クラブの仲間と、新潟県の日本海岸に聳える信仰の霊山である2つの山に登った。初日(3/31)は弥彦山(634m)、2日目(4/1)は角田山(482m)。
両方の山とも、いち早く春の訪れを告げるカタクリの群生やオオミスミソウが見られることで知られている。
3月31日バスが関越トンネルを越えると雪景色が展開
北陸自動車道 三条燕の近くから、弥彦山(左)、多宝山(中)なだらかな角田山(右)が見える。信濃川がゆったりと流れれている
正午過ぎ弥彦神社に到着後、登山の無事を祈りに本殿へ向かう
<弥彦山へ登り春の花を観賞、佐渡島を遠望>
右のサムネイル(10画像あります)にマウスオン下さい。左枠に大きく表示されます。画像説明は下にあります
画像説明
左1 エンレイソウ 右1 頂上に向かって、あと一息だ。薄い残雪が見られた
左2 コシノコバイモ 右2 アズマイチゲ
左3 ショウジョウバカマ 右3 キクザキイチゲ
左4 オウレン 右4 カタクリ
左5 トキワイカリソウ 右5 頂上手前で微かに佐渡島が見えた。何年ぶりか
弥彦山頂上から越後平野と背後の雪に覆われた山並みが見える
後編(4/1角田山)に続く
両方の山とも、いち早く春の訪れを告げるカタクリの群生やオオミスミソウが見られることで知られている。
3月31日バスが関越トンネルを越えると雪景色が展開
北陸自動車道 三条燕の近くから、弥彦山(左)、多宝山(中)なだらかな角田山(右)が見える。信濃川がゆったりと流れれている
正午過ぎ弥彦神社に到着後、登山の無事を祈りに本殿へ向かう
<弥彦山へ登り春の花を観賞、佐渡島を遠望>
右のサムネイル(10画像あります)にマウスオン下さい。左枠に大きく表示されます。画像説明は下にあります
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画像説明
左1 エンレイソウ 右1 頂上に向かって、あと一息だ。薄い残雪が見られた
左2 コシノコバイモ 右2 アズマイチゲ
左3 ショウジョウバカマ 右3 キクザキイチゲ
左4 オウレン 右4 カタクリ
左5 トキワイカリソウ 右5 頂上手前で微かに佐渡島が見えた。何年ぶりか
弥彦山頂上から越後平野と背後の雪に覆われた山並みが見える
後編(4/1角田山)に続く
新潟は500~600m級の山でも
雪が残っているのですね。
なだらかな信濃川、心もゆったりする
風景です。
春浅い弥彦山では素敵な花たちに出迎えられ、
気持も弾みますね。
高槻の山間で咲いてるショウジョウバカマも
咲いてたのですね。
カタクリも綺麗に咲いて。。。
コシノコバイモ、アズマイチゲ、そして
ブルーのキクザキイチゲ素敵です!
青い海の向こうにかすかに見える佐渡島、
また、早春の越後平野野の画像どちらも
春はこれからといった雰囲気がいいです!
ありがとうございました。
雪を被っている山が荒々しく、美しいですね。
弥彦神社にお参りしてからの登山。
アズマイチゲ、キクザキイチゲ、ショウジョウバカマ、カタクリなどの花がとても美しく可愛いですね。
海の向こうは佐渡島ですか。
金は今でも取れるのでしょうか。
ビルが邪魔だな~。おっとと貴兄のせいでは有りませんね。20代の頃スキーに通った頃は
夜汽車でトンネルを出ると豪雪地でしたよ。
雪の中に屋根が!!
トンネルを抜けるとそこは雪国だった。
思わず川端康成の「雪国」の冒頭のセリフが出てしまいました。
でもちょっと当たりすぎてベタですね。(ポリポリ)
雪を抱いた峻嶺の風景、心が洗われるような気分になります。
アルバム中の高山植物はまた珍しい花ばかり。
特に少なくなったカタクリの花が自生しているなんて素晴らしいです。
まだ雪の残る山道は険しくて危険がいっぱいだったはず。
こんな山道を登りながら高山植物を見逃さない心配りと余裕。
これこそ山登りを長く続けられる理由でしょうか。
弥彦山には春に咲く素敵な花々が見られたのですね。まさに登山の醍醐味でしょうか。
昨日、神奈川の花の名所100選になっている
城山カタクリの里へ行ってきましたが,ご紹介のこれらの花々も見ましたが、やはり自然の山中に咲く花々はなんと言っても素晴らしいですよね。
有難うございました。
こちらでは桜が咲いて春爛漫だけど。
カタクリの花など春の花が咲き始め
残雪はあっても春が訪れているんだ。
佐渡島を眺めることも出来て素晴らしい景色ですね。
こちら北総地方でも大分花々の開花が進んでいます。
今年はやはり、暖冬で雪が少ないのでしょうか。登山仲間を乗せたバスが関越トンネルに入るまでは全く雪がありませんでした。しかし「雪国」の表現のように、トンネルを超えた途端、雪景色が展開、本当に驚きましたね。
でも、越後平野に入ると、また雪もほとんど見られませんでした。
弥彦山の登山道では、春の花が咲き始め、皆の眼を楽しませてくれました。特にカタクリが傾斜地に咲き乱れているさまは壮観でした。
コメントありがとうございました。
仰るように、新潟は美味しいお酒の産地ですね。特に”越の寒梅”は名高いですね。これも越後平野の後ろの山塊からの雪解け水のおかげでしょう。それと魚沼産のコシヒカリですかね?私は下戸なので賞味しませんが。
毎度のことですが、神社仏閣があれば登山前に手を合わせることにしています。
弥彦山は海に面しているおかげでしょうか、春の花が沢山咲いていました。特にカタクリの群生には感動しました。
コメントありがとうございました。
弥彦山は低いですが、ほぼ0mから登りますので普通のペースで歩くと結構体力がいります。でも今回は花々の鑑賞も目的の一つでしたので、途中何回も休み、楽々でした。
仰るように、温暖化のせいか越後平野には雪は殆ど見られませんね。貴兄の若き頃に比べると気象の変化は大きいです。
コメントありがとうございました。
こちらもすっかり春の陽気になりました。
新潟に行くので、雪景色を期待したのですが、越後平野には全くありませんでした。
仰るように、関越トンネルを超えたとたん、康成の「雪国」のような風景が展開した時は、皆歓声を上げていました。
弥彦神社を訪れるのは10数年ぶりで殆ど記憶にありませんでした。いつものように登山の無事を祈りに本堂に行きました。
弥彦山は本当に花の宝庫ですね。特にカタクリの群生には感動しました。
ところで、昨日、NHKのニュースで弥彦山の電波塔にハンググライダーがひっかかり、一人亡くなったとのことでしたが、登山の折、頂上手前でこの電波塔を見ましたので、驚きました。
コメントありがとうございました。。