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ウイニングポスト9 2022 系統確立支援 76年初期種牡馬 前編 76年スタート版

2022年09月09日 | WP9 2021&22 各種
【ウイニングポスト9 2022】の1976年スタートで初期種牡馬の系統確立支援を目的としています。
・2022年4月7日 初稿.
・2022年6月16日 分割.
・2022年9月9日 終了.

 1ページのデータ量が増加しすぎたので分割しました。ご了承ください。
ウイニングポスト9 2022 系統確立支援 76年初期種牡馬 後編 76年スタート版
※1976年スタート版(親系統ナスルーラ~親系統フェアウェイまで)

『スペシャル種牡馬導入した方が良さそうな馬たち』
種牡馬
・フェアウェイ系「ST系」:「Petingo」支援すれば系統確立が狙える。
・ザテトラーク系「SP系」:「1頭」導入で滅亡済みを回避できる。
※初年度からサヨナラ配合をするのならば1頭だけで良い。

・他の種牡馬たち:導入しても系統確立補助を狙えないか、保護には向かないので、好みで導入するぐらい。
※ボールドルーラー系「SP系」:「Bold Reasoning」は導入すれば系統確立するが「無」になるので導入しない方が良い。

繁殖牝馬
・Ruffian(ボールドルーラー系)「SP系」:若くて能力が高くてボールドルーラー系な為。
・その他の繁殖牝馬:それこそお好みでどうぞ。

『1976年スタートで系統確立を目指せる初期種牡馬』(親系統順)
※星の数設定は:★で1、☆で0.5で最高★5つとします。

『親グレイソヴリン系』
グレイソヴリン系「無」
Zeddaan系(11歳)「SP系」
・引退年:Ver1.01では84年
・難易度:★★
・重要度:★★★☆~★★★★
・頭数:1頭+77年に1頭追加。
・系統特性:「SP系」
・備考1:トニービン系を系統確立させるのならば、ここから頑張っておいて損はない。
・備考2:「SP系」で系統確立すれば重要度は上がる。
・備考3:種牡馬数が足らないので、結構な数の支援が必要。
・備考4:日本へ種牡馬輸入される時に購入した方が無難。

・系統確立例ー87年系統確立時)
 日本ゼダーン(650)、Kenmare(850)、ハイエストオナー(1500)、kampala(200)、シャカプール(950)、Kalaglow(250)、Bikala(250)、Nishapour(100)、Mouktar(100)、ナジャ(600)、欧州自家生産馬(1500)、日本クラウンエクシード(900)。
上記で欧州5.2%前後。
 ゼダーンを欧州へ送り、クラウンエクシードを早めエディットして活躍させて欧州へ送れば、自家生産馬は、ほぼほぼ要らないかも知れない。
 Nadjar(76)、Shakapour(77)、Highest Honor(83)を欧州で種牡馬入りさせた。
クラウンエクシードをダート馬としてエディットし活躍させたが今回は不要だった。

フォルティノ系「無」
Caro系(9歳)「無」
・引退年:Ver1.03では89年
・難易度:★★☆
・重要度:★☆
・頭数:なし。
・系統特性:「無」
・備考1:支援をしなければ系統確立には至らない。

・系統確立例ー88系統確立時)
 カロ(2350)、クリスタルパレス(400)、Kaldoun(100)、ネボス(400)、米国自家生産馬(550)、コジーン(1250)、サイベリアンイクスプレス(550)、ドクターカーター(1500)、日本自家生産馬(850)、カーホワイト(50)。
上記で世界米国2.1%前後。
 Nebos(76)、Siberian Express(81)、Cozzene(80)、Dr.Carter(81)を自己所有し、その地域で引退種牡馬入りした。
 上記だけだと若干足らないので、自家生産馬で支援していく方が無難。
米国で2~3頭の自家生産馬を種牡馬入りさせるのが一番楽だと思われる。

『親スインフォード系』
ブランドフォード系「ST系」
Busted系(13歳)「ST系」
・引退年:Ver1.01では83年
・難易度:★★★★☆
・重要度:★★☆
・頭数:2頭。
・系統特性:「ST系」
・備考1:引退年が意外と早いので、他の系統確立と同時進行だときつい。
・備考2:系統確立でディープインパクトなどの爆発力アップ。

『親セントサイモン系』
セントサイモン系「無」
Le Fabuleux系(15歳)「ST系」
・引退年:Ver1.02では82年
・難易度:★★★~★★★★☆
・重要度:★★★★☆
・頭数:1頭。
・系統特性:「ST系」
・備考1:73年生~78年生の産駒エディット必須で世界2.0%を目指す。
・備考2:Forliと系統確立を一緒にしていると種牡馬数とパーセンテージが足らないので手動種牡馬入りを初年度から視野に入れておく方が良い。
・備考3:ファピアノとアンブライドルドを系統確立させないで、アンブライドルズソングとエンパイアメーカーを「SP系」で系統確立させるのならば、重要度は一気に下がる。

ヒンドスタン系「無」
シンザン系(15歳)「SP系」
・引退年:Ver1.02では84年
・難易度:★★★☆
・重要度:★
・頭数:1頭。
・系統特性:「SP系」
・備考1:史実への影響が低いので好みでどうぞ。
・備考2:史実産駒エディットで簡単に!?

