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ウイニングポスト9 まとめ [2020対応版]

2020年10月23日 | WP&CJ - 攻略データ
【ウイニングポスト9】に関する各データへの当ブログ内リンクまとめです。
・2020年1月1日 初稿.
・2020年10月23日 更新.

 下記リンクから当ブログ内へショートカットができます。また、カテゴリー「WP&CJ ー 攻略データ」からも検索可能です。

人物イベントデータ「2020年度版」
更新日:5月14日

牧場&その他イベントデータ「2020年度版」
更新日:5月21日

系統確立年表例 「2020年度版」
更新日:10月23日

系統確立支援編 1999年以前「2020年度対応版」
更新日:4月16日

系統確立支援編 2000年以降 「2020年度対応版追記中」
更新日:10月23日

系統確立 滅亡保護編 「2020年度対応版追記中」
更新日:5月9日

スーパーホース第一世代~第三世代
※無印版のスーパーホース世代。

スーパーホース第四世代~第七世代
※無印版のスーパーホース世代。

データ各種
※無印版のデータ各種。

序盤のススメ「改訂版」 初プレイ用
※年度版では追加要素や仕様変更などで色々と変わります。
※無印版。

序盤のススメ「改訂版」 引継ぎプレイ用
※年度版では追加要素や仕様変更などで色々と変わります。
※無印版。


 必要と思われる分だけ、閲覧しやすく抜き出しました。
ブログ内相互リンクでは無いので、何度も閲覧予定ならば、「このページを登録」後、検索する事をオススメします。



コメント (3)

ウイニングポスト9 2020 系統確立年表例

2020年10月23日 | WP&CJ - 攻略データ
【ウイニングポスト9】の系統確立補助を目的としています。
・2020年3月26日 初稿.
・2020年10月23日 加筆修正.

『ゲーム開始前』
〇導入スペシャル種牡馬
・Caro(グレイソヴリン系):欧州、24歳。
・Kalamoun(グレイソヴリン系):欧州、21歳。
・Roberto(ヘイルトゥリーズン系):米国、22歳。
・Fappiano(ミスタープロスペクター系):米国、14歳。
・系統保護用:マラケート(スインフォード系):日本。
※Caroの系統確立を邪魔しない安めな種牡馬なら他にも数頭導入可能。
※他にもマルブツウイナー(セントサイモン系)、リンドプルバン(マッチェム系)などを導入するのもアリ。:今回は未導入。

『系統確立年表』
〇1992年:ロベルト系(無型)
・種牡馬総価格:7850万。
・世界:2.8~3.0%で確立。
・備考:スペシャル種牡馬として導入で自動確立。

〇1994年:カロ系(無型)
・種牡馬総価格:8150万。
・世界:2.2~2.3%で確立。
・備考:史実馬だけで可能。

〇1995年:マルゼンスキー系(無型)
・種牡馬総価格:6550万。
・日本:5.2%前後で確立。
・備考:史実馬だけで可能。
※かなり頑張ったがニジンスキー系が親系統に昇格するのに日本で0.6%足らなかった。
※カロを導入した場合、95年はリヴァーマン系確立との2択。

〇1996年:サドラーズウェルズ系(無型)
・種牡馬総価格:5650万。
・欧州:6.8%前後で確立。
・備考:時期のズレはあるが自動確立。

〇1997年:カラムーン系(無型)
・種牡馬総価格:8700万。
・世界:2.5%前後で確立。
・備考:史実馬だけで可能。
※ストームバードが97年引退なので系統確立せずに引退した。
〇同年:グレイソヴリン系(無型)が親系統に昇格

〇1998年:シアトルスルー系(無型)
・種牡馬総価格:4100万。
・米国:5.7%前後で確立。
・備考:史実馬だけで可能。
※他の割合が高いので種牡馬総価格が低い。
※エディットすれば93年確立も目指せれる。
〇同年:エクリプス系(無型)滅亡

〇1999年:トニービン系(無型)
・種牡馬総価格:1億3550万。
・日本:7.1%前後で確立。
・史実馬:8頭、9350万。
・自家生産馬:3頭、4200万。
・合計:11頭、1億3550万。
※今回はボーダーラインが9500万前後だったが、本来は1億より少し上だと思われる。

