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ウイニングポスト9 2021 ブログ内まとめリンク

2021年11月04日 | WP9 2021&22 各種
【ウイニングポスト9】に関する過去作を含む各データへの当ブログ内まとめリンクです。
・2021年1月1日 初稿.
・2021年11月4日 更新.
※修正以外では最終更新

●2005年開始のデータ
系統確立ー初期確立状況と滅亡保護編
「2005年スタート対応版」
更新日:2021年6月11日

系統確立ー確立支援編
「2005年スタート対応版」
更新日:2021年11月4日

系統確立年表例 2005年スタート版
「2005年スタートで2022年までオート進行してみた編」
更新日:2021年4月19日

人物イベントデータ「2021年度版」
更新日:2021年7月24日

牧場&その他イベントデータ「2021年度版」
更新日:2021年8月27日

2005年スタートダッシュの為の豆知識
「2005年スタート対応版」
更新日:2021年4月15日

「ウイニングポスト9 2021 引継データを作っておこう!!」
更新日:2021年1月22日

 何度も閲覧予定ならば、この「ブログ内まとめリンク」ページを登録後、検索する事をオススメします。
また、カテゴリー「WP9 2021 各種」や「WP&CJ-攻略データ」からも検索可能です。
※下記は過去作 無印版(2019)、2020版データです。

「ウイニングポスト9 まとめ」
※ウイニングポスト9 2020までのまとめリンクページ
コメント (2)

ウイニングポスト9 2021 系統確立-確立支援編

2021年11月04日 | WP9 2021&22 各種
【ウイニングポスト9 2021】の2005年スタートで系統確立補助を目的としています。
・2021年4月3日 初稿.
・2021年11月4日 アンブライドルド系や2020年以降大幅更新など. 
※修正以外では最終更新

系統確立ー初期確立状況と滅亡保護編
「2005年スタート対応版」
※初期確立状況はこちらで確認。(ブログ内リンク)

『系統確立が狙えそうだが年数不足っぽい種牡馬たち』
・フォーティナイナー(07年引退)、シーキングザゴールド(08年引退)、エルプラド(09年引退)、アンブライドルズソング(13年引退)。
※()内は2005年スタートで確認済み。

『系統確立支援対象種牡馬(ほぼ系統確立年代順)』
〇2005年開始初年度年末
・親系統:サンデーサイレンス系、親系統に昇格。
・子系統:系統確立なし。

キングマンボ系「SP系」
・2007年~10年系統確立。
・2009~10年引退。(揺らぎあり。)
・元ミスタープロスペクター系。

・スペシャル種牡馬導入:エルコンドルパサー。
・現役競走馬エディット並:アイルラヴァゲイン(02年)、ヴァーミリアン(02年)、トウカイトリック(03年)。
・現役競走馬エディット強:キングフィデリア(98年)、スターキングマン(99年)、Alkaased(00年)、ビッググラス(01年)、ソングオブウインド(03年)、Creachadoir(04年)、Henrythenavigator(05年)。
※キングフィデリアとスターキングマンはレースをかぶらない様に距離適性修正も推奨。

※上記エディットをしても確立時期は運次第になるが09年までには系統確立すると思われる。特に強エディット側の活躍次第で確立時期は変わる。
※確立条件が世界になるので他系統の自己所有競走馬が高額種牡馬入りすればするほど強エディット側を強化した方が良い。

※上記だけで不安ならば、下記入手可能な競走馬を細部までエディットする。
・史実産駒:ファリダット(緑:05年)。
※1:スピードなど大幅修正、早熟化をし2歳から米国遠征を可能にする。ただしキングマンボ系確立補助なので3歳引退必須。
※2:Henrythenavigatorとレースをかぶらない様にする事。

・世界:計10頭5350万(2.2~2.4%)で2008年系統確立確認。

ブライアンズタイム系「ST系」
・2009~12年系統確立。
・2012年引退。
・元ロベルト系。

・スペシャル種牡馬導入:ナリタブライアン。
・現役競走馬エディット:タイムパラドックス(98年)、チャクラ(00年)。
※エディットしすぎると自分が勝てなくなる。ダート馬は競合多数。

