x1、プリンスローズ系x1。

・この辺りから注意した方が良い系統:エルバジェ系x1、クレイロン系x1、ネヴァーベンド系x1、ボールドルーラー系x1、ストームバード系x1、プリンスローズx1、ニジンスキー系x1など。

〇2013年年末
ガリレオ系「ST系」が系統確立。欧州8.2%。※STだった。
ヴァイスリージェント系が滅亡。
・主な引退種牡馬:アンブライドルズソング、トウカイテイオー。

〇2014年年末
ノーザンテースト系、テディ系が滅亡。
・主な引退種牡馬:アンブライドルド、ストリートクライ、ステイゴールド。
・主な引退種牡馬系統:ニジンスキー系x1(ピンチ)、プリンスローズ系x1(ピンチ)。

〇2015年年末
ネアルコ系が滅亡。

〇2016年年末
ハイペリオン系、リュティエ系が滅亡。
・主な引退種牡馬系統:ストームバード系x1(ピンチ)。

〇2017年年末
ジャイアンツコーズウェイ系「無」が系統確立。世界2.4%。
エタン系、ファイントップ系が滅亡。
・主な引退種牡馬:エンパイアメーカー。

〇2018年年末
ガリレオ系「ST系」が親系統に昇格。
キングカメハメハ系「無」が系統確立。日本7.1%。
エルバジェ系が滅亡。
・主な引退種牡馬系統:ハンプトン系x1(ピンチ)、ダマスカス系x1(ピンチ)。

〇2019年年末
ディープインパクト系「無」が系統確立。日本6.1%。
ネヴァーベンド系が滅亡。
・主な引退種牡馬:ディープインパクト、オーサムアゲイン、キングカメハメハ、クロフネ。シンボリクリスエス。

〇2020年年末
エーピーインディ系「無」が親系統に昇格。
・主な引退種牡馬:アロゲート(7歳)、ティズナウ。

〇2021年年末
プリンスローズ系が滅亡。

〇2022年年始 
・滅亡危惧系統:ウッドマン系x1、クレイロン系x1(※下記)、サーゲイロード系x2、ストームバード系x1(※下記)、テスコボーイ系x3、トムフール系x2、ニアークティック系x1、ネイティヴダンサー系x1、パーソロン系x2、ヒムヤー系x2、ファピアノ系x2、ミルリーフ系x1、リボー系x1、レイズアネイティヴx3。
※クレイロン系は、すでに架空のみになっていたので2010年ごろから気を付けた方が無難。
※ストームバード系は、スペシャル種牡馬スキーキャプテンを導入していたので滅亡危惧は2016年ごろとなる。

※ボールドルーラー系は2022年には史実種牡馬引退済み。2016年以前の引退だと思われる。
※ここに表記していない系統でも滅亡危惧系統は存在しているかも知れません。

※(ピンチ)表記は、その系統の史実種牡馬が最後の種付け年の可能性が大。
※下記スペシャル種牡馬導入や競走馬エディットは実施しています。

『ゲーム開始前』
『2005年開始で導入した方が良いと思われるスペシャル種牡馬』
〇系統確立狙い分
・エルコンドルパサー:キングマンボ系確立補助及び、当馬系統確立用。
・ナリタブライアン:ブライアンズタイム系確立補助。
・Dubai Millennium:当馬系統確立用。
・Unbridled:当馬系統確立用。
〇系統保護分
・アイネスフウジン:エルバジェ系保護。オススメ。
・ドージマムテキ:オーエンテューダー系保護。オススメ。
・メジロデュレン:テディ系保護。オススメ。
・トロットサンダー:ダンテ系保護。好み。
※トロットサンダーの保護は好みなので他の系統にしても良い。

※トニービン系の確立を目指すなら確立支援編の別パターン推奨。

ウイニングポスト9 2021 ブログ内まとめリンク
※ウイニングポスト9 2021の当ブログ内リンク一覧。

系統確立ー初期確立状況と滅亡保護編
「2005年スタート対応版」
※初期確立状況はこちらで確認。(ブログ内リンク)

系統確立ー確立支援編
「2005年スタート対応版」
※系統確立支援はこちらで確認。(ブログ内リンク)

2005年スタートダッシュの為の豆知識
「2005年スタート対応版」
※ブログ内リンク。

『系統確立にあたっての注意事項』
・必要種牡馬総価格が高騰する場合は、その理由として下記系統確立状況例にある他の割合が低い事が考えられます。
・自所有の競走馬や種牡馬次第で時期がズレる場合が多々あります。
・競合種牡馬次第では確立しない場合もあります。
・種牡馬として自所有種牡馬だけで良い場合や架空馬が必要な場合を明記します。
・所属場所の違いで親の系統確立より先に仔の系統確立が行われる場合がある。
※ドバイミレニアム(日本所属:世界2%に足らず)&ドバウィ(欧州所属:5%以上)
※上記馬2頭の所属場所が同じならばドバイミレニアムから順当に確立する。

