本年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします
10月27日 北総鉄道(株)主催の第44回北総ウォークに参加した。今年のコースは、印西牧の原駅をスタートし、スタンプチェックポイントの松山下公園総合体育館を経由して、千葉ニュータウン中央駅へ至る11.4キロメートルのコース(下図赤線コース参照)。今回は、新型コロナウイルス感染防止対策として、開催期間中(10/17~11/29)好きな日、好きな時間に、自分のペースで自由に歩く期間設定型での開催になった。
・スタートの印西牧の原駅でスタンプ押印し出発
・すぐ近くにある牧の原公園で満開のコスモスを鑑賞
・最近建設されたばかりの住宅地を歩く
・我が街は人口増加中なのであちこちで宅地造成中
・習志野カントリークラブの脇を通る。ゴルフ全盛時は全国に名が知られたゴルフ場(一時尾崎将司選手が所属)だ
・物流倉庫が続々と建設中だ。Googleのデータセンターも将来くるらしい
・金毘羅神社に参拝
・竹林の道を進む
・昼も暗い農道を通る
・道路わきの畑にカリンの実
・田園地帯に入ってきた。遠くにチェックポイントの松山下公園が見えてきた
・公園の芝生で小休止
・ここには立派な陸上競技場や野球場がある
・休憩後にゴールに向かって歩き、泉倉寺に立ち寄る
・近くの宝珠観音堂(光堂)にも足を伸ばす
・再び田園地帯へ出て小川に沿って農道を歩く
・ウオーキング案内図に従い森の小道に入る
・農家の庭先に柿木が
・県道に出た。道端に沢山の道祖神。ここまで来て道を間違えたことに気づき地元の人に尋ね方向転換!!!
・悪戦苦闘して元の道に戻り急ぎ足でゴールに向かい、近くのイオン(AEON)が見え安堵する
・ゴールの千葉ニュータウン中央駅に到着。完歩証明書を貰い帰宅。道を間違えたため予定のコース(11.4km)より5km以上余計に歩いた!!
次回「船橋アンデルセン公園を歩く(11月4日)」をアップします
7月19日 北海道滞在3日目 札幌市中心部から北東8kmに位置している百合が原公園を訪れた。公園内では約6,400種類の植物が育てられ、耐寒性植物は約3,500種類にのぼる。ユリの栽培数は70種になり、600種類以上の高山植物や極地植物を育成している(下図参照)。
・ここを訪れるのは5年ぶり3度目だ。勝手知ったる園内に入ると大きなユリ花壇が迎えてくれた
・散水器で水遣り。少女が水の行方を珍しそうに見ていた
・順路に沿って先ず世界の百合広場へ
・ユリとラベンダー共演
・きれいなクルマユリが目に入った
・ヒメシャラの花を見つけた
・樹間からサイロ展望台が見えた。しかし今回は登り禁止の看板があった
・日本庭園の入り口に咲くウバユリ
・青空、白い雲、アオモミジ
・中国庭園はとてもカラフルだなあ
・池に咲くスイレン
・園内を走るリリートレイン撮影のための線路の傍で列車の来るのを待つ
・アジサイとリリートレインのコラボ
・歩き疲れたので木陰で一休み。心地よい風が吹く
・休憩後にバラ園をめぐる。バラとラベンダーの共演
・リリートレインとヘメロカリス
・高山植物コーナーで見た珍しい花
・高山植物の女王コマクサも見られラッキー
次回はその3「2020夏 北海道への旅(7/17~23)その3(7/20旭岳裾合平を歩く)」をアップします
7月2日非常事態宣言解除後に初めて県境を越えて栃木県栃木市にある太平山神社にアジサイを見に行ってきた。太平山神社は 827年、慈覚大師(円仁)により創建されたといわれ、武門をはじめ多くの人から信仰を集めたそうだ。六角堂前から随神門に至る太平山神社表参道、約1,000段の石段両側に西洋アジサイをはじめ、ガクアジサイ、ヤマアジサイなど、約2,500株が咲き競っている(下図あじさい坂から太平山神社への図参照)。