・史実産駒:ウオッカ(虹:04年)、フリオーソ(銀:04年)、ヴィクトリー(銅:04年)、マコトスパルビエロ(緑:04年)、スマイルジャック(銅:05年)。

・史実産駒を自己所有して活躍させ、自家生産馬で少し支援しないと系統確立はしない。
※特にヴィクトリーは自己所有しないと確立前に種牡馬引退する。
※早めに系統確立させないとブライアンズタイムに属する種牡馬が引退していく。

・ウオッカとスマイルジャックを国内で活躍させてタニノギムレットをリーディング3位以内にするのが良い。

・キングマンボ系が確立した年にウオッカ以外をまとめて引退させるのが良い。
※例)タニノギムレット1600万、フリオーソ1000万、ヴィクトリー650万、スマイルジャック400万、マコトスパルビエロ250万。

・日本:計12頭7100万(6.2~6.4%)で2009年系統確立確認。

トニービン系「無」
・2010年系統確立。
・種牡馬引退済み。※スペシャル種牡馬導入で2010年引退。
・元ゼダーン系。
※他の年代開始では系統特性が「無」なので2005年開始も恐らくは「無」になる。

・スペシャル種牡馬導入:トニービン、オフサイドトラップ、ロイスアンドロイス。
・現役競走馬エディット:カンパニー(01年)。
※エディットしすぎると自分が勝てなくなる。

・史実産駒:ジャガーメイル(銀:04年)、フサイチホウオー(銅:04年)、タスカータソルテ(銅:04年)、トーセンキャプテン(04年)、オウケンブルースリ(銀:05年)。
※上記競走馬を全て海外で勝てるように鬼エディットしないとダメ。
※また、上記競走馬は09年年末までに全て引退させ種牡馬入りさせる事。

・系統確立優先順位は、キングマンボ、ブライアンズタイム、アンブライドルドより上位です。

・例)系統確立は未確認だが、2010年1月の時点で、
※日本:5頭2800万(3.3%)。
※日本:ジャガーメイル&オウケンブルースリいれて7頭4500万(4.1%)。
 1700万追加で0.8%アップだったので上記競走馬5頭追加で合計約4500万~6000万の10頭約7500万~9000万あれば系統確立可能ラインだと思われる。
※ジャングルポケットの種付け料(1350万)が更に上がると思われる。

・史実産駒:トーセンジョーダン(銀:06年)。
※普通に活躍させれば良い。
※上記競走馬5頭で足らなそうならば同時に引退させるのもよいが勿体ない。

・注意事項
・1)トニービン系を系統確立させた場合、馬場適正が日本になるので欧州競馬へ適さなくなる可能性が発生する。
・2)2005年開始だと鬼エディットして早期引退させたのに衰退一途なので割が合わない可能性がある。

アンブライドルド系「無」
・2010~13年系統確立。
・種牡馬引退済み。※スペシャル種牡馬導入で2014年引退。
・元ファピアノ系。

・スペシャル種牡馬導入すれば引退までには自動で確立可能。
 ただし少し支援した方が無難。
・仔のアンブライドルズソングは系統確立も可能なぐらい繁栄するが、13年に引退なのでアンブライドルズソングの系統確立は間に合わないと思われる。

・米国:11頭3900万(5.1~5.2%)の完全放置で2010年系統確立確認。

・注意事項
1)アンブライドルド系系統確立で系統特性が「無」になってしまうので、父系や母父系で猛威を振るう可能性が高いアンブライドルド系は系統確立させずに、ファピアノ系「SP系」のままのが良い場合が多々ある。

2)ファピアノ系「SP系」を親系統にしたい場合は、
ファピアノ系→アンブライドルド系→エンパイアメーカー系→確立なし→アメリカンファラオ系の系統確立が一番楽だと思われる。
※上記は2020年度版でファピアノ系が親系統に昇格を確認済み。(Pioneerof the Nileは系統確立せずにさっさと引退していた。)
※前作までで言われてたのは4連続系統確立の場合のみなので、仕様変更かバグかは不明。

