水戸の茅葺き建築(1)

六地蔵寺四脚門
　六反田町767 029-269-2211
　比較的小規模の門ですが、室町末期の建立だそうです。地蔵堂の門だそうです。

水戸城薬医門
　三の丸1-5-38(水戸第一高等学校)
　佐竹氏が水戸城を整備したさいに建築されたものだそうです。

佛性寺本堂
　栗崎町1984 029-269-2970
　平成26年完成の復元工事の際、元禄時代に正面を東向きにしたのを、創建時の南向きに直したそうです。

中崎家住宅
　鯉淵町2897
　かつては別棟造りで、居住部分と土間部分が分かれていたそうです。元禄元年(1688)の建造であると土台に墨書きがあったそうです。国の重要文化財です。

薬王院仁王門
　元吉田町682 029-247-6266
　徳川光圀によって本堂の向きが変えられた時に移築されたものだそうです。

綿引家住宅(主屋・倉)
　元吉田町2192
　江戸末期の庄屋の家で、奥には床の間・付書院の部屋があるそうです。

偕楽園黒門、中門、好文亭表門(写真)、待合等
　常磐町1-3-3 029-244-5454
　偕楽園内では、一の木戸、南門、櫟門(くぬぎ)、芝前門はこけらぶきですが、これ以外のほとんどは茅葺きです。

藁葺屋根古民家
　水戸市川又町310
　こうした古民家は、水戸にあと何軒残っているのでしょう。生活の不便さはあるでしょうが、大切にしてほしく思います。

水戸の居酒屋(2)

うっとこ
　中央2-9-8 コーポラス中央101 029-353-8428
　清酒の種類が豊富で、小グラス一杯ずつ色々飲ませてもらいました。だちゅー、まるひ、ろくまる、恵信、花陽浴、花邑…。


みとっぽ　
　水戸市南町1-1-18 029-221-5625
　水戸でありそうでない店名のようです。急坂にしがみついたような立地の、居酒屋らしい居酒屋です。


砦(とりで)
　泉町3-6-24　029-224-7459
　1階がカウンターになっていて、明るい雰囲気で飲むことができます。


さくらや
　五軒町2-1-18　029-233-3310
　肴が次々とカウンターに並べられて、それを選びながら楽しく飲めます。


ろじもの イ座
　中央1-1-28　029-231-0246
　六尺桶が目印です｡素材選びに色々工夫しているようでした。

ぶらっと歩きの風景(3)

大手門跡発掘工事
　三の丸2
　今は埋め戻されていますが、写真は、平成27年に写したもので、弘道館から大手橋を渡って左側です。


瓦塀
　本町3-2
　これは大手門瓦塀の形を参考にしたものなのでしょうか。


ガス灯
　水戸市宮町2-8-14(東部ガス茨城支社) 029-231-2241
　私の目が悪いせいか、灯がチラチラして見えず、電気と区別がつきませんでした。


レンタルルーム　茶房　集
　愛宕町1-9近く
　集会などに使用できるスペースへはいる門のようです。


みと肛門クリニック　
　水戸市笠原町978-27
　有名な病院名のようです。となりはヤクザいし会(茨城県薬剤師会)です。

ぶらっと歩きの風景(2)

水戸の歩道敷石(1)

　色々なデザインのものがあり、注意して見ていると結構楽しめます。多分、維持などの問題から今後は減少して行くのでしょうが。

駅南大通り(北半分)の歩道敷石

笠原町水戸市教育委員会付近の歩道敷石

県道235号線元吉田町歩道敷石

　


県庁西側の歩道敷石

二の丸の歩道敷石(マンホールもこのようになっています)

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水戸の明治時代創業老舗(3)

武士味噌店　
　水戸市本町3-13-15　029-221-2652
　明治5年の創業だそうです。

和菓子はやしや
　水戸市南町3-5-17 029-221-4346
　明治20年創業の和菓子店で、豆福おどり餅という豆大福が有名だそうです。

㈱吉田石油
　水戸市笠原町1502 029-243-8211
　明治38年の創業で、他業種への進出も進んでいるそうです。

㈱水戸京成百貨店
　水戸市泉町1-6-1 029-231-1111
　明治41年に常陸太田市で創業した志満津(しまづ)呉服店が起源で、昭和46年に京成電鉄㈱と資本提携して、平成18年に道向かいから現在地に移転したそうです。

和田質店　
　水戸市柳町1-13-18 0120-26-7069
　明治45年の創業だそうです。城南1丁目の支店の外に、日立市にも店があるそうです。