・東北自動車道を佐野インターで降りて車のナビを頼りに太平山神社に向かったがナビの設定が悪かったのか道に迷いようやく神社の麓の駐車場に到着。歩いてあじさい坂の起点の六角堂へ
・ここから1000段の石段を神社に向かって登る
石段の左右のアジサイは昨日の雨のおかげで元気に咲いている
・途中アジサイを熱心に撮影をしている方に会う
・隋神門が遠くに見えてきた。しかし石段の傾斜は結構厳しい
・隋神門はもうすぐだ
・拝礼して隋神門を通る
・さらに厳しい石段が続く
・ようやく勅使門が見えてきた
・全身汗びっしょり。勅使門を通りやっと太平山神社に到着
・神社に参拝。神主さんから昨年秋の台風の被害状況を聞く。境内が水浸しになったそうだ。修復が完了するに数年要するとのこと
・境内から神社を臨む
・神社を後にして10分ほど下り、展望台から栃木市方面を臨む
<太平山神社を後にして、今年3月に訪れた三毳山(みかもさん)公園へ>
・湿性自然植物園に咲くスイレン
・栃木花センターで見た珍しいハス2種
・栃木花センターの展示ハウス群
都合でブログを暫くお休みします
6月11日~12日の2日間、高校時代の同級生5人で南房総の知られざる名所を旅した。6月11日、JR内房線の袖ケ浦駅で待ち合わせし車2台に分乗し、先ず向かったのが袖ヶ浦公園内にある郷土博物館。ここには、現代から過去へと袖ケ浦の歴史をさかのぼっていく歴史展示をはじめ、民俗展示、産業展示などで袖ケ浦が紹介されており、房総の歴史の一端を小・中学生に戻った気分で学ぶことができた。さらに公園の水辺の広場では満開のアジサイ、花菖蒲、スイレンを鑑賞できた。
<6月11日 袖ヶ浦市郷土博物館へ>
・JR袖ヶ浦駅から車2台に分乗し、最初に訪れた袖ヶ浦公園近くの駐車場へ
・先ずは公園内の水のふる里、復元古代住宅、郷土博物館、旧進藤家住宅などを巡る(下図右下参照)
・水のふる里では上総掘りを見学。上総掘りとは明治20年代に君津市で考案された深井戸掘りの技術。今でも日本が発展途上国に技術援助をしている
・古代住居展示場には弥生、平安時代の竪穴住居がある
・散策路脇には復元された石造物:山王様(上宮田八幡神社)。見ざる、聞かざる、話さざるの像か
・アジサイの道を通り旧進藤家住宅へ
・1847年建立、代官を務めた旧家
・板敷の間の囲炉裏端は昭和20年代の農家を感じさせる
・近代建築の郷土博物館
・建物の入り口に展示の消防設備。明治、大正時代に使用された消防ポンプ。博物館の中は撮影禁止
・公園(上の地図の左側)の水辺の広場へアジサイ、花菖蒲、スイレンを鑑賞に行く。途中大きなタイサンボクの花を見つけた
・散策路脇に咲くアジサイ(紫陽花)
・池にそそぐ小川はスイレン(睡蓮)に彩られて
・湿地を覆うように咲くハナショウブ(花菖蒲)
・スイレンもハナショウブと競うように咲く
・袖ヶ浦公園を後にして房総の魅力500選の鹿野山九十九谷展望台へ。ここからは、高宕山など上総丘陵が幾重にも連なる山並みの風景を眼下に一望することができる。これら山谷の織り成す景観を総称して九十九谷と呼ばれており、夜明け前から日の出直後と日の入り前の情景は墨絵の世界にも例えられる
・天気が良ければ房総丘陵の山々が幾重にも連なる一大パノラマだが、この日は雨模様で霞んで見える
次回は後編「三石山観音寺・展望台&亀岩の洞窟」をアップします
5月27日 佐倉城址公園の姥ケ池に咲くスイレンと湿地を彩る菖蒲を見たくなり出かけた。昨年秋の台風の影響か菖蒲は生育が遅れており花は数輪しか見ることができずがっかりしたが姥ケ池は白いスイレンで埋め尽くされていた。