モンジュー系「ST系」
・2012年以降系統確立。
・2012年引退。
・元サドラーズウェルズ系。
※他の年代開始では系統特性が「ST系」なので2005年開始も恐らくは「ST系」になる。

・モンジューは種付け料高額で引退するが通常方法だと年数が3年ほど足らない。
・史実産駒を強エディットで高額種牡馬入りさせるだけでは若干足らないので1頭以上自己所有が必要。
 その競走馬は種牡馬入り後、欧州に売却が必須となる。(運が絡む)

・現役競走馬エディット:Authorized(04年)など。

・史実産駒:Green Moon(銀:07年)、Masked Marvel(銅:08年)、Pour Moi(金:08年)など。
※1:St Nicholas AbbeyやCamelotは2012年で引退していないので放置でいい。
※2:Green Moonは系統確立までに引退していないが入手できるはず...通常は2014年引退後に欧州で種牡馬入りする。
※3:Pour Moiは入手しなくても良い、Green Moonは入手必須。
※4:Green MoonやMasked Marvelの入手が無理な場合は、Fame and Glory辺りで代用。
※5:Green MoonやMasked Marvelは早めか早熟化で鬼エディット必須。

・例)欧州:計7頭4850万で4.615%だった。
 「種牡馬種付け料(7.79%)+種牡馬頭数(5.73%)+繁殖牝馬頭数(1.0%)+現役競走馬頭数(3.94%)」/4=4.615%
 上記から1頭1500万追加で、5.35%になる計算。2頭2000万前後追加だと系統確立確実ライン。
※欧州転売だけだとSea the Starsなどの方が優先順位が比較的高くて運が絡むので11年年末までに引退する競走馬を強エディットしておくのも良い。

ガリレオ系「ST系」
・2013年以降系統確立。
・2023~25年引退。
・元サドラーズウェルズ系。

・放置で系統確立可能なので種付けは好みでいい。
・2005年スタートだと系統特性は、ミスタープロスペクター系から引き継がず、サドラーズウェルズ系から引き継ぐようだ。

・欧州:計6頭5400万(5.8~6.0%)で2013年系統確立確認。
※フランケル:入手して欧州中心に走らせて日本で種牡馬入りした。
 フランケル未入手でガリレオ系完全放置でも2013年に系統確立は確実。

ステイゴールド系「無」
・2014年以降系統確立。
・2014年引退。
・元サンデーサイレンス系。

・元々種牡馬として優秀だが必要年数が圧倒的に足らない。
史実産駒を走らせる事で系統確立を促せるが、かなりきついと思われる。
あと4年ぐらいあれば系統確立余裕なんですがね…。

・史実産駒:ドリームジャーニー(銀:04年)、オルフェーヴル(虹:08年)など。

・例)日本:計8頭8150万で3.90%前後にしかならない。
 「種牡馬種付け料(9.4%)+種牡馬頭数(4.1%)+繁殖牝馬頭数(0.43%)+現役競走馬頭数(1.7%)」/4=3.90%
※圧倒的に繁殖牝馬頭数と現役競走馬頭数が足らない感じ。
※どうしても系統確立したい場合は種牡馬種付け料「1億1000万~1億2000万」+種牡馬頭数「11~12頭」ぐらい必要で、これでも5.0~5.3%のボーダーラインだと思われる。
※繫殖牝馬数をかなり増やすと種牡馬種付け料総額などの必要数を少し減らすことが出来る。

ジャイアンツコーズウェイ系「無」
・2015年以降系統確立。
・2023~24年引退。
・元ストームキャット系。

・支援なしだと2017年以降になりやすくディープインパクト、キングカメハメハと系統確立時期がかぶる。
※ジャイアンツコーズウェイ系、キングカメハメハ系、ディープインパクト系と、もう1系統の系統確立が2017年~2019年で競合した場合、もう1系統以外はディープインパクトが一番年下なのでディープインパクト系が系統確立せずに追い出される可能性が発生する。
(もう1系統:シンボリクリスエスなどを系統確立させる為頑張っていた場合)

