MATTのひとりごと

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ハワイ歴史ツアー(ダウンタウン・コース)に参加(2013年10月8日)

2013年10月08日 | 歴史・地理

いまだにPC内蔵のソフトの調子が悪く、ブログ用の写真の編集に大変苦労しています。このため「ハワイ・プランテーション・ビレッジ訪問(2013年8月29日)」の記事も中断したままになっているのですが、kyokoさんから私が10月8日に参加した「ハワイ歴史ツアー(ダウンタウン・コース)の様子を知りたい」というお問い合わせをいただいたもので、急遽「ハワイ・プランテーション・ビレッジ」の記事を後回しにして、PCのソフトを騙しながらどうにかこうにかレポートをまとめました。
書き終わってみると結構長いレポートになってしまいましたが、内容が豊富なのでやむを得ません。(汗)

去る8月29日に参加した「ハワイ歴史ツアー(ワイキキ・コース)」が大変勉強になりましたので、今度は毎週火曜日に開催されている「ダウンタウン・コース」に参加させていただきました。たまたま当日は私のウン歳の誕生日ということで張り切って??参加いたしました。

今回はそれに加えてハワイに持ってきていながら出番がなかった3D専用カメラ「フジ・ファインピクス・リアル3D W1」(写真右、左は従来から使用している「カシオ・エクシリムEX-H10」です)を本格的に使って記録をとることといたしました。

以前から私のブログでは何度も3D画像を掲載していましたが、そのいずれもが一台のカメラで撮影位置を変えて二度撮影するという昔ながらの方法によるものでした。これの利点は被写体の距離に応じて撮影するカメラの間隔を調整できることで、かなり遠距離にある被写体でも立体感を得ることが可能になります。

一方、今回使用した3D専用カメラは実質的に2台に相当するカメラをひとつのレリースボタンで撮影するため、被写体が動いていても問題なく撮影できるという大きな利点があります。ただし2台のカメラ、というか二つの撮影レンズの間隔が一定(77mm)のため、立体感の得られる撮影距離が1メートルから5メートル程度と限られてしまう欠点があります。

ただ、ズーム性能(3X)にこだわらなければ左右それぞれの「カメラ」は10MピクセルのCCDを持っているために3Dカメラとしてだけではなく2Dカメラすなわち普通のデジカメとして使うことができます。

このカメラの欠点?としては撮影レンズがカメラの左右上部にそれぞれ位置しているため、ともすると左右の手指がレンズの一部を覆ってしまい、せっかくの写真が使えない場合があることでしょう。あと、昔のカメラのため液晶モニター画面があまり明るくなく、直射日光のもとではほとんど画面が見えず「見当で」シャッターを切ることが多いことでしょうか。

それでも3D撮影歴60年(!)近い中ではもっとも完成したシステムといえます。これとレンチキュラープリント(プリント紙の表面に細かい間隔でかまぼこ状のレンズが置かれていて、専用のビュワーを使わずに立体視できるもの)が組み合わされば完璧なのですが。

今回のレポートはほとんどの場面を3Dで撮影していますが、ブログに掲載した写真はそのうちの片方の「カメラ」による2D写真であり、それらの写真をクリックするとリンク先の3D写真が現れるように設定してあります。もちろん何枚かの写真は2Dだけの撮影ですので画面上にマウスを置いてもリンクの表示が出ないことをご承知置きください。

3Dの写真は両眼の間隔よりもやや狭くなるように2枚の写真を並べておりますが、あくまでも私の使用しているA4サイズのノートPC(ディスプレイ横幅30センチのSXGA+ディスプレイすなわち1050X1400ピクセル)で立体視ができることを確認してあるだけなのです。したがってこれよりも高精細度のディスプレイたとえばUXGA:1200X1600ピクセルなどでは画面が小さくなるだけなので問題ないのですが、逆にSXGA:1024X1280ピクセルやXGA:768X1024ピクセルの画面ですと立体視するのに苦労すると思いますし、最近多くなった21インチ以上のディスプレイでは立体視できないおそれが十分に考えられます。
いっぽうiPadも小さな画像を自動的に画面幅いっぱいに表示する機能があるため、せっかく両眼の間隔を想定したはずの画像が大きく表示されて立体視できないおそれがあります。一応対応策を講じてはありますがダメな場合が起りましたらご勘弁くださいね。

