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ウイニングポスト9 2022 系統確立支援 初期種牡馬以外 76年スタート版

2022年10月10日 | WP9 2021&22 各種
【ウイニングポスト9 2022】の1976年スタートで初期種牡馬以外の系統確立支援を目的としています。
・2022年7月19日 初稿.
・2022年10月10日 終了.

『1976年スタートで初期種牡馬以外の系統確立と親系統昇格』(年代順)
※星の数設定は:★で1、☆で0.5で最高★5つとします。

※2000年以降の系統確立は、
ウイニングポスト9 2022 系統確立支援 2000年以降 76年スタート版』こちらを参照して下さい。

「1988年」
レイズアネイティヴ系「SP系」:親系統へ昇格
・重要度:★★★☆
・備考1:ミスタープロスペクター系の系統確立次第で2系統系統確立か米国の支配率12%以上かを選択する事になる。
・備考2:米国12%以上で狙うのならば、ミスタープロスペクターより年上の他系統の系統確立を87年から、ずっと2系統づつすれば可能。
・備考3:2系統の系統確立で狙うのならば、ミスタープロスペクター系が親系統になる前にアリダーを系統確立させるのが一番簡単。

・親系統昇格例ー88年時)
 1987年から2系統づつ系統確立をして、ミスタープロスペクターをずっと後回しにさせつつ、アリダーを系統確立させる為に支援した。

「1990年」
ボールドルーラー系「SP系」:親系統へ昇格
・重要度:★★★★★
・備考1:79年~80年代前半に親系統昇格させないと、親系統昇格へ少しづつ足らなくなっていく。
・備考2:Secretariatを支援した方が無難かも知れない。
・備考3:初年度から2~3年ほどはボールドルーラー系の仔馬を入手した方が、早期の親系統昇格へは良さそうだと思った。

・親系統昇格例ー90年時)
1:Bedside Promise(82)、Great Communicator(83)、Risen Star(85)を入手し高額で種牡馬入り。
2:シアトルスルーを支援。
3:Secretariatにも種付けし仔馬を米国で種牡馬入り。
 以上で自家生産馬の高額込みを2~4頭入れても米国12.5%と結構ギリギリな数値だった。

ミスタープロスペクター系「SP系」ー米国型:系統確立
・備考:「ウイニングポスト9 2022 系統確立支援 76年初期種牡馬 後編 76年スタート版」に詳細あり。

ブラッシンググルーム系「無」ー欧州型:系統確立
・引退年:Ver1.03では90年
・元系統:レッドゴッド系「無」
・難易度:★☆~★★
・重要度:★★☆
・備考1:引退が早いのでプライベート種牡馬入りをする前に系統確立をしたいのならば支援が必須。
・備考2:親系統まで持っていきたいのならば、レインボウクウェスト「ST系」とナシュワン「ST系」の子系統確立がオススメ。

・系統確立例ー90年系統確立時)
 米国ブラッシンググルーム(2100)、自家生産馬(350)、クリスタルグリッターズ(150)、欧州Mt.Livermore(250)、欧州レインボウクウェスト(1150)、欧州自家生産馬(1500)、欧州Baillamont(200)、米国Candy Stripes(150)、アイシーグルーム(300)、欧州Groom Dancer(100)、欧州ラーイ(1500)、欧州ブラッシングジョン(1500)、欧州ナシュワン(1500)。
上記で世界欧州2.7%(欧州5.5%)前後。
 毎年2頭ほど生産して、自家生産馬で高額な種牡馬を1頭欧州へ送った。
Rainbow Quest(81)、Rahy(85)、Blushing Joho(85)、Nashwan(86)を欧州で高額種牡馬入りさせれば、ほとんど支援はしなくても良さそうだと思った。

「1991年」
アリダー系「SP系」ー米国型:系統確立
・引退年:Ver1.03では90年
・元系統:レイズアネイティヴ系「SP系」
・難易度:★★
・重要度:★★★☆
・備考1:引退が早いのでプライベート種牡馬入り前の系統確立はDLCで入手が一番簡単。
・備考2:後継のイージーゴアなどを入手し種付けするのならば、プライベート種牡馬入りさせても問題はないぐらい繁栄も可能。
・備考3:後継はイージーゴアが現役引退時にスタミナ因子をつけて種牡馬入りさせれば「無」→「ST系」になる。
・備考4:またアリダーじたいの「SP系」を引き継ぐために、アリシバまたは自家生産馬から後継を作っておくのも良い。