・史実産駒や自家生産馬で支援すると2015~16年の系統確立が可能。
※自家生産馬計2~3頭の計1000~1200万いれば早期系統確立が視野に入る感じ。

・史実産駒:スズカコーズウェイ(緑:04年)など。

・世界:計11頭6550万(2.2%)で2015年系統確立確認。
例)国内4頭うち2頭史実馬計300万と2頭自家生産馬計1750万だった。

キングカメハメハ系「無」
・2017年以降系統確立。
・2019年引退。
・元ミスタープロスペクター系 or 元キングマンボ系。

・優秀な史実産駒を自分で走らせるだけで系統確立が容易。
・2007年~2010年生まれの優秀な史実牡馬を数頭入手しGIを荒稼ぎすればディープインパクト系より早く系統確立が可能。
・エルコンドルパサー系を系統確立させたいのならば、キングカメハメハ系の早期系統確立を目指すのがベター。

・日本:計11頭10450万(5.5%)で2017年系統確立確認。
※この辺りの年代から日本での必要種牡馬数増加と価格が高騰していく。
「プレイヤー介入によって高額で種牡馬入りする競争馬が激増する為。」

ディープインパクト系「無」
・2017年以降系統確立。
・2019年引退。(SH種付け終了後引退)
・元サンデーサイレンス系。

・史実産駒を自己所有し高額で種牡馬入りすれば早期確立も視野に入るが、完全放置でも十分間に合う。
・SHであるテイクオフが最後の世代。

・日本:計15頭9000万(6.5%)で2018年系統確立確認。

オーサムアゲイン系「ST系 or 無」
・2018年以降系統確立。
・2019年引退。
・元デピュティミニスター系。

・祖父ヴァイスリージェント系「SP系」、父デピュティミニスター系「ST系」と2代連続系統確立しているので、オーサムアゲインの系統確立でヴァイスリージェント系の親系統昇格へ王手だが、エディットを駆使しないと系統確立はきつい。
・種牡馬引退までに後継不足になりえるので支援が必要。
・Game On Dude1頭だけを米国へ売却だけでは若干足らない予定なので、エディットを駆使して系統確立を促す必要がある。
※Game On DudeはFrankelなどを入手していると米国売却が後回しにされる。

・史実産駒:Game On Dude(金:07年「海外」)など。

・米国:計4頭2900万(3.24%)。
※Game On Dudeは米国へ売却出来なかった。
※2019年までに後継馬がどんどん引退していった。

ティズナウ系「SP系」
・2016年以降系統確立。
・2020年以降に引退。
・元マンノウォー系。
※2020年に引退する場合もあるし、2022年になっても引退しない場合がある。

・史実産駒:米国競走馬の牡馬。
※自己所有して米国売却だと運が絡み間に合わないと思われるので、強エディットをして放置して見守る方が無難だと思われる。
※牡馬のほとんどをSP72以上など勝てる様にエディットし、米国で高額種牡馬入りさせていけば不可能では無いライン。
※系統確立を目指すのならば2014~2017年を目途に狙うのがベター。

・米国:計2頭900万(2.3~2.5%)。
※2020年だと後継種牡馬がほぼ引退済み。
※通常だとティズナウが引退するまで常に米国3~4%前後を推移するので、後継の高額種牡馬入りが必須だが、史実種牡馬だけだと2018年頃には後継不足で系統確立には至らない。

グラスワンダー系「SP系」
・2019年以降系統確立。
・2022年引退。(SH種付け終了後引退)
・元ロベルト系。

・高額になりえる直系種牡馬が少ないので早期に後継を4頭以上にしつつ自家生産馬で支援する事。
※ロベルト系→ブライアンズタイム系が系統確立していると仔供たちが種牡馬になりやすい。
※種牡馬数、繁殖牝馬数共に多くはないので支援しないと系統確立は不可能。