ここでご紹介している3D写真は、いずれも右眼で右側の写真を、左眼で左側の写真を見つめることで立体視する「平行法」という見方を想定していますが、右眼で左側の、左眼で右側の写真を見る「交差法」ですと二枚の写真の間隔が極めて大きくても立体視できるようになります。

3Dのリンク先の写真は高さが千差万別になっています。これは両眼の間隔に成るように2枚の写真を並べた際に被写体の幅が広いほど写真の高さが低くしないといけないという原理のためです。

それ以前に今回の3D写真自体がさまざまな原因で立体視ができないこともあるかと思います。現役のころ、職場の仲間に印刷した3D写真を見せたところ、確実に立体視できたのは半数だけでした。裸の王様のエピソードではありませんが周囲の人間が「おお!立体に視える!」というので「ホント!」と相槌を打っていながら実際には見えていない友人も居ました。このため当初の計画では3D写真の方をブログのメインとして使うつもりだったのですが、「立体視できない!!!!」というクレームが数多く舞い込むことを恐れて(!)メインの写真としてはふつうの2D写真を使うことといたしました。

この3Dカメラは背面のモニター部にも3D表示をするLCD(液晶)が使われているので撮影中も再生時にも被写体を3Dで確認することが可能になっています。
トップの写真はこのモニターを左右から別な角度で撮影した写真から合成したもので、実際のモニター部はこのようになっています。


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今回のレポートは「ダウンタウン・コース」に含まれる内容だけでなく、一部それに関連した内容もありますので、このレポートのすべてがさゆりロバーツさんの「ダウンタウン・コース」の対象というわけではありません。この点もご承知置きくださいね。ただしいずれもツアー終了後に各自が足を伸ばせば行ける場所ですのであらかじめその時間も考えて置かれることをお勧めします。

「ダウンタウン・コース」で回る範囲は州庁舎とイオラニ宮殿で囲まれた一角です。その道すがら遠くに見える建物などの紹介も有りますので地図上に表示してみました。

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ワイキキからですと2番、13番、42番のザ・バスに乗車し約40分でベレタニア/パンチボウルのバス停に到着、その向かい側にある州庁舎ビルへと向かいます。

のあたりは今までにも何度となく通っている場所ですが、ビルの前に見慣れない「岩」が置かれていました。

この不思議な岩の謂れをどなたもごぞんじなかったので「なんとも不思議な岩」と言うことにしておきます(汗)。
後ろに回ってみると「岩」の底に頑丈なワイヤーが取り付けられていましたので、どこかからこのワイヤーで引っ掛けて持ってきたものでしょう。

恐る恐る「岩」の表面を叩いたところ、なんと「ポクポク」と軽やかになるではありませんか!そうです「張りボテ」の「岩」だったのです。これを使えば木魚が不要になりますのでiisanはハワイには手ぶらでおいでください(笑)。

隣に置かれたのが有名な「自由の鐘」の実物大レプリカです。
独立戦争に先立って作成されたオリジナル「自由の鐘」の誕生200年を記念して1950年に55個のレプリカが作成され当時は米国の属領であったハワイを含んだ全属領と全州そしてワシントンDCに配られたもので、この鐘はその6番目のものとのことでした。

そして州庁舎の正面にはハンセン氏病患者の救済に一生を捧げたダミアン神父の像が立っています。

いっぽう、建物の中からダミアン神父像を眺めると、道路(ベレタニア通り)を隔てた反対側に椰子の木が美しく植えられていて、その中央に「Eternal Flame 永遠の炎」が燃えているのが見えます。

これは今回のコースに含まれていませんが時間が有ったら近くに行って見てください。
これは自由と平和を守るために尽くした軍人たちを讃えるためのモニュメントで1972年10月28日に建てられてからずうっと燃え続けています。(消えたからと言ってライターで再点火するようなことはないと思います!)