・系統確立例ー91年系統確立時)
 アリダー(3250)、Kleven(50)、自家生産馬(1250)、ターコマン(1100)、アリシバ(1500)、クリミナルタイプ(1500)、イージーゴア(1500)、自家生産馬(1500)、日本カコイシーズ(150)。
上記で米国6.2%前後。
 史実牡馬が優秀なので少しの支援だけでも系統確立可能。
Turkoman(82)、Alysheba(84)、Criminal Type(85)、Easy Goer(86)を米国で高額種牡馬入り。

「1992年」
リュティエ系「無」ー日本型:系統確立
・備考:「ウイニングポスト9 2022 系統確立支援 76年初期種牡馬 前編 76年スタート版」に詳細あり。

ノーザンテースト系「無」ー日本型:系統確立
・備考:「ウイニングポスト9 2022 系統確立支援 76年初期種牡馬 後編 76年スタート版」に詳細あり。

「1993年」
シアトルスルー系「SP系」ー米国型:系統確立
・引退年:Ver1.03では99年
・元系統:ボールドルーラー系「SP系」
・難易度:年代は前後するが、ほどほどの支援で系統確立可能
・重要度:★★★★★
・備考:早い年代の系統確立だとそれなりの支援が必要。

・系統確立例ー93年系統確立時)
 シアトルスルー、米国自家生産馬(1500)、エーピーインディ(1500)、他9頭。
上記で米国5.5%前後。
 隔年で2~3頭前後の種付けをしてエーピーインディ以外の後継作りをした感じ。
史実馬はA.P.Indy(89)のみ自己所有して高額種牡馬入りさせた。

ダンジグ系「SP系」ー米国型:系統確立
・引退年:Ver1.03では03年
・元系統:ノーザンダンサー系「無」
・難易度:年代は前後するが放置で系統確立可能
・重要度:★★★★★
・備考1:早い年代の系統確立だと支援が必要。
・備考2:欧州型にしたいのならば、欧州へ史実種牡馬を送るなり、欧州で高額な種牡馬入りさせるなり一手間が必要となる。

・系統確立例ー93年系統確立時)
 ダンジグと17頭でこの年に系統確立。
 系統確立させるために所有したGreen Desert(83)以外は史実馬未入手。

「1994年」
ミスタープロスペクター系「SP系」:親系統へ昇格
・重要度:★★★★★
・備考:系統確立していれば自動で親系統まで昇格する。

シャリーフダンサー系「ST系」ー欧州型:系統確立
・引退年:Ver1.03では96年
・元系統:ノーザンダンサー系「無」
・難易度:★★☆
・重要度:★★★★★
・備考1:母父に属するサーアイヴァーが系統確立で「ST系」になったので、継承元の特性変更「SP系」→「ST系」となった。
・備考2:ドバウィ系を「無」→「ST系」にする為の仕込み。
・備考3:後継は自家生産馬のみだが、配合理論が優秀で爆発力に富むので、簡単に系統確立まで持っていける。

・系統確立例ー94年系統確立時)
 シャリーフダンサー(3400)、欧州自家生産馬ー計4頭(5700)、日本自家生産馬ー計2頭(1650)。
上記で欧州5.1%以上。
 配合理論が優秀で爆発力に富むのでガンガン種付けしていたら、あっと言う間に系統確立まで持っていけた。
ただし、欧州のノーザンダンサー系は特に溢れるので、高額種牡馬入りでも手動で種牡馬入りを数頭させている。

プライヴェイトアカウント系「SP系」ー米国型:系統確立
・引退年:Ver1.03では95年
・元系統:ダマスカス系「SP系」
・難易度:★★★
・重要度:★★☆
・備考:プライヴェイトアカウント系が系統確立した場合、テディ系に続きダマスカス系も滅亡危機となる。

・系統確立例ー94年系統確立時)
 プライヴェイトアカウント(3250)、パーソナルフラッグ(550)、米国自家生産馬ー計5頭(5900)、日本自家生産馬ー計2頭(700)。
上記で米国5.6%前後。
 Personal Flag(83)のみ自己所有して種牡馬入りさせいてる。
系統背景が優秀なので、繁殖牝馬作りも兼ねて10~12歳ぐらいからガンガン種付けしていった。

「1995年」
リヴァーマン系「無」ー欧州型:系統確立
・備考:「ウイニングポスト9 2022 系統確立支援 76年初期種牡馬 後編 76年スタート版」に詳細あり。

ネヴァーベンド系「無」:親系統へ昇格
・重要度:★★★
・親系統への昇格利点:ナスルーラ系からの離脱は大いに意義がある。
・備考:ミルリーフ系が系統確立していて、今回リヴァーマン系が系統確立したので親系統に昇格した。

カーリアン系「無」ー欧州型:系統確立
・引退年:Ver1.03では98年
・元系統:ニジンスキー系「SP系」
・難易度:★★☆
・重要度:★★★
・備考:系統確立で「無」になるが、ニジンスキー系を親系統へ昇格させるのならば必要作業。