・姥ケ池の水面を覆うスイレン
・凛として咲くスイレン一輪
・仲の良い姉妹かな
・美人三姉妹が並ぶ
・菖蒲園は花が少なく寂しい
・数は少ないが美しく咲く菖蒲
・散策道脇のオニグルミの実も大分大きくなった
・桑の実も熟したようだ
・休憩所の縁側では猫ちゃんがのんびりと
・帰路立ち寄った双子公園から印旛沼に浮かぶ釣り船が臨めた。絵になる光景だ
・印旛沼にそそぐ印旛捷水路に架かる赤い橋
・ゆったりと流れる印旛捷水路の水
次回は「高尾山に登る(5月30日)」をアップします
4月19日 晴天の日の午後、わが家から徒歩で30分ほどの所にある「印西 牧の原公園」近辺を歩き回った。緊急事態宣言で外出を自粛されていたが、矢張り体力の維持には室外での有酸素運動が必要と考え、家から徒歩で公園まで行き、持参したコンパクトデジカメで気に入った被写体を撮りながら動き回った。公園には人工造成の小高い丘(ヒョウタン山:標高41メートル)があり、天気が良ければ富士山や筑波山が望める。この日は春霞で残念がら富士山は見えなかった。
・公園広場に咲く八重桜がお出迎え
・芝生広場では家族がくつろいでいた
・ふんわりした形の八重桜
・青空、白い雲、桜とヒョウタン山のコラボ。
・ヒョウタン山山頂から遠くに筑波山が望めた。鉄塔が邪魔しているなあ
・山頂から高層マンション群を臨む。天気が良ければ右側の奥に富士山も見えるのだが
・少し離れたところから見るヒョウタン山
・ヒョウタン山の麓の広場では日差しを遮るため小さなテント張って憩う家族も
・園内の池に架かるメガネ橋
・林の中で見つけたフデリンドウ
次回は「近郷散策―多聞院・草深の森(4月22日)」をアップします
4月3日晴天の日、3年ぶりに吉高の大桜を見に出かけた。我が街(印西市)の吉高地区にある桜は、樹齢300年を超える孤高の一本桜で昔から「吉高の大桜」と呼ばれ親しまれており、市の天然記念物に指定されている。「小林牧場」の桜と併せて、我が街の2大花見スポットと称されている。樹高10.6メートルのヤマザクラで、開花の時期には、ピンク色の小山のような景観を見せてくれる。その圧倒的な貫禄に、訪れた人は「想像以上の大きさ」と驚く。
・近くの公園の駐車場に車を置き、長閑な農道を歩いて大桜に向かう。例年に比して少ない人出
・農家の畑に咲く菜の花と桜が、本格的な春の到来をを感じさせる
・畑の中の大桜が視界に入ってきた
・近くの畑では桜とハナモモが競演
・菜の花と大桜の競演
・樹齢300年の貫禄の太い幹。張り出した太い枝には支え棒に樹齢を感じる
・ハナモモ、菜の花と桜のコラボ
・裏側からの大桜
・大桜を彩る菜の花
・チューリップと大桜
・大桜の前の畑では女性が野菜の収穫中
・野菜売り場の傍に野菜で作った芸術作品ー1
・野菜売り場の傍に野菜で作った芸術作品ー2
・帰路道路脇の木の枝で綺麗な声で鳴く小鳥がいた
次回は「柏市 あけぼの山農業公園へ(4月10日)」をアップします
1月21日朝は名護市のリゾートホテルで目を覚ます。ここは2000年7月開催の九州・沖縄サミット会場に近い。早朝にサミット会場の万国津梁館を見学しようと思って門前まで行ったが、入館は不許可で仕方なく近辺と海岸を散策した。10:00過ぎにホテルを出発したバスが向かったのが那覇市にある世界遺産識名園で琉球王家最大の別邸。識名園は広さが約43000平米もあり、園には四季の移ろいを楽しめるよう色んな植物が茂る。
<1月21日朝 名護市リゾートホテル界隈を散策>
・目を覚まして窓を開ければ目の前に青い海。もう海岸を歩いている人がいた
・早朝散歩で万国津梁館見学に出かける。道端にある焼き物のフクロウが怖い、可愛い?