・史実産駒:スクリーンヒーロー(銀:04年)、アーネストリー(銀:05年)、ゴールドアクター(銀:11年)など。
※スクリーンヒーローは種牡馬として大物を輩出しているので系統確立も視野に入る。

・日本:計14頭9950万(6.0%)で2021年系統確立確認。
※後継種牡馬内訳
・史実種牡馬:5頭6350万。(銀以上の史実牡馬とグラスワンダー)
・自家生産馬:9頭3600万。(数頭50~250万アリ)

2017年現在:「種牡馬種付け料(4.7%)+種牡馬頭数(2.9%)+繁殖牝馬頭数(0.5%)+現役競走馬頭数(2.7%)」/4=2.70%
※毎年5~8頭前後の生産とほぼ史実馬のみの種牡馬入りだと2017年では、このぐらいの数値になる。
2019年現在:「種牡馬種付け料(8.3%)+種牡馬頭数(4.1%)+繁殖牝馬頭数(0.9%)+現役競走馬頭数(3.3%)」/4=4.15%
※後継有力史実牡馬が高額で種牡馬入りした段階。

・注意事項
・下記のエルコンドルパサー系と同時確立を目指していくと、どちらか、もしくは両方確立が足らない可能性が発生する。(両方とも必要数がかなり足らない為)

エルコンドルパサー系「ST系」
・自家生産馬次第。
・種牡馬引退済み。※スペシャル種牡馬導入で2022年引退。
・元ミスタープロスペクター系 or 元キングマンボ系。
※2005年開始だと系統特性が確立済みのサドラーズウェルズ系「ST系」から引き継ぐようだ。

・自家生産馬多数。
・本来の引退年が早いので自家生産馬が多数必要。ただし種牡馬として優秀なので後継は作りやすい。
・史実産駒を高額で種牡馬入りさせても系統確立時期には全て引退時期となっている。

・現役競走馬エディット:ビッググラス(01年)、ヴァーミリアン(02年)、トウカイトリック(02年)、ソングオブウインド(03年)、アロンダイト(03年)。(全て入手不可能)
※エディットしすぎると自分が勝てなくなる。ダート馬は競合多数。

・キングマンボ系が系統確立していてキングカメハメハ系も系統確立しているのならば、エルコンドルパサー系を系統確立でキングマンボ系が親系統になって有益性が高まるが、2005年開始だと「ST系」になったので好みの問題でもある。

・日本:計14頭9050万(5.9%)で2020年系統確立確認。
※2020年頃だと史実後継種牡馬がいないので全て自家生産馬種牡馬。

2017年現在:「種牡馬種付け料(4.7%)+種牡馬頭数(4.8%)+繁殖牝馬頭数(0.7%)+現役競走馬頭数(5.2%)」/4=3.85%
※毎年8~10頭前後の生産と、史実種牡馬数と自家生産種牡馬数が半々ぐらいだと2017年では、このぐらいの数値になる。
※2017年前後から史実種牡馬が減っていくので種牡馬数と競走馬数の補強が必須となる。
※エルコンドルパサーと後継自家生産種牡馬の種付けを優先させる。

・注意事項
・スペシャル種牡馬導入させるのならば、上記のグラスワンダー系と同時確立を目指さない方が無難。
・血統構成図にエルコンドルパサーを入れたいのならば、2005年開始の場合はエルコンドルパサー系を系統確立させずに、エルコンドルパサーの後継を「SP系」牝馬(ダンシリ辺りで自家生産)で2014~16年生を自家生産し、それを系統確立させた方が他の史実馬とかぶらないので楽だと思われる。

ドバイミレニアム系「SP系」
・2020年以降系統確立。
・種牡馬引退済み。※スペシャル種牡馬導入で2023年引退。
・元ミスタープロスペクター系。

・ドバウィの系統確立を支援すれば確立は容易。
・なお、種牡馬としても優秀で「SP系」なので当種牡馬を種付けするのも良い。
・ドバイミレニアム→ドバウィ→ドバウィ直系→ドバウィ孫の4連続系統確立を狙うならば、ドバイミレニアムの自家生産馬で種牡馬を1頭以上作っておかないとドバイミレニアムが親系統にならない。
※直系種牡馬はドバウィしかいないのでドバウィ系が系統確立後に滅亡へ秒読みとなる為。
※ドバイミレニアム親系統を狙うならば、自家生産馬の直系から作った方が楽だと思われる。