・系統確立例ー95年系統確立時)
 カーリアン(2850)、欧ジェネラス(1300)、欧Tenby(200)、欧州自家生産馬ー計4頭(5300)。
上記で欧州5.1%前後。
 史実種牡馬が多いので、それを入手しつつ、ある程度支援すれば早めに系統確立を促せる。
Caerleon(80)、Generous(88)のみ競走馬と入手した。
 因子と配合理論が優秀なので高額種牡馬入りできる牡馬は簡単に作れるが、年代が遅れると世界で狙わないとダメになるので後継種牡馬数は増加する。

「1996年」
ヘイロー系「無」ー米国型:系統確立
・備考:「ウイニングポスト9 2022 系統確立支援 76年初期種牡馬 前編 76年スタート版」に詳細あり。

ヘイルトゥリーズン系「無」:親系統へ昇格
・重要度:★★★★★
・備考:ロベルト系が系統確立しているので、ヘイロー系ではなく、その仔のサンデーサイレンス系の系統確立でもヘイルトゥリーズン系は親系統へと昇格する。

グリーンダンサー系「ST系」ー欧州型:系統確立
・備考:「ウイニングポスト9 2022 系統確立支援 76年初期種牡馬 後編 76年スタート版」に詳細あり。

ニジンスキー系「SP系」:親系統へ昇格
・重要度:★★★★★
・親系統への昇格利点:この系統は母系に入る事が多いのでノーザンダンサー系からの離脱が一番の利点。

・親系統昇格例ー96年時)
 欧州で支配率12%以上を目指すとカーリアンとグリーンダンサーの支配率を同時に上げて行く事になるが、支配率12%以上になる段階で、どちらかが系統確立してしまう場合が多々あるので、2系統確立が手っ取り早いと思われる。
 一番楽なのは、マルゼンスキー系「無」とカーリアン系「無」の2系統確立だが、両方共に「無」となってしまうので、手間はかかるが片方をグリーンダンサー系「ST系」にした方が無難。
・カーリアン系が「無」になる最大の不利益:ビワハイジ(93)が「無」になる。
・マルゼンスキー系が「無」になる最大の不利益:スペシャルウィーク(95)が系統確立時「SP系」から「無」になる。

「1997年」
トライマイベスト系「無」ー欧州型:系統確立
・引退年:Ver1.03では92年
・元系統:ノーザンダンサー系「無」
・難易度:★★★
・重要度:ラストタイクーンのついでで可能。
・備考1:スタミナ因子を付けれなかったので「無」で系統確立。
・備考2:ラストタイクーンを系統確立させる時のついでなので日本へ輸入時に購入した。

・系統確立例ー97年系統確立時)
 トライマイベスト(300)、欧ラストタイクーン(3400)、欧Marju(200)、日自家生産馬(500)、欧自家生産馬(1500)、欧Ezzoud(950)、日自家生産馬(1150)、欧自家生産馬(1500)、欧O'Reilly(550)。
上記で欧州5.7%前後。
 日本で種牡馬入りした自家生産馬を欧州へ移動させたり、欧州で高額な種牡馬を手動種牡馬入りさせたりした。
ノーザンダンサー系は溢れかえっている上にサドラーズウェルズ系が最盛期なので手動種牡馬入りが、ほぼほぼ必要になってくる。
 史実馬はLast Tycoon(83)のみ入手し欧州で種牡馬入りさせた。
欧州:6頭ー計8100万。

ヌレイエフ系「ST系」ー欧州型:系統確立
・引退年:Ver1.03では00年
・元系統:ノーザンダンサー系「無」
・難易度:年代は前後するが、ほどほどの支援で系統確立可能
・重要度:★★★★★
・備考1:早い年代の系統確立だとそれなりの支援が必要。
・備考2:母父系フォルリを系統確立で「ST系」にした為、「無」→「ST系」となった。
・備考3:欧州へ種牡馬移動をしたので欧州型になった。しない場合は早期系統確立の場合だと米国型になる場合もある。

・系統確立例ー97年系統確立時)
 ヌレイエフ+日本3頭、欧州8頭+自家生産馬1頭(750)、米国1頭。
上記で世界欧州2.8%前後。
 早めの系統確立も視野にいれて、欧州へ自家生産種牡馬を1頭輸出していた。
それ以外は系統確立での支援はしていない。

「1998年」
デピュティミニスター系「無」ー米国型:系統確立
・引退年:Ver1.03では04年
・元系統:ノーザンダンサー系「無」
・難易度:★★☆~★★★★。
・重要度:★★★★
・備考1:親ヴァイスリージェントから系統確立させたいのならば、種牡馬入りから即支援が必要。
・備考2:当馬デピュティミニスターからの系統確立ならば、ほどほどの支援で可能。
・備考3:理想は親のヴァイスリージェント系からの4連続系統確立でノーザンダンサー系から離脱。