〇2000年:ストームキャット系(無型)
・種牡馬総価格:5650万。
・米国:7.2%前後で確立。
・備考:自動確立。
〇同年:カーレッド系(無型)滅亡
〇同年:ベンドア系(無型)滅亡

〇2001年:サンデーサイレンス系(無型)
・種牡馬総価格:1億3050万。
・日本:9.5%前後で確立。
・備考:邪魔がなければ、放置でもこの年確立。
※1999年に空きがある場合、頑張れば早め確立も可能。
〇同年:ヘイルトゥーリーズン系(無型)が親系統に昇格

〇2002年:ファピアノ系(無型)
・種牡馬総価格:5000万。
・米国:6.6%前後で確立。
・備考:放置でもこの年確立。
※2000に繰り上がる場合もある。
〇同年:サンデーサイレンス系(無型)が親系統に昇格

〇2003年:ゴーンウエスト系(無型)
・種牡馬総価格:4850万。
・米国:5.5%前後で確立。(世界3.2%:自家生産種牡馬計2100万)
・備考:ダホスや自家生産馬。
〇同年:サドラーズウェルズ系(無型)が親系統に昇格
〇同年:ネアルコ系(無型)滅亡

〇2004年:デインヒル系(ST型)
・種牡馬総価格:8350万。
・世界:4.4%前後で確立。(欧州8.6%)
・備考:種牡馬として入手しておけば放置でも確立する。
〇同年:セントサイモン系(無型)滅亡

〇2005年:フォーティナイナー系(SP型)
・種牡馬総価格:7750万。
・世界:2.5%前後で確立。
・備考:自家生産種牡馬700万&競走馬多数。※種牡馬になれなかった金札級1頭。
〇同年:マッチェム系(無型)滅亡

〇2006年:エーピーインディ系(無型)
・種牡馬総価格:4050万。
・米国:7.8%前後で確立。(世界3.0%)
・備考:放置で系統確立する。

〇2007年:ブライアンズタイム系(無型)
・種牡馬総価格:7350万。計15頭。
・日本:7.0%前後で確立。
・備考:ナリタブライアン種付けで支援しすぎた。
〇同年:ストームキャット系(無型)が親系統に昇格

〇2008年:キングマンボ系(SP型)
・種牡馬総価格:8500万。計14頭。
・世界:2.5%前後で確立。
・備考1:アメリカンボス、エルコンドルパサー、キングカメハメハ、自家生産馬で支援した。
・備考2:他の系統確立に邪魔をされて追い出され直前となった。
〇同年:デインヒル系(ST型)が親系統に昇格

※ここで一段落。
以下早送り

〇2011年:ガリレオ系(SP型)系統確立
〇2011年:グレイソヴリン系滅亡
〇2013年:ロックフェラ系滅亡
〇2014年:ジャイアンツコーズウェイ系(無型)系統確立
〇2015年:エルコンドルパサー系(SP型)系統確立
〇2017年:キングカメハメハ系(無型)系統確立
〇2017年:キングマンボ系(SP型)が親系統に昇格
〇2017年:ロイヤルチャージャー系滅亡
〇2017年:ネヴァーベンド系滅亡
〇2017年:ファイントップ系滅亡
〇2017年:モスボロー系滅亡
〇2018年:ディープインパクト系(無型)系統確立
〇2018年:ガリレオ系(SP型)が親系統に昇格
〇2018年:リュティエ系滅亡
〇2019年:ドバイミレニアム系(SP型)系統確立
〇2021年:ネイティヴダンサー系滅亡
〇2021年:ヒンドスタン系滅亡
〇2022年:トウルビヨン系滅亡
〇2023年:マルゼンスキー系(無型)滅亡
※SP型&ST型は2010年頃まで保護していたので、滅亡しづらい環境だった。

●余談。
 シアトルスルーの仔をエディットして93年確立を目指し、カラムーンの導入をしないでカンパラを自牧場に係留して確立させた方が良いかも知れないと思うこの頃。
 また、トニービンの確立を諦めて1999年にサンデーサイレンスを確立させると2000年以降に1ヶ所空きが出るので、ウッドマン(04年引退)かデピュティミニスター(04年引退)も系統確立が狙えそうですね。
デピュティミニスター(04年引退)の系統確立を狙った場合は、オーサムアゲインとクロフネも系統確立狙った方が良さそうですね。
なお、2020版ではウッドマン系確立(04年引退)は仔の引退が早いので大変だと思われます。