・世界(欧州):計11頭7500万(2.3%)で2022年系統確立確認。
・欧州:計6頭6250万(約5.0%)でも系統確立確認。
※欧州へ種牡馬を1頭移動させている。「2頭移動で欧州のみ系統確立が確実だった模様。」

ドバウィ系「ST系」
・2020年以降系統確立。
・2025~29年引退。
・元ミスタープロスペクター系 or 元ドバイミレニアム系。

・完全放置でも余程の事が無い限り系統確立はするが、ドバイミレニアムを導入して系統確立させたいのならば、こちらかドバイミレニアムを支援した方が無難。

・欧州:計8頭7400万(5.3%)で2024年系統確立確認。
※全て史実馬だが、幼駒で入手後2頭種牡馬として移動アリ。
・世界:計10頭9250万(2.0)でも系統確立確認。
※こちらは、ほぼ史実馬。

ハーツクライ系「ST系」
・2019年以降系統確立。
・2023年以降に引退。
・元サンデーサイレンス系。
※トニービン系を系統確立で系統特性「無」確定。

・史実産駒:ウインバリアシオン(銅:08年)、ギュスターヴクライ(銅:08年)、アドマイヤラクティ(銅:08年)、フェイムゲーム(銅:10年)、シュバルグラン(銀:12年)など。
※フェイムゲームは騙馬になるので入手必須。

・銅~銀の史実産駒が多いので堅実に種牡馬入りさせていけば容易と思われる。
・ウインバリアシオン(SH)とジャスタウェイ(史実産駒とSH)のみ確実に種牡馬入りする。
※史実産駒のほとんどは自動で種牡馬入りしないので自己所有必須が多い。

・ステイゴールド系、ディープインパクト系が系統確立した後だと、後継を種牡馬入りさせやすいので今作の場合は史実産駒を種牡馬入りさせるより自家生産馬を種牡馬入りさせた方が楽かも知れない。
※ステイゴールド系が系統確立してない場合は、ディープインパクト系が系統確立するまで、自動で種牡馬入りはしづらい状況になっている。
※リアルでは2020年種付け産駒がラストクロップ。(21年に引退だが種付けせずに引退)

・日本で2025年に系統確立確認。
2019年現在:「種牡馬種付け料(10.0%)+種牡馬頭数(4.1%)+繁殖牝馬頭数(0.9%)+現役競走馬頭数(3.0%)」/4=4.52%
※毎年0~3頭前後の生産と銅札以上の史実馬を手動種牡馬入りだと2019年では、このぐらいの数値になる。(フェイムゲームのみ海外長距離仕様で少しエディット済み)

タピット系「無(無 or SP系)」
・2021年以降系統確立。
・2023年以降に引退。
・元エーピーインディ系。
※アンブライドルド系を系統確立で系統特性「無」確定。

・史実産駒:テスタマッタ(銅:06年)、Tonalist(銀:11年「海外」)、ラニ(銅:13年)など。
・今作では引退年が遅いので自家生産馬で支援すれば系統確立可能。

2019年現在:「種牡馬種付け料(5.9%)+種牡馬頭数(4.3%)+繁殖牝馬頭数(1.0%)+現役競走馬頭数(2.8%)」/4=3.45%
※Tonalistを米国へ高額で売却した場合。

メダグリアドーロ系「無」
・史実期間終了後。
・2026年に引退。
・元サドラーズウェルズ系「ST系」。

・米国で系統確立するのでサドラーズウェルズ系から分岐して米国型になる。
・この年代だと米国での支援ではメダグリアドーロ系かキトンズジョイ系の2択になるので、系統確立させるのならば2歳年下で系統特性が「ST系」のままのキトンズジョイ系のが楽でオススメとなる。