州庁舎一階は大きな吹き抜けになっていて屋根がありません。その中央にこんなきれいな「Aquarious 水がめ座」という直径10メートル以上もあるタイル張りの作品が置かれて?というか床に張られていました。
これは地元のアーティストで世界的に有名なTadashi Sato氏が1969年に作ったもので、現在でも彼の代表作として知られています。
これに使われたイタリア製のタイルだけでも60万枚という膨大なもので、ハワイを囲んでいる太平洋の様々な色を表しているとの事です。(州庁舎の紹介パンフレットより)



ここに埋められている約60万枚のタイルに混じってたった1枚の赤色タイルがあります。
これは作者のサインに代わるものなのですが、ここに行く機会のある方はぜひその「たった1枚の赤色タイルを探してみてください。


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ツアーの主宰者さゆりロバーツさんは事前に知事室をチェックしてから集合場所に現れました。
今回の参加者は我々ふたりと日本から来られたご夫婦の合計4名でした。


スタートしたツアーは真っ先に州庁舎5階に州知事室に向かいました。入り口の扉には「E Komo Mai どうぞお入り下さい」と書かれています。そうです、ここはどなたでも入れるのです。でも見学者へのサービスとは言え、頻繁に見学者が訪れたら知事さんも仕事になりませんね。おそらくこの場所は公式行事だけに使用し、普段は奥にある部屋で仕事をされているのでしょう。


中に入ると知事の執務室があり、秘書のかたが働いておられました。秘書のかたと話すさゆりさんです。


知事席の両側には米国国旗とハワイ州旗が置かれていました。ハワイ州旗を広げての説明です。



さっそく知事席に立ちました。(座ると見えなくなってもいけないので??)


ついでに私も・・・・・出っ張ったおなかをなんとかしないと・・・・汗


秘書のかたに紹介パンフレットを訊ねたところ、ちょうど奥の部屋からでてきた女性職員が「私についておいで!」というので皆でゾロゾロと従って、4階にある案内所に入りました。
そしてパンフレットだけでなくいろいろな資料、そしてハワイ州のマークの入ったピンバッジまで全員に渡してくれました。
特にダイカスト(コイニング?)によるピンバッジは大変高級感があり、さゆりさんもこのツアーを始めてからこれを貰ったのは最初とのことでした。ラッキー!

お礼にその職員(モニカさん)の3D写真もパチリ。


大変収穫の多い州庁舎見学でした。

1階に戻って、建物の南側に設置されているリリウオカラニ女王の銅像に向かいました。

女王はアロハオエの楽譜を手に立っていました。


これで州庁舎見学を終えて次の目的地に向かいました。

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もう一度州庁舎の正面に戻るとベレタニア通りの向こう側にリリウオカラニが晩年をすごしたワシントンプレイスがあります。

この建物の由来、そして名称の由来も教えていただきました。

この建物の西隣には英国国教会であるセント・アンドリュース大聖堂がありますが、今回のツアーではエピソードをいろいろとうかがいました。

大聖堂には行かず、次の目的地ハワイ州立美術館に向かいました。

ここはハワイで最初のホテルである「ハワイアン・ホテル(のちにロイヤル・ハワイアン・ホテルと改称)」のあった場所でした。


その後米軍人のための施設YMCAと変わり、現在は建物の名称は「No.1 Capitol District Building」となり、ハワイ州立美術館がここに設置されています。
正面にはモロッコから贈られた噴水が設置されていました。

美術館内部にはいろいろな展示物がありましたがこれもそのひとつ「折り紙(切り紙?)」です。

裏庭にあるプールは、YMCA時代には正規のプールとして使われていたのですが(この写真の後方にセント・アンドリュース大聖堂の塔が見えていますね)