・系統確立例ー98年系統確立時)
 デピュティミニスター(2350)、米Silver Deputy(50)、米自家生産馬(700)、日自家生産馬(200)、米Salt Lake(150)、米自家生産馬(400)、米デヒア(1350)、米French Deputy(200)、米Defrere(100)、米自家生産馬(1500)、タッチゴールド(1500)、Deputy Commander(100)。
上記で米国5.3%前後。
 Dehere(91)、Touch Gold(94)は自己所有して高額種牡馬入りさせて、Touch Goldを三歳で引退させた。
オーサムアゲインも入手しているが、まだ引退していない。
 デピュティミニスター(2350)+史実馬5頭(600)+所有史実馬2頭(2850)+自家生産馬3頭(2600)=1+10頭(8400)。
 ある程度の史実馬を入手しつつ自家生産馬で補う様にしないと系統確立まで至らない事が多々あるようだ。

サドラーズウェルズ系「無」ー欧州型:系統確立
・引退年:Ver1.03では08年
・元系統:ノーザンダンサー系「無」
・難易度:年代は前後するが余程の事が無い限り系統確立をする。
・重要度:★★★★★
・備考:早い年代の系統確立だとそれなりの支援が必要。

・系統確立例ー98年系統確立時)
 In the Wings(86)、El Prado(89)、Singspiel(92)は自己所有し種牡馬入りさせている。
インザウイングスとエルプラドは系統確立させる為に入手。
 サドラーズウェルズ(1200)+史実馬5頭(1800)+所有史実馬2頭(2950)=1+7頭(5950)、これで欧州5.3%前後。
 史実馬入手で、ある程度支援した方が空いた場所に系統確立を促せるようだ。

「1999年」
ラストタイクーン系「ST系」ー欧州型:系統確立
・引退年:Ver1.03では01年
・元系統:ノーザンダンサー系「無」
・難易度:★★★
・重要度:キングカメハメハを「無」→「ST系」にする為に必要な作業。
・備考1:トライマイベストかこちらを「ST系」にする必要があった。
・備考2:ラストタイクーンを「ST系」にする為には、エディットでスピードとスタミナと距離適性を修正し、種牡馬入りのときスタミナ因子をつけさせた。
※スピード74以上、スタミナ56以上(中距離~クラシック)、精神力以外のサブパラ2つ以上Aより上、GI6勝以上必要。
・備考3:種牡馬としてはシャリーフダンサーより落ちるが配合理論と爆発力が優秀なので楽に系統確立が可能。

・系統確立例ー99年系統確立時)
 自己所有の史実馬は本馬のLast Tycoon(83)のみ。
 ラストタイクーン(3550)+史実馬2頭(750)、欧州自家生産馬3頭(4200)=1+5頭(8500)、これで欧州5.4%。
 自家生産馬は日本から欧州へ移動した種牡馬もいたり、まだ日本に残っている種牡馬もいる。
日本自家生産馬3頭(1600)、これで世界欧州2.0%以上も確保している。

緑字:その種牡馬が系統確立した年代。
赤字:親系統へ昇格した種牡馬名。
青字:系統確立した種牡馬名。

『1997年以降で初期種牡馬以外の系統確立』
ウイニングポスト9 2022 1997年以降年表 76年スタート版
※1996年分以前の続きです。

ウイニングポスト9 2022 系統確立支援 2000年以降 76年スタート版
※系統確立詳細:2000年以降。

『初期種牡馬で系統確立した年代順はこちらに記載「1976年~1996年まで」』
ウイニングポスト9 2022 1976年~1996年までオート進行した件
※1976年スタート版。

『初期種牡馬で系統確立した系統順や詳細はこちらに記載』
ウイニングポスト9 2022 系統確立支援 76年初期種牡馬 前編 76年スタート版
※1976年スタート版(親系統グレイソヴリン~親系統トムフールまで)

ウイニングポスト9 2022 系統確立支援 76年初期種牡馬 後編 76年スタート版
※1976年スタート版(親系統ナスルーラ~親系統フェアウェイまで)

『その他のリンク』
ウイニングポスト9 2022 ブログ内まとめリンク
※ウイニングポスト9 2022の当ブログ内リンク一覧。

ウイニングポスト9 2022 系統分類「系統特性」 前編 76年スタート版
※大本となる系統順(あ~の迄)。

ウイニングポスト9 2022 系統分類「系統特性」 後編 76年スタート版
※大本となる系統順(は~ん迄)。
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