ぶらっと歩きをしていて目にはいった平行線のいくつかです。
人の関係はいつも平行線のようで、一致することはまずないのでしょう。そうであるなら、ほどよい距離を保った平行線の関係がよいということになるのでしょうか。
山門垂木(たるき 長福寺 塩崎町1135)
門の垂木を下から見るとなかなかきれいなながめになります。
樹木とその夕日の影(水戸市植物公園 小吹町504)
樹木の縦とその影の横が面白く感じられました。
春祭り(吉田神社 宮内町3193-2)
祭礼の時、砂利を敷いた庭に丹精な線が入っていました。写真中央奥にあるのは、たけのこです。
田植え(備前堀沿い 平和建設㈱(谷田町660)あたりからの風景）
機械田植が普通になっていますので、一層整然とした風景になっているのでしょう。
平行棒(中央1丁目南児童公園 中央1-5)
健康遊具の平行棒です。最近公園でいろいろな健康遊具が見られるようになりました。
アパート(元吉田町)
棒杭をそのまま使った塀です。侵入を防ぐというより、境をはっきりさせるという感じなのでしょう。
弘道館鹿島神社(三の丸1-6-4)
5-6本ごとに長い板を使い、雨水を防ぐために上に細い金属板を張っています。神社らしいいい雰囲気をつくっています。
中川楼駐車場(泉町3-5-6)
いかにもしにせ料理店らしい、伝統的板塀です。水戸の飲食店街ではすっかり珍しいものになってしまっているようです。
メイプルファーム(米沢町325-1)
上部を切りそろえない、比較的幅の狭い板を使った、目をひくきれいな塀です。
民家(平須町)
上に瓦をのせ、板に防腐剤を塗った、これも伝統的な板塀です。写っていませんが門も含めて、総体的に一体のイメージがつくられていました。
庭などに、歩きやすいように配置された平らな石をいうようです。安土桃山時代に茶室のある庭に使われるようになってひろまったそうです。老齢になると、かえって歩きにくくて困るという話もあるようです。
好文亭(常磐町1-3-3)
3F楽寿楼から俯瞰した、好文亭の庭に配された飛び石です。日本庭園にはこれがないと雰囲気がでません。
偕楽園公園公園センター近く(水戸市見川1-1251近く)
芝生の中に長方形の石が並べられています。
偕楽園公園もみじ谷(見川1-1226-11)
左右に六角や丸、中央には四角い石が並べられて、ずっと長く続いています。
妙真寺(河和田1-1646)
石畳の石を少し離して並べたといった感じの飛び石です。
命照寺(牛伏町181-1)
四角っぽい白石と石臼を組み合わせた飛び石です。
善重寺(酒門町2096-2)
石臼だけを並べた飛び石です。見えにくいですが、つくばいの奥には臼の粉受け石がたてられています。
水戸では、｢生垣の延長が15メートル以上であり，健全で，かつ，良好な自然環境を形成していること｣を条件に保存生垣を指定しているようです。生垣は、地震で倒れやすいブロック塀より、安全ですし、見て快く感じるようです。
イヌツゲ(城東5)
オカメザザ(城東2)
カンチク(写真奥)とオカメザサ(写真手前)(城東3)
サワラ(河和田 天徳寺近く)
ヒノキ(東原2)
スプリング遊具とは、下にがんじょうなバネををつけた動物に乗って遊ぶ遊具だそうです。いろいろな動物のスプリング遊具を公園で見かけますが、さながら動物園といった感じです。手足を置く場所と、スプリングのある位置がポイントなのでしょうか。
イモムシ(大塚池公園 大塚町)
イルカ(河和田3丁目第2児童公園 河和田3)
ウマ(七ツ洞公園 下国井町2457)
コアラ(東前梅の木街区公園 東前3-243)
ゾウ(百合が丘南街区公園 百合が丘)
トラ(岩根農村公園 山王神社(岩根町750-2)脇)
パンダ(柳河町住宅下公園 柳河町)