プリンスローズ系「無」
Round Table系(22歳)「無」
・引退年:Ver1.01では76年
・難易度:★☆
・重要度:★★★☆
・頭数:6頭。
・系統特性:「無」
・備考1:初年度引退なのでPrivate種牡馬入り必須。
・備考2:産駒をエディットするのが無難。
・備考3:入手できない海外馬を鬼強化で78年系統確立も可能な様だ。

・系統確立例ー80年系統確立時)
 ラウンドテーブル(Private)、ボールドリック(300)、アイリッシュボール(400)、デュール(1200)、ビンゴガルー(1500)、サンライダー(350)、King's Bishop(400)、ターゴワイズ(350)、シャイニングナイト(100)、Apalachee(400)、King Pelliore(900)、Artaius(550)
 これで世界日本2.1~2.2%。
 ビンゴガルーは、ほんのりとエディット済みで、デュールはビンゴガルーの国内外の活躍でリーディング獲得。

リボー系「ST系」
Graustark系(13歳)「ST系」
・引退年:Ver1.01では83年
・難易度:★★☆
・重要度:★★★
・頭数:6頭+77年に1頭。
・系統特性:「ST系」
・備考1:エルコンドルパサーやナリタブライアンの爆発力アップ。
・備考2:史実馬エディットをすれば補助は少しで良い。

・エディットで強化すべき競走馬たち
ハツマモル(75)※SPなどいじらなくて良いが持続性が大事。

・系統確立例ー83年系統確立時)
 グロースターク(650-900)、ジムフレンチ(1100-1200)、自家生産馬(150)、NPC生産馬(250)、バンブーアトラス(1500)、ラディカ(900-1000)、ハツマモル(1500)、Key to the Mine(400-500)、Sacue Boat(250-300)、Plug ged Nickle(500)、NPC生産馬(150-200)、Avatar(300)、米国自家生産馬(1050-1500)。
 史実馬のバンブーアトラスとハツマモルを1500万で種牡馬入りしても足らないので、自家生産などで3~4頭、計1500~2000万の種牡馬入りが望ましい。
上記で世界米国2.1~2.25%ぐらい。

Tom Rolfe系(15歳)「ST系」
・引退年:Ver1.01では83年
・難易度:???
・重要度:???
・頭数:4頭。
・系統特性:「ST系」
・備考1:影響度だと「虹札」はSH、「金札」は史実馬が多い。
・備考2:引退年がGraustarkとかぶるので、どちらか1本にした方が無難。
・備考3:引退年に近づけば近づくほど支配率が落ちて行く。

『親ターントゥ系』
サーゲイロード系「SP系」
Habitat系(10歳)「SP系」
・引退年:Ver1.03では87年
・難易度:★★★~★★★☆
・重要度:★★★☆
・頭数:4頭+77年に1頭追加。
・系統特性:「SP系」
・備考1:若くて少しの支援で系統確立を促せると思われる。
・備考2:系統確立を絞らなければ難易度高めですね。
※2系統を系統確立すればサーゲイロード系が親系統に昇格する為、重要度少し高め。
※引退年は86年~88年と振り幅がある。

・系統確立例ー86年系統確立時)
 ハビタット(2100)、レッドジャガー(1200)、ホットスパーク(250)、スティールハート(1000)、ニホンピロウイナー(1500)、コンサートマスター(500)、ヒッタイトグローリー(300)、ハビトニー(50)、Crossways(400)、米国自家生産馬(400)、日本自家生産馬(400)、欧州自家生産馬(1500)。
上記で世界日本2.2%前後。
 レッドジャガー(77)、ニホンピロウイナー(80)、コンサートマスター(82)は競走馬所有した。
ホットスパーク、ヒッタイトグローリーは種牡馬所有した。
 自家生産は、毎年それなりにした。
レッドジャガーのみエディット済み。

Sir Ivor系(12歳)「ST系」
・引退年:Ver1.03では87年
・難易度:★☆~★★★☆
・重要度:★★★★★
・頭数:2頭+77年に1頭追加。
・系統特性:「ST系」
・備考1:若いので支援すれば楽に確立できると思われる。
・備考2:母系に多い系統なので確立すべき。
・備考3:ディープインパクト系の系統確立時の系統特性に影響する。

・エディット強化すべき競走馬たち
サーペンプリンス(77)、ロバリアアモン(79)。
※父のサーペンフロは88年まで、祖父のSir Ivorは85年までしか史実産駒がいないので、早期確立狙いを目指しつつ、父のサーペンフロを系統確立させない為に種付け支援はSir Ivorにする事。
 それと保険として80年生以降の牡馬もエディットしてても良いが、余程の事が無い限り不要だと思われる。

・系統確立例ー84年系統確立時)
 サーアイヴァー(1900)、サーペンフロ(850)、サーペンプリンス(1500)、ロバリアアモン(450)、Sir Tristram(1900)、ソヴリンレッド(1500)、ガーナーズレーン(1500)、グローヴナー(1500)、ベーツモーテル(800-1500)。
上記で世界欧州2.2%前後。
 サーペンプリンスは引退後欧州へ移動、ロバリアアモンはダート可能にして米国で出走後種牡馬入り、Sovereingn Red(77)、Gurner's Lane(78)、Grosvenor(79)は欧州で満額種牡馬入りさせた。
※上記欧州3牡馬はプレイスタイルによっては手動種牡馬入りの可能性もある。
Betes Motel(79)は米国で、そのまま走らせて種牡馬入りさせれるが成長次第で種牡馬価格は低めとなる。
 自家生産は基礎牝馬づくりの為に毎年2~3頭種付け程度で十分。

ヘイルトゥリーズン系「無」
Roberto系(7歳)「ST系」
・引退年:Ver1.03では89年
・難易度:☆~★★☆
・重要度:★★★★★
・頭数:なし。
・系統特性:スタミナ因子あり「ST系」
・備考1:影響力多大。
・備考2:自動確立には若干足らないので、少し支援した方が無難。
・備考3:プライベート種牡馬入りさせるのならば放置でも良い。

・系統確立例ー89年系統確立時)
 ロベルト(2550)、クリスエス(450)、Robellion(300)、リアルシャダイ(200)、Silver Hawk(500)、タッチングウッド(950)、日本自家生産馬(1000)、米国自家生産馬(350)、日本自家生産馬(1200)、日本自家生産馬(1500)、Lera Fan(100)、At Talaq(1050)、Celestial Storm(100)。
上記で世界米国2.8%前後。
 Kirs.S(77)、Touching Wood(78)は引退後種牡馬入りした。
 これだけだと足らないので、自家生産馬を多数生産したが、生産しすぎたようだ。
86年から追い出され中だった。

