木瓜(ぼけ)の季節となりました。
毎年描いてみたいと思いつつもやり過ごしていましたが、
先日の教室がこのモチーフでした。
見た瞬間、枝振りがいいなあ、と感心しましたが、
生け花をおやりになる方がその担当だったとお聞きし、さすがと。
その枝を強調するため全体を描くこととしました。
また、ガラスの花瓶の中の表現に留意したことでした。
因みに何故木瓜と書いてボケと呼ぶのか?
こちらも長年気になってい . . . 本文を読む
先日の教室です。(11.21 小玉精子先生)
恥ずかしながら花の名前が分からず、モチーフ担当の方にお聞きましたら、
八重の寒椿と柚子とのこと。
寒椿も八重、それも正面、背面、側面などいろんな角度から。
捉えどころがなく、どうやってその特徴を出すか、悩ましいことでした。
タイトルが無かったら、何の花なのか分からないことでしょう。
黄色の花芯(雄蕊 オシベ)、
普通の椿のそれは、塊となって中央で堂々 . . . 本文を読む
今回は色の話、それもかなり間の抜けた話であります。実は前々から、漫然とではありますが、深紅(しんく)色をしたバラの、その“色”が気になっておりました。深紅色といっても、色彩基準(マルセル記号など)とか、染料の色の基準とか、そういう難しいことではなく、要は、深く濃い赤色のバラをみて、それらしき色を出してみたかったのです。今までも、何回もこの色にトライしてきました。手持ちの水彩 . . . 本文を読む
先日の教室(6.20 小玉精子先生)のモチーフ 額アジサイです。
まずはこのモチーフを前にして圧倒されました。
担当の方がご自宅で育てられた、その花数、ざっと10輪以上。
花屋さんで買ったらいくら・・?、とか、頭をかすめてしまう自分には、贅沢この上ないことでした。
でも、2時間で全てを描くことは不可能なので、
中心部の花本体(ツブツブ状のもの)の、色違いの3株に絞って描くことにしま . . . 本文を読む
先日の教室(6.6 小玉精子先生)のモチーフです。
紫陽花を主役に、オレンジ(多分)、いちご、レモン、キウイが添えてありました。
描くのが難しかったのがオレンジでした。
その捉えどころのない容(かたち)、表面のゴツゴツ・ブツブツ感、そして色合いなどです。
また、絵としては、紫陽花の枝葉や鉢のところが間延びした感がありますが、お許しあれ。
ところで、丁度6年前の今頃、紫陽花を描き、拙ブログにアッ . . . 本文を読む
先日の教室(5.27 小玉精子先生)でのモチーフです。
3種類のサフィ二アが、全開はもちろん、半開きも蕾もあり、
また花の向きも、上下、左右、表裏など色々で、描くには絶好のタイミングでした。
サフィ二アを絵にする時、たとえば、いくつかの花をクローズアップし、あとはぼかすなど、
その描き方はいろいろありましょうが、
今回は上述のモチーフの特徴をそのままを活かすべく、やや総花的に描きまし . . . 本文を読む
先週、近くのスーパーで仏花を探していたら、この芍薬(しゃくやく)も並んでいました。
直径数センチの小さな蕾だったのが、家で活けたら、あれよあれよのうちに、直径20センチほどの大輪に。
仏さまに一礼してお断りし、これを窓際に移して、急ぎの写生。
女性の、美しい立ち姿にたとえ、「立てば芍薬」ということばがあるように、
芍薬は、スーッと茎の上に伸びた姿が美しい、とされてます。
にもかかわらず、今回は . . . 本文を読む
そろそろ紅葉が見頃のこの時期に、夏もののブーゲンビリア。
我が家のそれは、去年の夏、購入以来約10年にして初めて花をつけた。
今年も、やや遅れ気味ながらつけてくれたのは良かったが、どういうわけか、11月も下旬の今も。
普段と変わらず単にベランダに置きっぱなしの状態だったのだが・・・。暖かい日が続いているせいか。
淡いピンクは“苞”とよばれる包葉部分。今年はこの苞が、数本の枝に数苞ずつ。
花はと . . . 本文を読む
我が家のブーゲンビリア、この花(正式には“苞”と呼ばれる包葉)、
購入以来十年ぐらいになりますが、今まで色をつけたことがなかったのが、
今年はこの暑さの故か、淡いピンクの色をつけました。
これを何とか絵にしたく、いろいろ試してみましたが、
このピンク色を活かすバックが定まらず、なかなか絵にならないまま、
ひと夏を終わろうとしておりました。
昨晩のこと、ちびりちびりと酒を飲みながら、
ベランダにお . . . 本文を読む
我が家のサフィニアです。
ベランダには、季節の花を数鉢置いていますが、
そのほとんどが1ポット数十円ものです。
これで、数カ月楽しませてもらえるのですから、有り難いことです。
サフィニアかペチュニアか、あるいは、そのどちらか分らないものも含めて、
例年、我が家の、夏定番の花となっています。
この絵は、約2か月前、花がちらほらつき始めたころ、描いたものです。
まあ、乙女時代といえましょうか。
「 . . . 本文を読む
先週17日(木)の、小玉精子先生の絵画教室
(川崎市の麻生老人福祉センター)での絵です。
教室では、リーガル・ベゴニアが主題で、
すもも(プラム)やペリカン・マンゴー(多分)を添えたものでした。
家に帰って手を入れ始めましたら、マンゴーのところで失敗、
どうにも修復不可能なものになってしまいました。
それでも、ベゴニアは、教室で概略描いていましたので、
ここだけを部分的にアップさせていただきまし . . . 本文を読む
ゼラニウムです。
十年以上も前に、九州の妻の実家から株分けしてもらったものです。
マンションのベランダの、もっとも古い主(あるじ)でもあります。
実にたくましく、ことしも一杯の花を咲かせてくれています。
伸びたい方向へ伸びたいだけ伸ばし、咲きたいだけ咲かせる。
といえば、聞こえはよさそうですが、要は放ったらかしにしているということ。
ベランダへ椅子を持ち出し、ここに座っての写生。
光の方向を正面 . . . 本文を読む
シクラメン。
我が家では、普通サイズのシクラメンは、
例年、クリスマスを過ぎて、安くなったものを買っている。
この絵は、去年のクリスマス以前、すなわち普通サイズを入手する前に描いたもの。
主役のモデルさんはベランダにある、寄せ植えの、
ヒョロヒョロとして、チョボチョボと咲いているミニ・シクラメン。
これを、普通サイズの、お花たっぷりの絵へと、アレンジ。
脇役の、竹風にみえる鉢も、何を隠そう、ベ . . . 本文を読む