9月15日(火) クラブの仲間と湯の丸山(2103m)に登った。湯の丸山へは、上信越自動車道の小諸インターから車で20分ほどで到着の地蔵峠から登る。
湯の丸山は穏やかな山容と豊富な高山植物、展望が開け雨が少なく天候が安定しているため多くの人達に人気の山となっている。
この日も、到着時は怪しい雲が山麓から頂上方面にあったが、登山開始後は時折、陽射しが見られ、絶好の登山日和になった。
今回は植物教室のプログラムとして花に詳しい講師が同行し、ルーペを使っての観察および説明があった。
<湯の丸山は島崎藤村の詩で有名な小諸からは近い>
<
その2(頂上へ)へ続く
湯の丸山は穏やかな山容と豊富な高山植物、展望が開け雨が少なく天候が安定しているため多くの人達に人気の山となっている。
この日も、到着時は怪しい雲が山麓から頂上方面にあったが、登山開始後は時折、陽射しが見られ、絶好の登山日和になった。
今回は植物教室のプログラムとして花に詳しい講師が同行し、ルーペを使っての観察および説明があった。
<湯の丸山は島崎藤村の詩で有名な小諸からは近い>
|
その2(頂上へ)へ続く
湯の丸山には可愛いお花がいっぱい咲いていますね
ウスユキソウ、ハンゴンソウ、ウメバチソウなどは
ここしばらくは見てませんでした。
確か入笠山の湿原で見て以来かも知れません。
私も足腰がもう少し良くなれば、お花の咲く山へ出かけて行きたいと思っていますが・・
なかなか思うようにはいきません。
ステキな画像を見せてくださって有難うございます。
リンドウは好きな花ですよ。子供の頃、秋になると丘陵へ採りに行きました。故郷を思い出します。アザミ、リンドウ紫は人の心を鎮める色なのですかね。
私は、大学で解剖の勉強をやる時に、合宿がありました。
その時に行ったのが信州なのですが、信州のどこなのか地名を覚えていません。
山の方へ行くと、ゲレンデがあって、ちょうどここと同じような場所でした。
昼はテニスをして、夕方は森の中を散歩して、勉強はいつしたのだろうか?
場所は違うのでしょうが、懐かしいです。
まさに花園ですね!
ルーペを使って花達の観察!
羨ましいですよ~。
ウメバチソウ、ウスユキソウを見てみたいです。
リンドウ、マツムシソウの群生も見ものですね!
雪のないゲレンデでのんびり休んでる乳牛たち、のどかでホッとします。
素敵な画象をたくさん見せてくださり、ありがとうございました。
今回は2回目の植物教室を兼ねた登山でしたが、湯の丸山は想像以上に沢山の花が見られましたね。なかでもエゾリンドウは中腹から頂上まで群生が見られ圧巻でした。
スタートの牧場ではノハラアザミに関して講師が面白い実験をしてくれました。この花は省エネで、蜜蜂が来たときだけ、シベが伸び上がって来るそうで、確かに指で花を触るとシベがするすると伸びてきましたね。驚きでした。
コメント有難うございました。
朝晩涼しいですが、日中は結構暑いですね。
寒暖差に注意しましょう。
還暦過ぎてから登山を始めて以来長野にはかなりの回数行きましたね。浅間周辺の山にもいくつか登りました。
今回の湯の丸山はとてもなだらかで、植物の観察市ながら歩くのには丁度良かったです。この季節でも花の種類が多く、特にリンドウの群生には驚きました。
次回は、もっと花の多い季節、7月ごろ、に自分で出かけ、ゆっくりと見たいですね。
コメント有難うございました。
こちらはようやく好天続きです。わがままですが、雨が欲しいです。
小諸近辺の山には2-3回登っていますが、湯の丸山は初めてでした。この季節の予想を遥かに越える花に出会えて嬉しかったですね。
なかでもリンドウの群生には驚き、感激しました。
多分、かくべいさんが大学時代に訪れたところは、菅平高原ではないでしょうか。ここは大学のラグビーの合宿で有名ですね。
コメント有難うございました。
こちらは抜けるような青空です。でも日中は暑くなるとの予報です。
今年2度目の植物教室を兼ねた登山でした。前回は雨に祟られ散々でしたが、今回はまあまあの天気でした。花の種類も予想以上に多く見られました。中でもリンドウは中腹から頂上まで群生が見られ、同行の皆さん、驚き、感嘆の声をあげていました。
ルーペを使って、皆さんじっくりと花を観察、まるで小学生のように、新しい発見に、はしゃいでいました(我々の世代、子供の頃、理科の実験でも、使える道具が少なかった)。
コメント有難うございました。