現在は美術作品のひとつとして「水」をイメージした塗装?がされていて、水は張られていません。

美術館を出るとイオラニ宮殿の西門になります。
門扉には王室の紋章が取り付けられています。

この門の向かい側がYWCAとのことでした。

そしてハワイ電力会社のビルです。

電力会社の昔の写真です。


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さあ誰でもご存じのカメハメハ一世の銅像が建つハワイ州最高裁判所ビルに来ました。

このビルの正式な名称は「Ali`iōlani Hale アリイオーラニ・ハレ」と言います。もともとカメハメハ五世が自分の王宮にするつもりだったのですが、完成前に五世が亡くなってしまったので、完成後は最高裁判所として使われています。「Ali`iōlani」とはカメハメハ五世の呼び名のひとつで「Hale」は家または建物のことです。
普通、Ali`iōlani の「ō」のフォント(カハコー)が使えないためこれを「o」と書くことと「`」(オキナ)を省略することによって「Aliiolaniアリイオラニ」と書きますので、これを読んでこの建物がイオラニ宮殿であると誤解する向きが結構あるようで、下記のようにハワイツアー案内のパンフレットにも間違って掲載されています。(それはともかくこのパンフレットの大韓航空機を借り切って260名の添乗員同行ツアーというのは大掛かりですが、青森空港からの直行チャーター便なので時間的にも有利なのでしょうね。青森空港は韓国仁川:インチョンとの間に定期路線が飛んでいる国際空港なのです。)

カメハメハ一世についてのエピソードを教えていただきながら

王の差し出した腕の方向の意味も教えていただきました。

すなわちカメハメハ一世と深いつながりのあるパンチボウルの方向に腕を伸ばしているとのことでした。最初に紹介したこのツアー関連地図に一世像とパンチボウルの関係を直線で示しています。

右手遠方の小山がパンチボウルです。上の地図でカメハメハ大王像とカワイアハオ教会の間の道が「パンチボウル」と名づけられているのはこの道の先にパンチボウルがあるためであることがよくわかります。

お向かいにあるイオラニ宮殿から撮影した古い写真があります。これによると二つの建物の間には池?があったようですね。

そしてこのビルを見学することになりましたが、入り口でのセキュリティー・チェックが空港なみなのには驚きました。
州庁舎ビルにはノーチェックで出入りできたのに・・・これに匹敵するセキュリティーチェックはここから程近い「連邦政府ビル」で行われていますが、裁判所ということで警戒が厳重なのかもしれませんね。

ここの一階にはカメハメハ一世時代からの裁判の歴史資料展示がありました。
このカメハメハ王の肖像は銅像の顔とは全く似ていませんね。当然ですが・・・・

カメハメハ王朝時代のダウンタウンのジオラマも興味深く見ました。
ダウンタウンにある「フォート・ストリート」はその海側にカメハメハ一世の砦(フォート)があったことから名づけられたことを初めて知りました。(砦は手前の囲いのある場所です。)

海に浮かんでいる帆船を3Dで撮って見ました。被写体に近すぎてカメラ自体のモニターでは立体に見えませんでした。

昔の裁判所の模型です。この程度の大きさですと立体視できますね。

実際に使われている法廷の裁判長席に座ったところです。


裁判所を出てイオラニ宮殿に戻る途中に遠望できるプリモビールの工場跡です。

昔の写真ではこのようになっていて右の建物も含まれることが分かります。


次はハワイで一番古いカワイアハオ教会です。
1890年の写真にもこの教会と敷地内にあるルナリロ王廟だけが写っていて、あとはダイアモンドヘッドまで「何もない」ことがよくわかります。

現在の教会正面です。

そしてルナリロ王廟です。

今回は道の反対側から望んだだけですが時間が許せば教会の内部に入ることもできます。内部はかなり暗いのですがいまどきのケータイは何の苦もなくパノラマ写真を撮ってくれます。この写真に限ってはリンク先が大きなサイズのパノラマになります。