『系統確立にあたっての注意事項』
・自所有の競走馬や種牡馬次第で時期がズレる場合が多々あります。
・競合種牡馬次第では確立しない場合もあります。
・種牡馬総価格が高騰する場合は、理由として下記系統確立状況例にある他の割合が低い事が考えられます。

『系統確立状況例』
〇前作での例)ノーザンテースト系(無型)
・種牡馬頭数割合:233頭中、11頭→0.0472。
・繁殖牝馬頭数割合:2072頭中、68頭→0.0328。
・競走馬頭数割合:3937頭中、221頭→0.0561。
・種付け価格割合:75800万中、5500万→0.0725。
・上記4種類合計÷4=0.05215(約5.2%)。
以上で、国内系統確立条件の5%をクリア。
※これ以外にも世界2%で系統確立も可能。その場合調べる馬は全世界対象。

〇親系統に昇格する為には。
・1)各エリアいずれかで12%。もしくは、世界で10%が必要。
・2)その親系統から2系統以上の仔、もしくは孫で系統確立。
・3)3世代続けて系統確立。
上記のいずれかで親系統に昇格します。

●各系統確立詳細は下記ブログ内リンク参照。
系統確立支援編 1999年以前

系統確立支援編 2000年以降

系統確立 滅亡保護編

※筆者はスイッチのDL版でプレイしています。
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ウイニングポスト9 系統確立-支援確立編 2000年以降 [2020対応中]

2020年10月23日 | WP&CJ - 攻略データ
【ウイニングポスト9】の系統確立補助を目的としています。
・2019年12月28日 分割.
・2020年10月23日 誤字修正。

 本文が長くなったので1999年以前と2000年以降に分割しました。
1999年以前の系統確立へのリンク

『系統確立支援対象種牡馬(系統確立年代順)』
ストームキャット系(無型)
・2000年系統確立。
・2007年引退。
・元ノーザンダンサー系 or 元ストームバード系。
※余程の邪魔をしなければ自動で系統確立する。

サンデーサイレンス系(無型)
・2001年~02年系統確立。1999年系統確立も可能。
・2002年引退。
・元ヘイルトゥーリーズン系。
・基本放置で良いが、サイレンススズカ「94年生」(金)、ステイゴールド「94年生」(銀)などを走らせると系統確立がしやすくなる。
※他系統確立で邪魔をすると系統確立しない場合がある。

・2020版:上記競走馬などを所持し1998年年末までに引退させると1999年系統確立も可能。

デピュティミニスター系(無型)
・2002年~03年系統確立。
・2004年引退。
・元ノーザンダンサー系。
・ノボジャック「97年生」(銅)、クロフネ「98年生」(虹)、Ghostzapper「00年生」(01年海外史実馬)。

例)クロフネ2歳&ノボジャック4歳までは米国で走らせる。
その年末に「フレンチデピュティ」が種牡馬輸入されたら、01年は国内で暴れさせて年末にクロフネ1500万&ノボジャック1000万目処で種牡馬入りさせる。
 クロフネ2歳時にGhostzapperが買えるので、その年幼駒育成を注ぎ込んで翌年2歳早期デビューさせて2歳米GIで暴れる。(オーサムアゲインの種付け料向上のため)
これで恐らく02年末にデピュティミニスターは確立します。
 ただしオーサムアゲイン系確立狙いでオーサムアゲインが国内で繋養されてる場合は自家産駒かゴーストザッパーで国内2歳重賞を荒らす必要性が出てきます。
 あとプレイヤー非所有でも成績が下振れ起こしてオーサムアゲインが1000万以下で繁殖入りした場合も確立は厳しいかも知れません。
※上記デピュティミニスター系はコメントから抜粋の後編集。

追記1:ファピアノ種牡馬導入やデインヒル種牡馬所持の場合で早期確立を狙った場合は02年が渋滞する可能性大になります。
よってサンデーサイレンス系確立が危ぶまれる可能性も発生します。