・沖縄サミット(2000年7月)会場の万国津梁館
・中へ入ろうとしたが入館時刻前で入れず
・サミットの開催を決定した小渕恵三総理大臣は開催前に逝去。彼の功績をたたえた銅像が遠くに見えた
・海岸まで下り海中展望台に向かって歩く
・展望台に向かって歩いている人が見えた
・見学受付に到着したが入園禁止の張り紙が。ホテルに戻り庭を歩く。ブーゲンビリアと青い海のコラボ
<1月21日ホテルを後にして那覇市の琉球王国別邸の世界遺産識名園へ>
・入り口に世界遺産のシンボルマーク>
・庭園入り口
・散策路は南国の木々が生い茂る
・大きなガジュマルの木
・御殿の庭に早咲きの桜
・赤瓦屋根の木造建築の御殿。ここで冊封使を迎えた
・客室だろうか
・池に浮かぶ六角堂。造園形式は廻遊式庭園
・池の中に配された島に渡るためのアーチ状石橋
・六角堂に渡る石橋
・御殿と六角堂の光景
・識名園の展望台から那覇市内を臨む
・那覇空港を15時頃発の飛行機で帰路につく。静岡上空で雲の上の富士山が見えた
・羽田着陸直前の夕陽が綺麗だった
以上で「沖縄・与論島への旅(1/18~21)を」終わります
次回は「湘南平ハイキングと湘南海岸ウオーク(2月6日)」をアップします
1月20日 旅の3日目は与論島のビーチに面した白亜のホテルで目を覚ます。この日の観光先は、今回の旅のハイライトである百合ヶ浜への上陸だ。朝食後ホテルの周りを散策した後、9時過ぎにバスに乗り百合ヶ浜に向かう。百合ヶ浜は潮が引いたときにできる砂浜なので上陸のタイミングがある。地元の観光会社が用意したグラスボートに乗って、透明度の高い海中の生物を鑑賞しながら遊覧し、頃合いを見て百合ヶ浜に靴を脱ぎ裸足で上陸し、打ち寄せる暖かい波と砂の感触を楽しんだ。午後は与論民俗村に向かい島民の暮らしぶりを体感した。
・1/20日朝食後に宿泊ホテルの周りを散策。白亜のホテルとハイビスカスのコラボ
・バスにて今回の旅のハイライトの一つ百合ヶ浜へ。大金久海岸の沖合に潮流によって造られ、春から秋にかけて大潮の時だけ姿を現す幻の白い砂浜
・大金久海岸
・我々より先に百合ヶ浜観光を終えて帰ってきたグラスボート
・船長の助けを借りてグラスボートに乗船
・透明度の高い海中を見ながら進む。魚が泳いでいるのが見えた
・大きな亀の泳ぐのが見え皆さん大喜び
・ビーチサンダルや裸足で浜に上陸
・白浜はパンフレットで見られるほど広くないがそれでも皆さん大喜びで、互いに写真撮影
・砂浜に打ち寄せる波は冬を感じさせないほど素足に心地よかった
・砂浜の近くでウインドーサーフィンを楽しんでいる男性を見かけた
・これもサウインドーフィンの一種かな?女性がよろよろしながら帆を操っていた
・百合ヶ浜を離れ、大金久海岸南端の展望台に移動。岩の芸術が見られる
・岸壁のタイムトンネルから青い海と沖ゆく船が見えた
・バスに乗り与論民俗村へ。ここを設立した菊さん一家が経営。古い民家や民具の資料館になっている
・移築された古民家
・庭には南国の植物のバナナとパパイヤ
・菊さん一家の元ミス与論の女将さんが芭蕉布の製造過程を説明してくれた