・他の年代から開始の自力系統確立と違う(「無」→「SP系」など違う)種牡馬には、サドラーズウェルズ系「無→ST系」、ストームバード系「無→SP系」などがいます。

『系統確立状況例』
〇WP8での例)ノーザンテースト系「無」
・種牡馬頭数割合:233頭中、11頭→0.0472。
・繁殖牝馬頭数割合:2072頭中、68頭→0.0328。
・競走馬頭数割合:3937頭中、221頭→0.0561。
・種付け価格割合:75800万中、5500万→0.0725。
・上記4種類合計÷4=0.05215(約5.2%)。
以上で、国内系統確立条件の5%をクリア。
※これ以外にも世界2%で系統確立も可能。その場合調べる馬は全世界対象。

〇親系統に昇格する為には。
・1)各所属場所(日本・米国・欧州)いずれかで12%。もしくは、世界で10%が必要。
・2)その親系統から2系統以上の仔、もしくは孫で系統確立。
・3)4世代続けて系統確立。※1
※1:5世代以内、親系統にする系統含めて3世代連続+1世代で親系統昇格確認。
例)ファピアノ系→アンブライドルド系→エンパイアメーカー系→確立なし→アメリカンファラオ系。
上記のいずれかで親系統に昇格します。
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ウイニングポスト9 2021 2005年スタートダッシュの為の豆知識

2021年04月15日 | WP9 2021&22 各種
【ウイニングポスト9 2021】の2005年スタートダッシュ用の知識編です。
・2021年4月6日 初稿.
・2021年4月15日 修正.

『ゲーム開始前』
『2005年開始で導入した方が良いと思われるスペシャル種牡馬』
〇系統確立狙い分
・エルコンドルパサー:キングマンボ系確立補助及び、当馬系統確立用。
・ナリタブライアン:ブライアンズタイム系確立補助。
・Dubai Millennium:当馬系統確立用。
・Unbridled:当馬系統確立用。
〇系統保護分
・アイネスフウジン:エルバジェ系保護。オススメ。
・ドージマムテキ:オーエンテューダー系保護。オススメ。
・メジロデュレン:テディ系保護。オススメ。
・トロットサンダー:ダンテ系保護。好み。
※トロットサンダーの保護は好みなので他の系統にしても良い。

※トニービン系の確立を目指すなら確立支援編の別パターン推奨。

〇系統確立の為にエディットした方が良い競走馬
系統確立ー確立支援編
※こちらで確認してください。ブログ内リンク。

〇近年の成績を加味した競走馬エディット(桜花賞以降を含まず)
・コントレイル(虹:17年生):1600~3000mに変更とサブパラほんのりと少しUP。
・デアリングタクト(虹:17年生):サブパラ少しDOWN。
・サリオス(銀:17年生):サブパラほんのりと少しUP。
・アリストテレス(銅:17年生):サブパラほんのりと少しUP。
・カフェファラオ(銅:17年生):サブパラほんのりと少しUP。
・レイパパレ(緑:17年生まれ):スピード72、1600~2200m、サブパラUP、気性荒い。
・Mishriff(銀:17年生):スピード74、勝負根性S、精神力A+、芝ダート◎、大舞台、海外遠征、二の脚。

・クロノジェネシス(金:16年生):サブパラほんのりと少しアップ。
・グランアレグリア(金:16年生):1100~1700m、勝負根性A、精神力B。
・Lord North(銀:16年生):スピード72、瞬発力A+、海外遠征、直一気。

・コパノキッキング(銅:15年生):スピード67、精神力C、海外遠征。
・ダノンスマッシュ(銀:15年生):スピード72、成長型晩成、成長力ある、勝負根性B+など。
・Ghaiyyath(金:15年生):スピード73、勝負根性S、精神力B、パワーA+、大舞台など。

※上記競走馬エディットは個人的趣向込みです。

〇騎手や調教師のエディット
・初期調教師:美浦「奥平雅士調教師」、栗東「河内洋調教師」です。

『1年目譲渡馬』
〇3歳牡馬競走馬
・スイーミーカフェ(アドマイヤベガ)、ペールギュント(サンデーサイレンス)、アドマイヤジャパン(サンデーサイレンス)、ブライトトゥモロー(フレンチデピュティ)、インティライミ(スペシャルウィーク)、シックスセンス(サンデーサイレンス)、ピカレスクコート(ジェイドロバリー)、ケーブルリプライ(サンシャインフォーエヴァー)。
※牡馬だとアドマイヤジャパンかインティライミ辺りか?