追記2:デピュティミニスター系が確立した場合、オーサムアゲイン系(無型)とクロフネ系(ST型)を狙うとデピュティミニスター系が親系統へ確実に昇格する。
※種牡馬引退年:オーサムアゲイン(非所持時2015年引退予定)、クロフネ(SH種付け終了後引退予定)。

デインヒル系(ST型)
・2002年~05年系統確立。
・2003年引退。(自己所有で引退引き延ばし可能。)
・元ダンジグ系。
・ファピアノ系と時期がかぶる為、ファピアノを導入する場合はデインヒルをシャトル輸入時に購入すると良い。
・1995年年末にシャトル輸入される。(30~40億(金札))
・自己所有しないと種牡馬引退までに系統確立しない場合も多々ある。(優先順位で後回しなど。)
※デインヒル系とファピアノ系は優秀な後継が続々と出現するので系統確立させておくと良い。

ファピアノ系(無型)「スペシャル種牡馬」
・2000年~03年系統確立。
・2004年引退。
・元ミスタープロスペクター系。
・放置でも系統確立が、ほぼ確定だが後押しを少しすると早期確立となる。
・ただし、放置でも架空馬の活躍次第で確立年が早まるので他の系統確立を邪魔する可能性が発生する。
※デインヒル系とファピアノ系は優秀な後継が続々と出現するので系統確立させておくと良い。

エーピーインディ系(無型)
・2004年~05年系統確立。
・2010年引退。
・元ボールドルーラ系 or 元シアトルスルー系。
・余程の邪魔をしなければ引退までに系統確立はするだろうが、1999年前後で足らなそうならば、少し後押しした方が無難。

・2020版:海外GIを荒らしているのならば少しだけ後押しした方が無難。

ゴーンウエスト系(無型)
・2003年~05年系統確立。
・2005年引退。
・元ミスタープロスペクター系。
・3年目の海外史実馬Da Hoss「セン馬/92年生」(金x2)を購入し、主に米国など海外を走らせる。
・自家生産馬などで援護した方が系統確立しやすくなる。
・系統確立成功率:放置だと半々ぐらい。
※系統確立一番のライバルはエーピーインディ系なので、2005年系統確立の席を取り合いになる可能性がある。

・2020版:ダホスと自家生産馬で2500万ほどあれば十分足りる。

キングマンボ系(SP型)
・2005年~08年系統確立。
・2008年引退。
・元ミスタープロスペクター系。
・エルコンドルパサー「95年生」(虹)、アメリカンボス「95年生」(銅)この2頭を米国中心に走らせるだけで系統確立確率が高まり早期系統確立につながる。
・ダメ押しとしてキングカメハメハ「2001年生」(虹)を入手して米国で走らせるのもよい。
・自家生産馬はほぼ不要だが、97年辺りから数年間少しだけ種付けするのもアリ。
※この時期ミスタープロスペクター系が飽和のためアメリカンボスがGI多数勝利でも種牡馬になれない可能性があるので、手動選択で種牡馬にする予定にしておく事。
※エルコンドルパサーは競走馬から自己所有で種牡馬も自牧場入りが必要な場合も多々ある。
※アメリカンボスは即シンジケートでも良い。

・2020版:系統確立順番待ちで後回しになる場合が多々ある。
※ブライアンズタイム系やフォーティナイナー系を頑張りすぎた場合など。

ブライアンズタイム系(無型)
・2008年ごろ系統確立。
・2012年引退。
・元ヘイルトゥーリーズン系 or 元ロベルト系。
・系統確立成功率:放置だと半々ぐらい。
・放置でも系統確立しやすいが、少しだけ支援した方が良い。
 ただし、支援しすぎると他の系統確立の邪魔になるので、2007年頃を目安に系統確立を狙うようにした方が良い。
・ナリタブライアン「91年生」(虹)、エムアイブラン「92年生」(銅)、マイネルマックス「94年生」(銅)などと他自家生産馬でナリタブライアンの仔供などで種付け総額底上げ。
※一番の支援はスペシャル種牡馬ロベルトの導入で、国内のヘイルトゥーリーズン系飽和から離脱させる事。
※またブライアンズタイム系を系統確立させないと、ロベルト系飽和でグラスワンダーやその孫モーリスの系統確立を若干邪魔する可能性が発生する。