Halo系(7歳)「無」
・引退年:Ver1.03では93年
・難易度:★★★
・重要度:★★★
・頭数:なし。
・系統特性:「無」
・備考1:他系統の系統確立狙いで難易度は上がる。
・備考2:サンデーサイレンス系が好きならばどうぞ。
・備考3:系統確立させるのならば、サンデーサイレンスが現役に入る前から後継を自家生産しておかないと、後継種牡馬不足で系統確立には至らない事になる。

・系統確立例ー96年系統確立時)
 ヘイロー(Private)、米サニーズヘイロー(500)、米デヴィルズバッグ(500)、米Diablo(50)、米Devil His Due(100)、米Southern Halo(50)、米Lively One(200)、日サンデーサイレンス(1100)、日フジキセキ(150)、日タヤスツヨシ(1150)、日マーベラスサンデー(650)、日エイシンサンディ(50)、米Jolie's Halo(150)、米Saint Ballado(50)、日自家生産馬(400)、米自家生産馬(1500)。
上記で世界米国2.2%前後。
 日本:プライベート+史実馬6頭(3100)+自家生産馬1頭(400)。
 米国:史実馬8頭(1600)+自家生産馬1頭(1500)。
 入手競走馬:Sunny's Halo(80)、Devilis Bag(81)、タヤスツヨシ(92)、マーベラスサンデー(92)。
系統確立には若干足らなかったので、種牡馬入り確実なタヤスツヨシとマーベラスサンデーを入手して活躍させ3歳引退させた。
 もっと早く系統確立させたいのならば、ヘイローだけでなく、デヴィルズバッグなどの後継も種付けして自家生産種牡馬を増やした方が無難だと思われる。

『親テディ系』
テディ系「SP系」
Damascus系(12歳)「SP系」
・引退年:Ver1.03では87年
・難易度:★★☆
・重要度:★★★☆
・頭数:5頭。
・系統特性:「SP系」
・備考1:若いが支援は必要。
・備考2:繁栄後史実期間中に滅亡へ向かうのでお好みで支援。

・系統確立例ー87年系統確立時)
 日本ダマスカス(Private)、Timeless Moment(350)、日本ジャッジー(300)、プライヴェイトアカウント(1650)、米国自家生産馬(1500)、米国自家生産馬(600)、パーソナルフラッグ(600)、ハイランドブレイド(1000)、日本タクラマカン(150)、Time for a Change(100)、Ogygian(150)、Bailjumper(850)、スキップトライアル(850)。
上記で米国5.2%前後。
 Private Account(76)、Highland Blade(78)は引退後種牡馬入り
Skip Trial(82)、Personal Flag(83)は早期引退し種牡馬入りさせた。
 これでも、この年代だと足らないので、自家生産馬を多数生産し、2頭を米国で種牡馬入り。
主に優秀な牝馬づくりの為。

『親トウルビヨン系』
トウルビヨン系「無」
Klairon系(24歳)「無」
・難易度:リュティエ系の繁栄スピード次第なのでゲーム内で支援ほぼなし。
・重要度:★☆
・頭数:3&2頭+77年に2頭追加。
・系統特性:「無」
・備考1:初年度にいきなり引退するので系統確立を目指すならPrivate入り必須。
・備考2:初年度のPrivate種牡馬入りは他にも候補がいるので好みで選択。

Luthier系(11歳)「無」
・引退年:Ver1.03では82年
・難易度:★★★☆~★★★★☆
・重要度:★★☆
・頭数:1頭+77年に2頭追加。
・系統特性:「無」
・備考1:若いが引退年が早いうえに後継が安価での自動種牡馬入りが多いので支援した方が良い。
・備考2:繁栄後史実期間中に滅亡へ向かうのでお好みで支援。
・備考3:複数系統確立同時進行だと難易度一気にアップ。
・備考4:早い段階から種付していかないと、プライベート種牡馬が多くなっていく。

・系統確立例ー92年系統確立時)
 日本リュティエ(Private)、ダンディルート(Private)、トウショウルチェー(Private)、トウショウゴッド(Private)、トウショウペガサス(450)、アップセッター(450)、米国自家生産馬(350)、米国ビゼンニシキ(800)、米国ダイタクヘリオス(1500)、コンドルセ(Private)、欧州エペルヴィエブリュー(1500)、欧州サガス(1100)、欧州自家生産馬(1050)、自家生産馬(450)、欧州アルカング(150)、日本ヤワ(250)。
上記で世界日本2.2%前後。
 プライベート種牡馬入り後の年齢での引退年に合わせるのならば、プライベート種牡馬を沢山入れても系統確立には至らないので、Arcanguse(88)の早期引退&Epervier Bleu(87)の高額種牡馬入り&ダイタクヘリオス(87)の高額種牡馬入り後米国移動を主軸に、欧州と米国に自家生産馬も種牡馬輸送しておく事が必要となる。
 トウショウペガサス(79)、Sagace(80)、アップセッター(80)、ビゼンニシキ(81)、ダイタクヘリオス(87)、Epervier Bleu(87)、Arcangues(88)、それと自家生産馬をサガス現役引退後それなりに生産。

『親トムフール系』
トムフール系「無」
Buckpasser系(13歳)「無」
・引退年:Ver1.01では78年
・難易度:★★★★~★★★★☆
・重要度:★★★☆
・頭数:1頭。
・系統特性:「無」
・備考1:若いが後継種牡馬がほぼいないので、かなりの支援が必要。
・備考2:母系に入ってくる事が多々あるので系統確立していると爆発力がアップする。
・備考3:史実期間中盤までに強い馬を作りたいならば、やっといて損はない感じ。