また、墓地を散策すると教会を模したこんな変わった墓にも遭遇します。

この教会の外壁の一部が真新しいことに気づかれた方もおられると思います。

これは2012年4月2日に回送の市バスがこの塀に飛び込んだ事故があったのです。「歩行者横断禁止」の標識に加えて「バス飛び込み禁止」の標識も必要ですね(笑)。
この事故を上空から報道した写真2枚です。



そしてこれは地上からの写真です。「ハンドルを切りそこなった」などという事故ではなく、まっすぐに飛び込んでいますね。横断歩道表示の上をたどっているので、運転手は一瞬歩行者のつもりにでもなったのでしょうか?

後ろに見えている建物はホノルル郡市庁舎(ホノルル・ハレ)です。今回使わせていただいたGoogle Mapの日本語版では「ホノルル・ヘイル」となっていましたが、上にも書きましたようにハワイ語のHale(家・建物)ですので「ハレ」が正解です。

事故現場の現在と

事故当日深夜の交通カメラの写真です。


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さていよいよ今回のツアーの終着点「イオラニ宮殿」に到着、先ほど西門に立ち寄ったのですが今度は正門から入りました。

もちろん米国で唯一の「宮殿」で、オリジナルはこのようなものだったそうです。

さゆりさんによる詳しい解説がありました。

敷地内には兵士たちの宿舎「Hale Koa (Koaは「兵士」の意味)」や

カラカウア王が戴冠式を行った施設「Coronation(戴冠式) Pavillion(別棟)」があります。

さゆりさんは宮殿をこの角度から眺めるのがお好きとのことでした。



二時間を越えるツアーもここで無事終了、解散です。ツアーの途中では何度かシャワーに見舞われましたが、幸いにしていずれも建物の中にいたため、濡れずに済みました。
これもさゆりさんのスケジュールのお陰と感謝しております。

ワイキキとダウンタウンの「ハワイ歴史ツアー」がいつまでも続くように願っております。
さゆりロバーツさん、本当にありがとうございました。

後記

ツアーが終わってちょうど昼食時刻になったので、これまたさゆりさんお勧めの中華街での飲茶を楽しみました。
これだけ注文して、税金とチップをあわせてもふたりで20ドル以下という大変豪華な?昼食でした。


余談ですが、昼食後に中華街で食料品を物色した際になつかしいスルメを発見しました。

じつは「12 Days of Christmas」というキリスト教の教義を織り込んだ数え歌のハワイ版替え歌に「Numbah one Day of Christmas」という曲がありその3日目として「Numbah three day of Christmas, my tutu give to me, three dry squid,・・・・」という歌詞があり、インターネットではそのイラストにこんなものが描かれていたのです。

「dry squid」というのはあきらかにスルメのことなので、ハワイでは(というかこのイラストを描いた方は)ご存じないのかと思っていたのですが、ここでスルメの現物に出会えて安心した次第です。

もうひとつ余談を(合計ハチダン?)・・・・
上図の9番目「Nine Pound Poi」の「Pound」は重量の単位「ポンド」ではありません。タロイモからポイをつくるにはこの写真のような道具で叩いてペースト状にします。この作業のことを「Pound叩く」と言うのです。・・・・ご参考まで。


さらに後日談です。

ハワイ州庁舎の案内所のモニカさんに3D写真をお届けしたときにお礼にハワイ州のピンバッジをいくつかいただきましたので、ピンの部分を削り落として

ウクレレ用のエンブレムとして貼り付けました。なかなかよいでしょう!