フォーティナイナー系(SP型)
・2005年~10年系統確立。
・2006年引退。(自己所有で引退引き延ばし可能。)
・元ミスタープロスペクター系。
・ファピアノ系、ゴーンウエスト系が子系統化しているのならば、狙わなくても良いが、貴重なSP型なので狙えるなら狙っておいて損はない。
・1994年種牡馬輸入時13~18億(銀)で購入。
・エンドスウィープ(99年種牡馬輸入)、コロナドクエスト(03年種牡馬輸入)。
・サウスヴィグラス「96年生」(銅)、マイネルセレクト「99年生」、ユートピア「00年生」、アドマイヤムーン「03年生」。
・上記種牡馬と史実競走馬入手活躍だけで系統確立条件をほぼ満たす。
・少しだけ自家生産馬で支援すれば確実性が増す。
※他のミスタープロスペクター系が系統分岐していない場合、自家生産馬が種牡馬から追い出される可能性大。

・2020版:自家生産馬で支援するのならば史実牝馬は不要。史実牡馬は一応所持した方が無難。

モンジュー系(無型)
・2012年以降系統確立。
・2011年引退。(自己所有で引退引き延ばし可能。)
・元サドラーズウェルズ系。
・自己所有すると放置で系統確立するが、所有しないと系統確立前に引退する。
※海外GIを荒らしていると放置で確立しない事も多々ある。よって確立を目指すならばある程度の支援をした方が無難。
・1997年海外馬で金x5。(ドバイミレニアムと2択。)
・早期に後継4頭以上にする事。
※好みで2択で良いがドバイミレニアム系の方が将来性はある。
※オンライン対戦で入手可能なアイテム消費で両方入手可能。

ドバイミレニアム系(SP型)
・2015年以降系統確立。
・2001年引退。(自己所有で引退引き延ばし可能。)
・元ミスタープロスペクター系。
・自己所有するとほぼ放置で系統確立するが、所有しないと系統確立前に引退する。
※種牡馬をドバウィ以外にも自家生産馬で輩出しておく事。(史実種牡馬と合わせて計4頭は必須。)
・直系の後継が圧倒的に足らないので、早期に後継を4頭以上にしておく事。
・1997年海外馬で虹x2。(モンジューと2択。)
※どちらも子孫が優秀なので好きな方で良い。
※オンライン対戦で入手可能なアイテム消費で両方入手可能。


ドバウィ系(ST型)
・2018年以降系統確立。
・2017年引退。(自己所有で引退引き延ばし可能。)
・元ミスタープロスペクター系 or 元ドバイミレニアム系。
・自己所有するとほぼ放置で系統確立するが、所有しないと系統確立前に引退する。
・ドバイミレニアム系を系統確立させるならば、こちらも同時に系統確立させた方が良い。
・2003年海外馬で金x3。
・海外を荒らしているのならば、ある程度の支援は必要となる。
・早期に後継4頭以上にしておく事。(意外と後継が4頭以上になるのが遅い場合が多々ある。)
※今作からミルリーフ系がST型になったので系統確立をさせると有益になった。
※ファピアノ系、ゴーンウエスト系、キングマンボ系などが系統確立していた場合、ドバウィの仔供たちも種牡馬入りしやすくなる。

ガリレオ系(SP型)
・2013年以降系統確立。
・2015年引退。
・元サドラーズウェルズ系。
・自己所有しなくても系統確立は余裕だが、少しだけ補助した方が無難。

ジャイアンツコーズウェイ系(無型)
・2015年以降系統確立。
・2017年引退。
・元ストームキャット系。
・少し支援してあげると確立年が早まる。
・海外を荒らしていると系統確立がしない場合があるので、その場合は自家生産馬で支援する事。

ディープインパクト系(無型)
・2017年以降系統確立。
・2019年引退。(SH種付け終了後引退)
・元サンデーサイレンス系。
・年度版は自己所有した方が無難だが、無印の今作だと史実仔馬たちの邪魔をしまくらなければ系統確立が容易。
・放置でも種付け価格は高騰するので所有の場合は放置でも構わない。