・系統確立例ー86年系統確立時)
 バックパサー(Private)、At the Threshold(100)、トラックバロン(1500)、Buckaroo(950)、スペンドアバック(1500)、メイワパッサー(1000)、Egg Toss(200)、Buckspasher(250)、Silver Buck(100)、米国自家生産馬(150)、米国自家生産馬(150)、米国自家生産馬(1150)、米国自家生産馬(600)、米国自家生産馬(1500)。
上記で米国5.8%前後。
 Track Barron(81)、Spend a Buck(82)、メイワパッサー(75)は競争馬として所有した。
スペンドアバックは3歳で引退した。
自家生産馬の半数以上は引退後順次米国へ移動した。
メイワパッサーは米国へ移動した。
※メイワパッサーのみエディット済み。

緑字:その種牡馬が属する親系統。
赤字:その種牡馬が属する子系統。
青字:有用だったり、比較的楽に系統確立できそうな種牡馬名。

ウイニングポスト9 2022 系統確立支援 76年初期種牡馬 後編 76年スタート版
※1976年スタート版(親系統ナスルーラ~親系統フェアウェイまで)

ウイニングポスト9 2022 系統確立支援 初期種牡馬以外 76年スタート版
※1976年スタート版で初期種牡馬以外の系統確立と親系統昇格。

ウイニングポスト9 2022 ブログ内まとめリンク
※ウイニングポスト9 2022の当ブログ内リンク一覧。

ウイニングポスト9 2022 1976年~1996年までオート進行した件
※1976年スタート版。

ウイニングポスト9 2022 系統分類「系統特性」 前編 76年スタート版
※大本となる系統順(あ~の迄)。

ウイニングポスト9 2022 系統分類「系統特性」 後編 76年スタート版
※大本となる系統順(は~ん迄)。
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ウイニングポスト9 2022 系統確立支援 76年初期種牡馬 後編 76年スタート版

2022年09月09日 | WP9 2021&22 各種
【ウイニングポスト9 2022】の1976年スタートで初期種牡馬の系統確立支援を目的としています。
・2022年6月16日 分割.
・2022年9月9日 終了.

 1ページのデータ量が増加しすぎたので分割しました。ご了承ください。
ウイニングポスト9 2022 系統確立支援 76年初期種牡馬 前編 76年スタート版
※1976年スタート版(親系統グレイソヴリン~親系統トムフールまで)

『1976年スタートで系統確立を目指せる初期種牡馬』(親系統順)
※星の数設定は:★で1、☆で0.5で最高★5つとします。

『親ナスルーラ系』
ナスルーラ系「SP系」
ネヴァーセイダイ系(25歳)「SP系」
・難易度:初年度自動確立
・重要度:★
・備考1:「気性難」つきが2世代続けて系統確立。残すの嫌だなって感じ。

ネヴァーベンド系「無」
Mill Reef系(9歳)「無」
・引退年:Ver1.01では86年
・難易度:☆
・重要度:★★★☆
・頭数:なし。
・系統特性:「無」
・備考1:自動での系統確立がギリギリなので海外を荒らす予定ならば支援が必要。

・系統確立例ー85年系統確立時)
 支援はGlint of Gold(78)の満額種牡馬入りと79年頃から82年頃まで毎年2~3頭程度の種付けで系統確立が可能。
上記で欧州5.2%前後。

Riverman系(8歳)「無」
・引退年:Ver1.03では95年(26歳でプライベート延長不可)
・難易度:★★★★
・重要度:★★★☆
・頭数:なし。
・系統特性:「無」
・備考1:後継種牡馬が頼りないので、意外と支援が多めに必要。
・備考2:母系に入る「虹札」が多いので系統確立しておくと爆発力アップに繋がる。

・系統確立例ー95年系統確立時)
 リヴァーマン(1200)、米Irish River(350)、米Proud Irish(200)、欧Exit to Nowhere(200)、日本パラダイスクリーク(250)、欧Brief Truce(600)、日自家生産馬(350)、欧ルショー(350)、欧ヴィンテージクロップ(1500)、欧リヴリア(800)、日ナリタタイシン(1350)、欧ドリエマス(1200)、欧Lahib(100)。
上記で世界欧州2.2%前後。
 欧1200万+日3頭1950万+米2頭550万+欧7頭4750万。
 追い込みで最終数年間は少し多めに生産したが、それまでは毎年0~3頭程度の生産だったので、自家生産補助は言うほど不要だと思われる。
 自家生産馬を3~4頭、種牡馬入りさせておけば安心かな?
 ルションとリヴリアは種牡馬輸入時購入し、欧州へ順次移動させた。
Vintage Crop(87)、Doriemus(90)、ナリタタイシン(90)は競走馬として入手。
Vintage Cropは余程の事が無い限り大丈夫だが、Doriemusは手動種牡馬入りが必要な場合も多々ある。

プリンスリーギフト系「SP系」
ファバージ系(15歳)「ST系」
・引退年:Ver1.01では87年
・難易度:★☆~★★★★
・重要度:★★★☆
・頭数:2頭
・系統特性:「ST系」
・備考1:テスコボーイ系が既に系統確立しているのでナスルーラから分離する為に是非とも系統確立させたい。
・備考2:小粒だが牡馬の数は揃っているのでエディット強化するのならば楽。しないのならば結構な数の種付けが必要だと思われる。
・備考3:トウカイテイオーなどに影響が少しある。

※どっちにしろ衰退していくのでプリンスリーギフト系を親にせずにテスコボーイ系を親にするのもアリ。
(テスコボーイ系の親系統昇格はトウショウボーイ系とサクラユタカオー系の2系統確立で可能。)

・エディット強化すべき競走馬たち
キタノコンゴウ(75)、ジェットバージ(76)、テルノエイト(76)、ノトダイバー(77)、ロングワーズ(77)。
※ロングワーズは成長型もいじったほうが良さそう。