ピンパッジとしてより目立つ使用法かもしれませんね。

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14 コメント

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リポートありがとうございました! (kyoko)
2013-10-19 16:37:14
MATTさんパソコンが使えるようにり、良かったですね。
このリポートを首を長くしてお待ちいたしておりました。
SayuriさんがMATTさんにツアーを盛り上げていただいた、と感謝しておられました。
庁舎前の岩をたたいて、木魚代わりになることを発見されたのですね?楽しみが増えました!
集合場所への要時間も具体的でありがたいです。
豪華な昼食にも大いに興味があります。
出かけるのが楽しみです。
返信する
PCが言うことを聞いてくれないので (MATT)
2013-10-19 18:32:38
手こずりました。

なにしろこまめにアップロードしておかないとやっとのことで書いた記事が消えてしまうもので・・・・

もうすぐハワイですね。思いっきり楽しんでください!
返信する
すごい内容ですね。 (yasuki ino)
2013-10-27 05:45:24
こんなツアーがあるとは知りませんでした。単発でダウンタウンをあちこち行って表面的な情報では知り得ないことが満載でした。
さゆりさんの細かい説明や案内、いつかは参加したいと思います。来月ホノルルに参りますが今回は無理でも。
それにしてもマットさんのリポートにはいつも感心させられます。有難うございます。では来月、ホノルルで。
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私も知らないことが多く勉強になりました。 (MATT)
2013-10-27 08:35:01
kyokoさんが参加されるとのことで慌てて書き上げました。

おかげで「プランテーションビレッジ」はほったらかしになっています。
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凄い! (ウクレレオヂサン)
2013-10-30 20:50:35
ご無沙汰しております。
今回のレポートは凄い内容ですね。特にハワイ州のピンバッジなんてのが有るのは初めて知りました。
この内容を一日で制覇するって・・凄いですね。
ハワイに行ったら必須項目ですね。ありがとうございました。
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ピンバッジを撮影するのはたいへんでした。 (MATT)
2013-10-31 01:16:14
普段使っているコンデジカメラではピントが合いません。
もう一台の「5センチまで近づける」というコンデジでも鮮明度がイマイチなので、やむなくマクロレンズ付の一眼レフをこれだけの目的で取り出し、やっと撮影できました。

ピンバッジとして使うのはもったいないので、ウクレレのエンブレムにいたしました。
返信する
こんばんわ (manna)
2013-11-08 22:31:32
お久しぶりですm(_ _)m

MATTさんお元気ですか?

実は六月の更新以降、gooブログが凍結され、ずっと
ログインできず途方に暮れてましたが、先ほどたまたまiOSからみたら、直っていたので、ようやく更新できました。
マイペースでハワイアンを楽しんでいたら、最近は急速に周りの状況が変わり、取り残されてしまってます(^^)
でも、ハワイアンなしの生活は考えられず、一度ハマったらなかなか抜けられません。
ウクレレ弾こうよの本、ここで初めて知りました。復刻版、手にいれたいです。
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ご無沙汰してます (MATT)
2013-11-09 14:48:00
先週愛西市のスチール奏者、片桐さんがお見えになっていました。
そして私たちのトリオRYMのRYも単時間ですがお見えになり、あちこちでハワイアン音楽を楽しみました。
今週末は別に3組のご夫婦がホノルルにお見えになります。

今頃が一番良い季節かもしれませんね。

私のいる間に是非お出かけくださいね。
返信する
いろいろありがとうございました! (Naomi)
2013-11-18 17:21:26
パハラの後のワイキキ3日間は、思えばMATTさんにお会いしない日はありませんでした!
歴史ツアーの後イオラニパレスで感動し、地元のカニカピラも楽しかったし、奥様の手料理もとても美味しくて、本当に楽しい時間を過ごすことができました。
Mahalo nui !
バッチどれに貼ろうかな?Bassにしようかしらo(^▽^)o
返信する
NYAちゃん (MATT)
2013-11-18 19:06:49
3日間ともお付き合いいただきこちらこそありがとうございました。
パハラのレポートを是非投稿してくださいね。
写真の整理だけでも大変とは思いますが・・・・

来年もこの時期においでになりますよね!
返信する

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