ステイゴールド系(無型)
・2018年以降系統確立。
・2015年引退。(自己所有で引退引き延ばし可能。)
・元サンデーサイレンス系。
・ドリームジャーニー「04年生」(銀)、オルフェーヴル「08年生」(虹)など。
・元々種牡馬として優秀なので、競争馬の時から自己所有すれば系統確立は容易。
・当たり外れが大きく史実馬が活躍しない事も多々あるので後継種牡馬候補を所有しつつ自家生産馬で支援した方が無難。
・早めに後継4頭以上にする事。

キングカメハメハ系(無型)
・2018年以降系統確立。
・2019年引退。
・元ミスタープロスペクター系 or 元キングマンボ系。
・年度版は自己所有した方が無難だが、無印の今作だと史実仔馬たちの邪魔をしまくらなければ系統確立が容易。
・早期に後継4頭以上にすれば早め確立も容易となる。
※キングマンボ系が系統確立していると仔供たちが種牡馬になりやすい。

エルコンドルパサー系(SP型)
・自家生産馬次第。
・2002年引退。※種牡馬になってすぐに引退。
・元ミスタープロスペクター系 or 元キングマンボ系。
・ヴァーミリアン「02年生」(銀)、ソングオブウインド「03年生」(銀)、アロンダイト「03年生」(銀)などと自家生産馬多数。
・本来の引退年が早いので自家生産馬が多数必要。ただし種牡馬として優秀なので後継は作りやすい。
・後継が足らないので早期に後継を4頭以上にする事。
・史実産駒を高額で種牡馬にすれば容易に系統確立が可能。
・本馬はディープインパクトがリーディングを連覇する前ならばリーディングを狙える逸材。
※キングマンボ系が系統確立していて、キングカメハメハ系も系統確立させるのならば、キングマンボ系が親系統になって有益性が高まる。

グラスワンダー系(SP型)
・2018年以降系統確立。
・2018年引退。(SH種付け終了後引退)
・元ヘイルトゥーリーズン系 or 元ロベルト系。
・スクリーンヒーロー「04年生」(銀)、アーネストリー「05年生」(銀)など。
・仔、孫世代までが優秀なので、競争馬の時から自己所有すれば系統確立は比較的容易。
・高額になりえる直系種牡馬が少ないので早期に後継を4頭以上にしつつ、自家生産馬で支援する事。
※ロベルト系→ブライアンズタイム系が系統確立していると仔供たちが種牡馬になりやすい。

クロフネ系(ST型)
・2020年以降系統確立。
・SH種付け終了後引退。
・元ノーザンダンサー系。
・牡馬で優秀な後継がいないので、かなりのテコ入れがいる。
・エルコンドルパサー系なども同時進行の場合は、かなりしんどくなる。
※貴重なST型だが他の系統でも補えるので無理に狙わなくても良い。

ナリタブライアン系(無型)
・自家生産馬次第。
・1998年引退。
・元ブライアンズタイム系。
・全てにおいて後継が足らないので、この馬のみで早い段階から種付けしていかないと、かなりきつい。

メジロマックイーン系(?型)
・自家生産馬次第。
・2005年引退。
・元パーソロン系。
・DLCで競走馬入手していない場合は確実に種牡馬引退までに間に合わない。
・後継種牡馬も繁殖牝馬も足らないので、早い段階から種付けした方が良い。
意外と優秀な仔馬を輩出し、主流と外れるので繁殖としては思いのほか使い易い。

『系統確立にあたっての注意事項』
・1)親系統への昇格は書いていません。
・2)自所有の競走馬や種牡馬次第で時期がズレる場合が多々あります。
・3)競合種牡馬次第では確立しない場合もあります。
・4)種牡馬として自所有種牡馬だけで良い場合や架空馬が必要な場合を明記します。

『系統確立状況例』
〇前作での例)ノーザンテースト系(無型)
・種牡馬頭数割合:233頭中、11頭→0.0472。
・繁殖牝馬頭数割合:2072頭中、68頭→0.0328。
・競走馬頭数割合:3937頭中、221頭→0.0561。
・種付け価格割合:75800万中、5500万→0.0725。
・上記4種類合計÷4=0.05215(約5.2%)。
以上で、国内系統確立条件の5%をクリア。
※これ以外にも世界2%で系統確立も可能。その場合調べる馬は全世界対象。

※筆者はスイッチのDL版でプレイしています。

系統確立年表例へのリンク

1999年以前の系統確立へのリンク
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