・系統確立例ー83年系統確立時)
 ファバージ(2500-2650)、ゲイルザック(250)、ラインゴールド(250-300)、ハードバージ(300)、キタノコンゴウ(1500)、テルノエイト(1500)、ジェットバージ(1500)、ノトダイバー(1500)、ロングワーズ(1200-1500)。
上記で日本5.05~5.2%ぐらい。
上記のエディット強化馬だけだと若干足らない可能性があるので、2~3頭ほど100万程度でも良いので種牡馬入りさせると良い。

ボールドルーラー系「SP系」
Bold Bidder系(14歳)「無」
・引退年:Ver1.01では82年
・重要度:☆
・頭数:5頭。
・系統特性:「無」
・備考1:思ったより引退年が早いうえに系統特性が「無」になるので放置が良い。

Bold Reasoning系(8歳)「無」
・難易度:スペシャル種牡馬導入必須。
・重要度:☆
・頭数:なし。
・系統特性:「無」
・備考1:シアトルスルーの父。スペシャル種牡馬導入すれば自動で系統確立する。
・備考2:この馬の系統確立でシアトルスルーが系統確立した時に「無」になるので導入しない方が無難。

『親ネアルコ系』
モスボロー系「無」
Ballymoss系(22歳)「ST系」
・引退年:Ver1.01では77年
・難易度:???
・重要度:???
・頭数:4頭。
・系統特性:「ST系」
・備考1:頑張れば系統確立可能みたいだが…。

『親ネイティヴダンサー系』
ネイティヴダンサー系「無」
エタン系(15歳)「無」
・引退年:Ver1.02では84年
・難易度:★★★☆
・重要度:★★★
・頭数:1頭。
・系統特性:「無」
・備考1:Sharpen Upの頑張り次第。
・備考2:繁栄後史実期間中に滅亡へ向かうのでお好みで支援。
・備考3:Private種牡馬入り必須だと思われる。

Sharpen Up系(7歳)「無」
・引退年:Ver1.03では87年~92年(振り幅アリ)
・難易度:★★★
・重要度:★★☆
・頭数:なし。
・系統特性:「無」
・備考1:Krisなどが後継としているが自動確立はしない。
・備考2:できれば支援したいな?と言う感じ。
・備考3:複数系統確立同時進行だと難易度一気にアップ。

・系統確立例ー89年系統確立時)
 シャーペンアップ(Private)、シャープマン(Private)、欧州クリス(1850)、リーチ(100)、Flash of Steel(100)、Common Grounds(500)、日本→欧州自家生産馬(1150)、欧州シャーポ(750)、Diesis(300)、Keen(50)、欧州トランポリノ(1500)。
上記で世界欧州2.3%前後。
 自家生産馬の支援は、あまり必要ないが、シャーペンアップの引退年が早い場合があるので、プライベート種牡馬入りも想定に入れておくと良い。
 Kris(76)、Sharpo(77)、Trempolino(84)は、入手し欧州で種牡馬入りした。
83年代~86年ぐらいはクリスを種付けし少しづつ支援した。

ダンシングキャップ系(9歳)「無」
・引退年:85年
・難易度:★★★★★
・重要度:☆
・頭数:なし。
・系統特性:「無」
・備考1:オグリキャップの父。
・備考2:オグリキャップを系統確立させたいのならば、ついでにどうぞ。

レイズアネイティヴ系「SP系」
Mr.Prospector系(6歳)「SP系」
・難易度:自動確立(1987年以降)
・重要度:★★★★★
・頭数:なし。
・系統特性:「SP系」
・備考1:放置で系統確立するが基礎牝馬として自家生産するにはアリ。
・備考2:少し支援すれば系統確立する仔が多いので早期入手するか悩みますね。
・備考3:1986年頃から2系統づつ系統確立していくと、年齢が若い為に系統確立順番待ちになる。そうすれば、レイズアネイティヴ系が親系統に昇格が楽になる。(理想は1989年まで引っ張る。)

『親ノーザンダンサー系』
ノーザンダンサー系「無」
ノーザンテースト系(5歳)「無」
・引退年:98年
・難易度:☆
・重要度:★★★☆
・頭数:なし。
・系統特性:「無」
・備考1:荒らさなければ自動確立するが少し支援した方が無難。
・備考2:意外と影響する「虹札」は少ないが「金札」が多いので補助した方が無難。

・系統確立例ー92年系統確立時)
 ノーザンテースト(1800)、アンバーシャダイ(1350)、レインボアンバー(100)、メジロライアン(1500)、メジロアルダン(150)、ギャロップダイナ(50)、サクラテルノオー(100)、ダイナガリバー(400)、ダイナサンキュー(50)、スルーオーダイナ(1100)、ダイナレター(250)。
上記で日本5.0%。
 系統確立のためにアンバーシャダイ(77)、スルーオーダイナ(84)、メジロライアン(87)を自己所有し海外も走らせて種牡馬入りさせた。
 アンバーシャダイ、メジロライアンの系譜は系統確立させるために、アンバーシャダイを毎年数頭づつ種付けしている。
 ノーザンテーストも牝馬づくりの為に少しだけ種付けしている。

Nijinsky系(9歳)「SP系」
・難易度:☆
・重要度:★★★★☆
・頭数:2頭+77年に1頭追加。
・系統特性:「SP系」
・備考1:自動確立。
・備考2:系統のパーセンテージではギリギリ親系統昇格には足らない。

Green Dancer系(4歳)「ST系」
・引退年:96年(97~98年にずれる場合アリ)
・難易度:★★★★
・重要度:★★☆~★★★☆
・頭数:なし。
・系統特性:「ST系」
・備考1:当馬ともう1頭系統確立でニジンスキー系が親系統になる。
・備考2:高額種牡馬入りする後継が、ほぼいないので自家生産馬に頼ることになる。