・息子さんがサトウキビ絞り機の構造を説明をしてくれた。足元に横たわる丸太を上に据え付け人力で回すそうだ
・ご主人が与論島で使われていた木の枕の作り方を披露してくれた
次回その4「1/21沖縄名護市・那覇市の識名園」をアップします
1月19日 宿泊ホテルのレストランでの昼食後に観光に向かったのが島の南端にあるサザンクロスセンター。ここは与論島をはじめ奄美大島群島内の歴史・芸能・物産などの総合紹介施設である。名前の由来は、ここから南十字星が観測できる国内最北端の地であることから名づけられた。ここを見学の後に向かったのが赤崎鍾乳洞。与論島はサンゴ礁が隆起してできた島で、その大地が地下水で浸食され、長い年月をかけて造られたのが鍾乳洞。
・宿泊ホテルの庭には南国の花ハイビスカスが咲き誇る
・アダン(タコの木)の実はパイナップルに似ているが美味しくないらしい
・バスにて島の南端にあるサザンクロスセンターへ。先ずは琴平神社に参拝
・近接の与論城跡へ。15世紀始め琉球北山王朝今帰仁城の支城として築城。未完成で石垣しか残っていない
・敵に攻められた時の逃げ道の跡
・城跡の高台(海抜100m近い)からの眺望
・平成5年にオープンしたサザンクロスセンターへ向かう
・ここの5階展望スペース(海抜106m)からは与論島が一望。写真の真ん中下に見える石垣が与論城跡
・3階から1階までは与論島の民俗と文化、祭りと歴史の品々が展示
・サザンクロスセンターを後にして赤崎鍾乳洞へ向かう
・石段を下りて鍾乳洞へ
・長い年月をかけて地下水の浸食でできた鍾乳石は石の芸術だ
・赤崎鍾乳洞からの帰路にサトウキビを収穫している年配の方に出会った
・サトウキビの皮を剝き細かく切って我々に分けてくれた。
・黒糖の原材料になる。噛んでみると自然の甘さを感じる
次回はその3「1月20日 百合ヶ浜・民俗村」をアップします
旅行会社のパンフレットに記載されたキャッチフレーズ「コバルトブルーの海の色、白砂の海岸」に惹かれ1月18日~21日に沖縄と与論島(よろんじま)への旅をした。与論島は奄美群島の内で最も沖縄県に近い位置にあり、南方約22kmには沖縄本島最北端の辺戸岬(へどみさき)があり、西には伊是名島と伊平屋島が望める。島の周囲は珊瑚礁で囲まれている、美しいサンゴ礁の島である。礁の内側は水深2 - 3mの浅い海が広がる。隆起作用と造礁作用による石灰岩でできた島である。
<1月18日 羽田空港から沖縄那覇空港へ>
・羽田空港を11:30過ぎに出発した飛行機は14:20頃に那覇空港に到着。那覇空港ロビーには大きな水槽がありカラフルな熱帯魚が泳いでいた
・那覇空港からバスでこの日の宿のある恩納村へ。到着後に宿の周辺を散策
・サンマリナービーチは少し雲がある空だが海は青い。灯台を目指して散策路を進む
・海上に架かる橋を渡る。吹き抜ける風は心地よい
・散策路脇には南国らしい花が見られた
<1月19日朝 本部港から与論島へのフェリーに乗船するため、宿を出発したバスから途中で乗船予定のフェリーが沖の方に見えた>
・本部港に入港のフェリー。近くで見ると結構大きいなあ!