・史実期間終了間際からの大量種付けで系統確立は可能。
※高額後継種牡馬をいれて米国後継6頭以上で系統確立。

・米国で2026年に系統確立確認。

エンパイアメーカー系「無」
・史実期間終了後。
・2027年に引退。
・元ファピアノ系「SP系」 or 元アンブライドルド系「無」。

・系統確立させるのならば、2020年度版ではパッチのバージョン次第では27歳まで長生きするか、17歳で引退するか分かれるので、2010年に種牡馬輸入される時に入手して、史実期間終了後米国へ輸送した方が無難。

・エンパイアメーカーの系統確立は米国でアメリカンファラオ1本の種付けをしていけば、エンパイアメーカー系は楽に系統確立する。
※アメリカンファラオがWHC優勝で、もっと楽になる。

・利点:アメリカンファラオの種付け時爆発力がアップする。
・欠点:系統特性が「無」になる。※後継のアメリカンファラオ系は「SP系」になる。

・アンブライドルド系でも書いたが、ファピアノ系「SP系」を親系統にしたい場合は、
ファピアノ系→アンブライドルド系→エンパイアメーカー系→確立なし→アメリカンファラオ系の系統確立が一番楽だと思われる。
※上記は2020年度版でファピアノ系が親系統に昇格を確認済み。(Pioneerof the Nileは系統確立せずにさっさと引退していた。)
※前作までで言われてたのは4連続系統確立の場合のみなので、仕様変更かバグかは不明。

・米国で2027年に系統確立確認。

スクリーンヒーロー系「無」
・史実期間終了後。
・2031年に引退。※所持時。
・元ロベルト系「ST系」 or 元グラスワンダー系「SP系」。

・モーリスの種付けで比較的簡単に系統確立が可能。
※モーリスがWHC優勝で、もっと楽になる。

・利点:モーリスの種付け時爆発力がアップする。
・欠点:系統特性が「無」になる。

・日本で2029年に系統確立確認。

シーザスターズ系「SP系」
・史実期間終了後。
・2033年に引退。※所持時。
・元グリーンデザート系「SP系」。

・競走馬で入手後、史実期間終了後に欧州へ輸送でも楽に系統確立が可能。

・利点:親系統に昇格するぐらい繁栄が可能。
・欠点:特に無し。

・欧州で2030年に系統確立確認。

フランケル系「ST系」
・史実期間終了後。
・2035年に引退。※所持時。
・元ガリレオ系「ST系」。
※2005年スタートだとガリレオ系の系統特性が「ST系」になるので、それに準ずる。

・競走馬で入手後、史実期間終了後に欧州へ輸送でも楽に系統確立が可能。

・利点:親系統に昇格するぐらい繁栄が可能。
・欠点:特に無し。

・欧州で2031年に系統確立確認。

ロードカナロア系「無」
・史実期間終了後。
・2035年に引退。※所持時。
・元キングマンボ系「SP系」 or 元キングカメハメハ系「無」。

・競走馬で入手後、WHC優勝の場合は、あまり種付けしないでも系統確立が可能。

・利点:親系統に昇格するぐらい繁栄が可能。
・欠点:キングカメハメハ系からの系統確立ならば特に無し。

・日本で2032年に系統確立確認。

モーリス系「ST系」
・史実期間終了後。
・2038年に引退。※所持時。
・元ロベルト系「ST系」 or 元グラスワンダー系「SP系」 or 元スクリーンヒーロー系「無」。
※2005年スタートでは、サドラーズウェルズ系が系統特性「ST系」なので、そちらを引き継ぐ。

・競走馬で入手後、WHC優勝の場合は、ほどほどの種付けでも系統確立が可能。

・利点:スクリーンヒーローが系統確立していても系統特性は母系から引き継ぐ。
・欠点:特に無し。

・世界で2033年に系統確立確認。

アメリカンファラオ系「SP系」
・史実期間終了後。
・2039年に引退。※所持時。
・元ファピアノ系「SP系」 or 元アンブライドルド系「無」 or 元エンパイアメーカー系「無」。
※2005年スタートでは、ストームキャット系が系統特性「SP系」なので、そちらを引き継ぐ。