・系統確立例ー96年系統確立時)
 欧グリーンダンサー(2900)、日ノーアテンション(350)、欧スーパークリーク(700)、欧グレイントン(400)、欧自家生産馬(700)、欧スワーヴダンサー(1200)、欧自家生産馬(850)、欧Green Tune(1350)。
上記で欧州5.2%前後。
 入手競走馬:Greinton(81)は米国で現役後欧州へ移動、スーパークリーク(85)は日本で現役後欧州へ移動、Suave Dancer(88)は欧州で現役。
 自家生産種牡馬を、もっと多く輩出できたのならば、もっと簡単に系統確立へ導けた。
また、ノーアテンションを種牡馬輸入時に入手し、スーパークリークと同時に欧州へ送り返せれば楽だったと思われる。
 Green Tune(91)は入手した方が無難だが、出走レースを所有馬と、かち合わせないならば比較的高額で種牡馬入りが可能。

Lyphard系(7歳)「無」
・難易度:☆
・重要度:★★★☆
・頭数:なし。
・系統特性:「無」
・備考1:自動確立可能だが、ほんの少しだけ支援した方が無難。
・備考2:支援しすぎると早期系統確立の場合、世界米国型で系統確立してしまう可能性がある。

・系統確立例ー85年系統確立時)
 リファール(2650)、Le Nain Jaune(100)、リイフォー(200)、Tolomeo(100)、Bellypha(550)、モガミ(300)、Lyphard's Wish(50)、ガロト(150)、Al Nasr(250)、ランズダーン(200)、アルザオ(1500)、Legend of France(100)、欧州自家生産馬(1500)。
上記で世界欧州2.2%前後。
 1頭自家生産馬を欧州に送らないければ米国型になりそうだった。
Alzao(80)のみエディットし競走馬として自己所有した。

Vice Rejent系(9歳)「ST系」
・引退年:91年
・難易度:★★★★★
・重要度:★★★☆
・頭数:なし。
・系統特性:「ST系」
・備考1:後継が少ないうえにノーザンダンサー系がかぶる。
・備考2:Deputy Ministerの頑張り次第なうえに、Vice Rejentじたいが大物を輩出させ難いので難易度高め設定。
・備考3:Vice Rejent系統確立最大の利点は「ST系」でなく、Deputy Minister→Awesome Again→Ghost Zapperの比較的楽な連続4系統確立で親ノーザンダンサー系から離脱できる点。

『親ハイペリオン系』
ハイペリオン系「無」
Forli系(13歳)「ST系」
・引退年:Ver1.01では81年
・難易度:★★★★
・重要度:★★★★★
・頭数:2頭+77年に2頭追加。
・系統特性:「ST系」
・備考1:Forliが系統確立しているとNureyeyが系統確立した時に「ST系」(Nureyey)になる。
・備考2:高額な後継馬や系統確立する本馬が、Le Fabuleux系と引退年がかぶるので同時に系統確立を目指す場合は注意が必要。

・系統確立例ー88年系統確立時)
 フォルリ(Private)、欧州Thaching(200)、欧州Finalstraw(250)、イントロピッドヒーロー(Private)、米国インターコ(1500)、欧州Farmidable(400)、欧州エフィシオ(1500)、欧州ポッセ(750)、日本自家生産馬(850)、欧州自家生産馬(1500)、日本自家生産馬(450)、日本自家生産馬(350)。
 Posse(77)、Interco(80)、Efisio(82)は自己所有し種牡馬入りした。
 他と比べて自家生産馬の数が多く必要。80年代に入ってから多めに生産していた。
 上記で世界欧州2.2~2.3%ぐらい。

Hornbeam系(23歳)「SP系」
・引退年:Ver1.01では77年
・難易度:★★★★★
・重要度:★★★★
・系統特性:「SP系」
・備考1:トニービンの系統確立に多大な影響がある。
・備考2:DLCでグリーングラスを手に入れて満額種牡馬入りやHornbeam子孫も強エディットなど創意工夫が必要な様だ…。トライする価値はあるが他の系統確立を一部諦める必要もありそうだ…。

ロックフェラ系「無」
チャイナロック系(23歳)「ST系」
・引退年:Ver1.01では80年
・難易度:★★☆~★★★★
・重要度:★
・頭数:5頭+77年に1頭。
・系統特性:「ST系」
・備考1:影響力が低いので好みでどうぞ。
・備考2:産駒エディットを駆使しないと系統確立にはギリギリ足らないまま終わる事が多い。

・エディットすべき競走馬たち
ツキサムホマレ(69)※超エディット、トウショウロック(71)※長距離仕様、マルイチダイオー(71)、トウカンタケバヤシ(73)※ダート◎、ハツシバオー(75)※早熟化、エイシンタロー(76)※どちらでも良い。

・系統確立例ー78年系統確立時)
 チャイナロック(1900)、ウィンドドライバー(1500)、タケシバオー(700)、マルイチダイオー(600)、ハイセイコー(550)、トウショウロック(500)、アカネテンリュウ(450)、メジロタイヨウ(350プライベート)、ホウシュウエイト(150)。
・ロックフェラ系6.0%でチャイナロック系約5.05%~ 5.09%だった。※ロックフェラ系5.9%でギリギリ系統確立可能ライン。
 メジロタイヨウをプライベート化しなければ78年年末の系統確立はツキサムホマレが種牡馬入り必須になる。
なお上記のロックフェラ系計算にはスペシャル種牡馬導入フェアーウインは導入していない。

 ウィンドドライバーは初期譲渡馬で価格を1500万にするには、難易度イージーでのプレイが必須となる。
三歳前半のイベント消化が激しく面倒なので騎手変更、やり直しを見据えたプレイが必要。

