ホノルルで唯一の日刊紙「Honolulu Star Advertiser」紙２０１１年３月４日号のエンターテインメント欄に、有名なコラムニストのジョン・バーガー氏が「Ukulele Serenade」について好意的な紹介記事を書いてあることをプアプアのケンさんのブログで触れていたので、私のブログでもその記事を紹介させていただきます。
私のブログで二度ほど紹介させていただきましたように、タイラー・ギルマンのユニット「Ukulolo」としてシェラトン・ワイキキと
アロハ・タワー・マーケット・プレイスのゴードン・ビアーシュで
演奏いたしましたが、それのもととなった彼のアルバム「Ukulele Serenade」は、先の「ハワイ・ミュージック・アウォード」のウクレレ部門にハーブ・オオタ・ジュニアのアルバム、ダニエル・ホーのアルバムと並んでノミネートされました。
残念ながらというか当然というかハーブ・オオタ・ジュニアが受賞いたしましたので、タキシードを購入して授賞式に出席する心配が消えてホッとしています（？）
この記事の中に「He adds that "Blue Hawaii" is a showcase for his steel guitarist, Matt Kobayashi.」とあったことがこの記事紹介のきっかけとなったのですが・・・（汗）
ＩＺ組でのカレオハノでのスチールギターの音を思い出します。
ＩＺ組は幸せなバンドでした。（過去形？）
ハワイでも1997年に亡くなった二人の歌手デニス・パヴァオ、そしてIZそれぞれの没後再録がリリースされています。さすがにIZは個性が強いので「デュオ」ではありませんが・・・
Boo!さんも例の「幻の演奏」を是非後世にのこしてください。没後に私がデュオにアレンジさせていただきますので。・・・え？お前じゃダメ？じゃぁご自分でどうぞ！