・競走馬で入手後、WHC優勝の場合は、米国に輸送すると、ほどほどの種付けでも系統確立が楽に可能。
また、親系統に昇格するぐらい繁栄が可能。

・利点:曾祖父、祖父が系統確立していても、系統特性が「SP系」になる(戻る)。
・欠点:米国輸送で祖父を系統確立させたいならば、史実期間間際からの早期種付けが必要。

・米国で2034年に系統確立確認。

『他で比較的楽に系統確立が狙えそうな種牡馬たち』
〇2023年確認
・キトンズジョイ(22歳、6頭「ST系」)。

・エピファネイア(13歳、1頭「ST系 or 無」)。
※シンボリクリスエス系の系統確立で恐らく系統特性が「SP系」になる。

『ゲーム開始前』
『2005年開始で導入した方が良いと思われるスペシャル種牡馬』
〇系統確立狙い分
・エルコンドルパサー:キングマンボ系確立補助及び、当馬系統確立用。
・ナリタブライアン:ブライアンズタイム系確立補助。
・トニービン:当馬系統確立用。
・オフサイドトラップ:トニービン系確立補助。
・ロイスアンドロイス:トニービン系確立補助。
・Dubai Millennium:当馬系統確立用。
・Unbridled:当馬系統確立用。
〇系統保護分
・アイネスフウジン:エルバジェ系保護。オススメ。
・ドージマムテキ:オーエンテューダー系保護。オススメ。
・メジロデュレン:テディ系保護。オススメ。
※トニービン系を確立させないならば系統保護用に3頭まで追加可能。

ウイニングポスト9 2021 ブログ内まとめリンク
※ウイニングポスト9 2021の当ブログ内リンク一覧。

系統確立ー初期確立状況と滅亡保護編
「2005年スタート対応版」
※初期確立状況はこちらで確認。(ブログ内リンク)

系統確立年表例 2005年スタート版
「2005年スタート対応版」
※2005年~2022年年始までのオート進行確認バージョン。(ブログ内リンク)

『系統確立にあたっての注意事項』
・必要種牡馬総価格が高騰する場合は、その理由として下記系統確立状況例にある他の割合が低い事が考えられます。
・自所有の競走馬や種牡馬次第で時期がズレる場合が多々あります。
・競合種牡馬次第では確立しない場合もあります。
・種牡馬として自所有種牡馬だけで良い場合や架空馬が必要な場合を明記します。
・所属場所の違いで親の系統確立より先に仔の系統確立が行われる場合がある。
※ドバイミレニアム(日本所属:世界2%に足らず)&ドバウィ(欧州所属:5%以上)
※上記馬2頭の所属場所が同じならばドバイミレニアムから順当に確立する。

・他の年代から開始の自力系統確立と違う(「無」→「SP系」など違う)種牡馬には、サドラーズウェルズ系「無→ST系」、ストームバード系「無→SP系」などがいます。

『系統確立状況例』
〇WP8での例)ノーザンテースト系「無」
・種牡馬頭数割合:233頭中、11頭→0.0472。
・繁殖牝馬頭数割合:2072頭中、68頭→0.0328。
・競走馬頭数割合:3937頭中、221頭→0.0561。
・種付け価格割合:75800万中、5500万→0.0725。
・上記4種類合計÷4=0.05215(約5.2%)。
以上で、国内系統確立条件の5%をクリア。
※これ以外にも世界2%で系統確立も可能。その場合調べる馬は全世界対象。

〇親系統に昇格する為には。
・1)各所属場所(日本・米国・欧州)いずれかで12%。もしくは、世界で10%が必要。
・2)その親系統から2系統以上の仔、もしくは孫で系統確立。
・3)4世代続けて系統確立。※1
※1:5世代以内、親系統にする系統含めて3世代連続+1世代で親系統昇格確認。
例)ファピアノ系→アンブライドルド系→エンパイアメーカー系→確立なし→アメリカンファラオ系。
上記のいずれかで親系統に昇格します。
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