 またノーエディット&初期譲渡馬が違う場合でも80年年末には系統確立が可能なようだが1年目から狙わないと無理な様だ。

『親フェアウェイ系』
フェアウェイ系「ST系」
Petingo系(11歳)「ST系」
・難易度:★☆~★★
・重要度:★☆
・頭数:3頭+77年に1頭追加。
・系統特性:「ST系」
・備考1:影響力が低いので好みでどうぞ。
・備考2:引退済みなのでスペシャル種牡馬導入が必須。
・備考3:DLCで海外牧場早期開設があれば簡単に系統確立が可能。

・系統確立例ー80年系統確立時)
 Petingo(1000)、サティンゴ(50)、イングリッシュプリンス(400)、ピットカーン(1150)、エラマナムー(1500)、自家生産(200)、Three Legs(250)、Valley Forge(200)、ソルティンゴ(200)、トロイ(1500)、Sandy Creek(150)。
 これで欧州5.2~5.4%だった。
ピットカーンは78年輸入時即欧州へ送りエラマナムー活躍でリーディング、サティンゴとソルティンゴは79年輸入時即欧州へ送った。
 エラマナムーは早めエディット済みなので、エディットなしの場合は81年系統確立が無難だと思われる。

緑字:その種牡馬が属する親系統。
赤字:その種牡馬が属する子系統。
青字:有用だったり、比較的楽に系統確立できそうな種牡馬名。

ウイニングポスト9 2022 系統確立支援 76年初期種牡馬 前編 76年スタート版
※1976年スタート版(親系統グレイソヴリン~親系統トムフールまで)

ウイニングポスト9 2022 系統確立支援 初期種牡馬以外 76年スタート版
※1976年スタート版で初期種牡馬以外の系統確立と親系統昇格。

ウイニングポスト9 2022 ブログ内まとめリンク
※ウイニングポスト9 2022の当ブログ内リンク一覧。

ウイニングポスト9 2022 1976年~1996年までオート進行した件
※1976年スタート版。

ウイニングポスト9 2022 系統分類「系統特性」 前編 76年スタート版
※大本となる系統順(あ~の迄)。

ウイニングポスト9 2022 系統分類「系統特性」 後編 76年スタート版
※大本となる系統順(は~ん迄)。
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ウイニングポスト9 2022 1976年~1996年までオート進行した件

2022年09月09日 | WP9 2021&22 各種
【ウイニングポスト9 2022】の1976年スタートで1996年までオート進行して調査した件。
・2022年4月14日 初稿.
・2022年9月9日 終了.

『1976年スタートで1996年までオート進行した件』
※種牡馬引退1:系統確立が狙えそうな種牡馬。
※種牡馬引退2:系統確立の補助に使えそうな種牡馬。
※種牡馬引退3:系統確立すれば有用だが多大な労力が必要な種牡馬。
(抜けアリ)

「1976年年末」
・子系統確立:ネヴァーセイダイ系「SP系」
・種牡馬引退1:Round Table(22)、Klairon(24)
・種牡馬引退3:Under standing(13)「サンデーサイレンスの母父」

「1977年年末」
・種牡馬引退1:Ballymoss(23)
・種牡馬引退2:Heavealy Jeep(7)「父系バックパサー」、Ruritania(8)「父系Graustark」、メジロタイヨウ(13)「父系チャイナロック」
・種牡馬引退3:Hornbeem(24)

「1978年年末」
・種牡馬引退1:Buckpasser(15)、Hoist the Flag(10)「父系Tom Rolfe」、Kalamoun(8)「父系ゼダーン」
・種牡馬引退2:Forceten(6)「父系Forli」、Habitation(7)「父系ハビタット」

・支援時の系統確立:チャイナロック系「ST系」、日本5.0%。

「1979年年末」
・親系統昇格:ボールドルーラ系「SP系」
・種牡馬引退2:Intrepid Hero(7)「父系Forli」

「1980年年末」
・子系統確立:ニジンスキー系「SP系」
・種牡馬引退2:ダンディルート(8)「父系Luthier」、Buck Finder(6)「父系バックパサー」

・支援時の系統確立:ラウンドテーブル系「無」、世界日本2.1~2.2%。
・支援時の系統確立:ペティンゴ系「ST系」、欧州5.2~5.4%。

「1981年年末」
・種牡馬引退1:Forli(18)
・種牡馬引退2:Effervescing(8)「父系Le Fabuleux」、Malinowski(8)「父系Sir Ivor」

・支援時の系統確立:ニジンスキー系「SP系」、世界欧州自動確立。※前年は追い出された。

「1982年年末」
・種牡馬引退1:Le Fabuleux(21)、Luthier(17)、Bold Bidder(20)
・種牡馬引退2:Thatch(12)「父系Forli」、Norcliffe(9)「父系バックパサー」、Noir et Or(7)「父系ファバージ」

「1983年年末」
・種牡馬引退1:Busted(20)、Graustark(20)、Tom Rolfe(21)
・種牡馬引退2:カラード(11)「父系ゼダーン」、Sharpman(7)「父系バSharpen Up」、Tawfiq(4)「父系Blushing Groom」

・支援時の系統確立:ファバージ系「ST系」、日本5.05~5.15%。
・支援時親系統昇格:プリンスリーギフト系「SP系」
・支援時の系統確立:グロースターク系「ST系」、世界米国2.2%前後。

「1984年年末」
・種牡馬引退1:エタン(23)、シンザン(23)、Zeddaan(19)
・種牡馬引退2:Condorcet(12)「父系Luthier」、Cutlass(14)「父系Damascus」

・支援時の系統確立:サーアイヴァー系「ST系」、世界欧州2.2%。

「1985年年末」
・子系統確立:ミルリーフ系「無」
・種牡馬引退2:State Dinner(10)「父系バックパサー」
※保護用にはナオキ(16)「サウンドトラック系」