・乗船開始
・フェリーの最上階から見えた本部町。アーチ状の橋が美しい
・本部港を出港後に船内見学。甲板の光景。フェリーの大きさ5910トン、全長143m。ヘリポートもある。このフェリーは那覇港から出港し島々を巡って鹿児島港まで行く
・船上からの眺め。青い空と海。南国に来たことを実感
・船上で海を眺めながら語り合う人達のシュルエット
・船内のロビーはとても綺麗だ
・2時間半の船旅を終えて与論港に入港。タラップで下船開始
・与論港からバスに乗りこの日の宿に向かう。この島唯一の大きなリゾートホテル
・昼食後にホテル前のビーチを散策
・ビーチに近接のレストラン屋上からの光景
・リゾートらしい設備があちこち見られる。海開きの頃は賑わいそうだ
・猫がのんびり昼寝。近づいても動かない
次回その2「1月19日午後 与論城跡・サザンクロスセンター・赤崎鍾乳洞へ」をアップします
1月10日船橋アンデルセン公園のホームページを開いたところ「アイスチューリップ」が開花中!との文言があったので見たくなり午前に訪れた。船橋アンデルセン公園はわが家から車で10分ほどの距離にあり、ワンパク王国、メルヘンの丘、子供美術館、自然体、花の城の5つのゾーンからなる総合公園である。世界最大級の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」の「日本の人気テーマパーク」によると、4位のUSJをおさえ、東京ディズニーランド&シーに次ぐ堂々の3位に。また「アジアの人気テーマパーク」でも10位にランクインしている。アイスチューリップは園内で特殊な処理をした球根を使って真冬に開花させたもの。
・今回も北ゲートから入ると、「平和の像(岡本太郎作)」がお出迎え
・芝生広場への歩道の両端にはハンギングバスケットがずらりと
・まずは自然体験ゾーンの広い雑木林を歩く。冬枯れの散策路は静かだ
・里山の水辺では導水管から水が迸っていた
・赤い服装の公園管理員が園内をパトロールしていた
・真っ赤な南天の葉が青空に映えていた
・太陽の池ではボートが憩っていた
・池の方に一生懸命にカメラを向けている人がいたので目をやるとカワセミが木の枝に
・当方もカメラを向けてシャッタを押すと隣の木に移動した。見つけて急いで撮る(同一個体)
・太陽の橋を渡りメルヘンの丘に向かう
・橋の上から太陽の池を見ると畔にハボタンの雪ダルマ見えた
・橋の上からのボートハウス
・メルヘンの丘ではアイスチューリップが華やかに咲いていた
・チューリップと風車のコラボ
・噴水とチューリップのコラボ
・迷路のあるチューリップ畑
・おとぎの国のミニチュアハウス
・花の城ゾーンのハートのトピアリー(高さ2.5m)
・ハートのトピアリーに立つ若い女性が絵になるのでパチリ!
・花に囲まれて立つ石像(キリストかな)
12月25日旅の3日目は函館郊外の湯の川温泉の宿で目を覚ます。この日も朝食後に温泉で朝風呂を堪能した後、バスで出発前に時間がたっぷりあったので宿の近くの湯川黒松林公園まで散策。10時過ぎに宿を出発したバスが最初に向かったのが函館朝市で海産物のお土産を物色した。帰京のため函館空港に向かう途中に熱帯植物園に立ち寄り、お花類と温泉入浴のお猿さんを見物した。
・朝の湯川黒松公園は静か。雪がうっすら積もっていた
・雪の上を歩くとシャリシャリと気持ちの良い音がする
・日本海からの強風で松の木が傾いでいるようだ
・函館朝市に向かうバスの車窓から石川啄木の像がシュルエットで見えた
・昨日(24日)の夜ロープウェイで上り、そこから世界三大夜景を見た函館山がくっきりと見えた
・この日は好天、遠く雲の下に下北半島が見えた
・函館朝市見物。活気に満ちた海産物店に先ず立ち寄る
・朝市のお店巡りをする
・時間に余裕があったので港に行き、かって活躍した青函連絡船「摩周丸」を見た
・バスで函館空港に向かう途中爆音がしたので窓から上を見ると飛行機が飛び立っていくのが見えた
・熱帯植物園に立ち寄る。先ずお猿さんの温泉入浴風景を見る。気持ち良さそうに温泉に浸っていた。鼻歌が聞こえてきそうだ
・熱帯植物園の花々。ブーゲンビリアに北国に居ることを一瞬忘れた
・サボテンの可愛い花
・ゴクラクチョウカ
・造り物だが面白いお猿とカブトムシ
・午後2時半過ぎに函館空港を飛び立った飛行機が羽田上空に来た頃、夕陽の中に別の飛行機(真ん中左)と東京湾の船(真ん中下)が見えた
次回は「初春の船橋アンデルセン公園を歩く(1月10日)」をアップします