足掛け7年柿8年 （2012年）

この年の元旦はハワイで唯一の回転レストラン「トップ・オブ・ワイキキ」で初日の出を迎えるつもりでしたが、途中のビルにさえぎられて日の出は見えなかったのですが、普段夜しか開業していないこの回転レストランからワイキキの建物を見ることができたのは幸いでした。
このレストランの朝の開業は旅行業者のHISとの提携でおこなわれたのですがすぐに中止となったので貴重な経験ができたと思っています。 

 正月恒例の「ソニー・オープン」の招待券を貰ったことで門外漢の二人でしたが会場のワイアラエCCへ見学に行きました。
当日は石川遼が来ていたので熱い視線を浴びていました。
 
広島の皆さんが念願のワイキキでの演奏会を開いたので私もサポートさせていただきました。


オアフ島最西端のカエナ・ポイントへのハイキングに参加しました。ここは野鳥とアザラシの保護地区になっていて、その昔のオアフ鉄道の遺跡も見受けられました。


ハワイには実にたくさんの無料情報誌が出回っているのですが、淘汰も激しいようです。
この時点での資料をまとめてみました。


ギネスのウクレレ演奏人数記録に挑戦、という催しがありましたがウクレレの本場でありながらいろいろな団体同士の軋轢などもあって成功しませんでした。
この記録は後になって日本により打ち破られました。


一方、これまたハワイが本場であるスチールギターの同時演奏人数への挑戦もおこなわれたので参加いたしました。
しかしギネス本部には「スチールギター演奏人数記録」というカテゴリーがない、と断られたようです。
なんだか意味の分からないカテゴリーがヤタラにあるのに・・・


5月に一時帰国し、NUAの例会に出席しました。


浦和で毎月続いている「オハナ・ウクレレ・パーティー」にもRYMとして参加いたしました。


そのあとRYMの3名は名古屋のハワイアン愛好グループと交流いたしました。


そしてRYMは前年同様神戸のウクレレ交流会にも参加いたしました。


ウクレレ・フェスティバルでは常連の五十嵐さん、今村さんのバックを務めさせていただきました。


ハワイ音楽のバイブル「Hawaiian Music and Misicians」が33年ぶりに改定されましたので、編著者のジョン・バーガー氏のサインを頂きました。


６弦スチール・ギターを改造することにより、なかなか入手できない８弦スチール・ギターを実現いたしました。

 
以上でブログ記録の２０１２年分を終わります。