〇3歳牝馬競走馬
・アンブロワーズ(フレンチデピュティ)、アヤメスィーズ(マヤノトップガン)、スモールオルメック(ダミスター)、ディアデラノビア(サンデーサイレンス)、ツシマミステリー(シャーディー)、ワランティソレイユ(タイキシャトル)。
※牝馬だと断然ディアデラノビアがオススメ、秋華賞以降の牝馬GIをHARDモードで勝てる逸材。

〇2歳競走馬
・オンファイア(サンデーサイレンス)、アルーリングボイス(フレンチデピュティ)、コスモプラチナ(ステイゴールド)、プラチナローズ(クロフネ)、スキュタイスプレー(ブラッシングジョン)、ピーチダンスーズ(ヘクタープロテクター)。
※アルーリングボイスは1400mまでだが2歳だと重賞複数勝てる。

〇繁殖牝馬(新冠)
・エリモエクセル(ノーザンダンサー系)、タフネススター(ノーザンダンサー系)、レディバラード(ファピアノ系)、エリモシック(リファール系)、ユキノビジン(テスコボーイ系)。
※レディバラードの初年度産駒は「河童木」や「美香」に「◎」や「〇」が付く可能性がある逸材。(無印から両方◎とふり幅が大きい。)

〇譲渡種牡馬(種牡馬繋養施設必須)
・タニノギムレット(ロベルト系)、ウォーエンブレム(ミスタープロスペクター系)、アグネスデジタル(ミスタープロスペクター系)、キャプテンスティーヴ(ダマスカス系)、スターリングローズ(ミスタープロスペクター系)、アドマイヤコジーン(カロ系)、イーグルカフェ(ミスタープロスペクター系)、スウェプトオーヴァーボード(ミスタープロスペクター系)、リージェントブラフ(ヴァイスリージェント系)
※15年以内に種牡馬リーディング3位を目指すのでタニノギムレットかな?

『1年目しておくと良い事』
・松永幹夫騎手は1年で引退し、のちに調教師へ転職するので友好度1以上にしておく事。
・ディアデラノビアはHARDモードで秋以降牝馬GIを勝ち負けできる逸材。
・アルーリングボイスはHARDモードで1400mまでなら2歳重賞を勝てる逸材。
・絆コマンドでする事が無い月は、馬主友好度を上げる。早期に80以上にすると上位の「馬主との絆」が貰えるようになる。
・ヴァイスリージェント系のパークリージェントが1年で引退するので1年目から種付けする事。
※リージェントブラフがいるがパークリージェントの仔なのでヴァイスリージェントが1世代遠い。

・2007年に須貝尚介騎手が引退するので友好度1以上にしておく事。
※06~07年で良い。

・おまけ:繁殖牝馬では、父エリシオなどで「Fairy King」を4世代以内(片方は3世代以内)に含んでいると、「Sadler's Wells」と全きょうだいインブリードが可能です。
 ただし、父Fairy Kingだと少し血がきついのと、他に「Sadler's Wells」以外に「Northern Dancer」を含んでいると血が濃くなりすぎる傾向があるようです。
※例)エルコンドルパサーxヘルスウォールならば上記の全きょうだいインブリードだけだが、ローズオブスズカだと元々ノーザンダンサーのクロスを含んでいるのでノーザンダンサーのインブリードと上記の全きょうだいインブリードが同時に発生する。

『1年目イベント月順(新イベント優先)』
・1月1週:3歳馬譲渡イベント。
・3月5週:繁殖牝馬譲渡イベント。
・4月2週:種牡馬繋養施設があると種牡馬入手イベント発生。(新イベント)
 ※種牡馬リーディング3位を15年以内に目指す。
・5月1週:2歳馬譲渡イベント。
・5月1週:種付け。
・6月4週:セシルレーヌと知り合う。(新イベント)
・8月1週:当歳セール。
・8月5週:兜山天馬から1歳馬を貰う。
 ※1歳馬はこの後購入した方が無難。(それなりの馬:ダイナチャイナ04(サンシャインフォーエヴァー))
・9月3週:エリザフランと知り合う。(新イベント)
・10月1週:繁殖牝馬セール。
・10月5週:クレアハートと知り合う。(新イベント)
・12月3週:海外トレーニングセール。
・年末:サンデーサイレンス系、親系統に昇格。(子系統確立発生なし。)

・主な引退種牡馬系統:ヴァイスリージェント系x2、エタン系x2、エルバジェ系x1、オーエンテューダー系x1、ミスタープロスペクター系(フォーティナイナー系)x2。

・主な加入種牡馬:Singletary(ロイヤルチャージャー系)、親にEl Pradox2、親にUnbridledx2、親にKingmambox1、親にMontjeux1。

ウイニングポスト9 2021 ブログ内まとめリンク
※ウイニングポスト9 2021の当ブログ内リンク一覧。

系統確立ー初期確立状況と滅亡保護編
※ブログ内リンク。

系統確立ー確立支援編
※ブログ内リンク。

系統確立年表例 2005年スタート版
「2005年スタート対応版」
※2005年~2022年年始までのオート進行確認バージョン。(ブログ内リンク)
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