・支援時の系統確立:ミルリーフ系「無」、欧州5.2%。
・支援時の系統確立:リファール系「無」、世界欧州2.2%。

「1986年年末」
・子系統確立:リファール系「無」
・種牡馬引退1:Mill Reef(18)、Habitat(20)
・種牡馬引退2:シャレー(12)「父系Luthier」
※Habitatは86年~88年と振り幅がある。

・支援時の系統確立:バックパサー系「無」、米国5.8%。
・支援時の系統確立:ハビタット系「SP系」、世界日本型2.2%。
・支援時親系統昇格:サーゲイロード系「SP系」

「1987年年末」
・子系統確立:ミスタープロスペクター系「SP系」
・種牡馬引退1:ファバージ(26)、Damascus(23)、Habitat(21)、Sir Ivor(22)、Sharpen Up(18)
※Sharpen Upは87年~92年と振り幅がある。

・支援時の系統確立:ダマスカス系「SP系」、米国5.2%。
・支援時の系統確立:ゼダーン系「SP系」、欧州5.2%。

「1988年年末」
・支援時の系統確立:フォルリ系「ST系」、世界欧州2.2~2.3%。
・支援時の系統確立:カロ系「無」、世界米国2.1%ぐらい。
・支援時親系統昇格:レイズアネイティヴ系「SP系」、米国12.5%。
※ミスタープロスペクター系が、まだ子系統として確立していない上に、アリダーを支援中のため。

「1989年年末」
・種牡馬引退1:Caro(22)、Fappiano(12)、Secretariat(19)、Roberto(20)
※系統確立をさせるのならばファピアノは仔馬から入手しておいた方が無難。
※ファピアノ以外は、支援したうえに系統確立渋滞に巻き込まれなければ、この年までに系統確立は比較的容易。

・支援時の系統確立:シャーペンアップ系「無」、世界欧州2.3%。
・支援時の系統確立:ロベルト系「ST系」、世界米国2.8%。※86年からずっと追い出されてた。

「1990年年末」
・子系統確立:ロベルト系「ST系」
・種牡馬引退1:Alydar(15)、Blushing Groom(16)、Sharpen Up(21)
※3択なので、アリダーの系統確立を狙うならばDLCで入手か、ブラッシンググルームの系統確立支援をしておいた方が無難。
※保護用にはコントライト(22)「ネヴァーセイダイ系」

・支援時の系統確立:ミスタープロスペクター系「SP系」、米国8.0%以上。※自動確立。87年からずっと追いだされてた。
・支援時の系統確立:ブラッシンググルーム系「無」、世界欧州2.7%。(欧州5.5%)
・支援時親系統昇格:ボールドルーラー系「SP系」、米国12.5%。※80年代前半以内にしておかないと親系統昇格はかなり面倒になる。

「1991年年末」
・支援時の系統確立:アリダー系「SP系」、米国6.2%。

「1992年年末」
・子系統確立:ノーザンテースト系「無」、ブラッシンググルーム系「無」

・支援時の系統確立:リュティエ系「無」、世界日本2.2%。
・支援時の系統確立:ノーザンテースト系「無」、日本5.0%。

「1993年年末」
・子系統確立:ボールドリーズニング「無」、シアトルスルー系「無」
※ボールドリーズニングが「無」で系統確立したのでシアトルスルーも「無」で系統確立する事になった。
・種牡馬引退1:Halo(24)

・支援時の系統確立:シアトルスルー系「SP系」、米国5.5%。
・支援時の系統確立:ダンジグ系「SP系」、世界米国2.7%。※欧州に種牡馬移動などの支援をしないと欧州型には滅多にならない。

「1994年年末」
・親系統昇格:ミスタープロスペクター系「SP系」
・子系統確立:ダンジグ系「SP系」

・支援時の系統確立:シャリーフダンサー系「ST系」、欧州5.1%。※母父が「ST系」で系統確立した為。
・支援時の系統確立:プライヴェイトアカウント系「SP系」、米国5.6%。
・支援時親系統昇格:ミスタープロスペクター系「SP系」、米国12.0%。

「1995年年末」
・子系統確立:サドラーズウェルズ系「無」
・種牡馬引退1:Riverman(26)

・支援時の系統確立:リヴァーマン系「無」、世界欧州2.2%。
・支援時親系統昇格:ネヴァーベンド系「無」、子2系統。
・支援時の系統確立:カーリアン系「無」、欧州5.1%。

「1996年年末」
・子系統確立:ストームバード系「無」
・種牡馬引退1:Green Dancer(24)

・支援時の系統確立:ヘイロー系「無」、世界米国2.2%。
・支援時親系統昇格:ヘイルトゥーリーズン系「無」、子2系統。
・支援時の系統確立:グリーンダンサー系「ST系」、欧州5.2%。
・支援時親系統昇格:ニジンスキー系「SP系」、子2系統。

『支援して系統確立した詳細や1997年以降などは下記参照の事』
ウイニングポスト9 2022 1997年以降年表 76年スタート版
※1996年分以前の続きです。

ウイニングポスト9 2022 系統確立支援 76年初期種牡馬 前編 76年スタート版
※1976年スタート版(親系統グレイソヴリン~親系統トムフールまで)

ウイニングポスト9 2022 系統確立支援 76年初期種牡馬 後編 76年スタート版
※1976年スタート版(親系統ナスルーラ~親系統フェアウェイまで)

ウイニングポスト9 2022 系統確立支援 初期種牡馬以外 76年スタート版
※1976年スタート版で初期種牡馬以外の系統確立と親系統昇格。(1997年以降もアリ)

ウイニングポスト9 2022 ブログ内まとめリンク
※ウイニングポスト9 2022の当ブログ内リンク一覧。

ウイニングポスト9 2022 系統分類「系統特性」 前編 76年スタート版
※大本となる系統順(あ~の迄)。

ウイニングポスト9 2022 系統分類「系統特性」 後編 76年スタート版
※大本となる系統順(は~ん迄)。
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