石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

京都の宿

2006-03-23 | 独り言
1泊2食付き、1室5名、一人6150円+840円(ネット手数料・会費)の京都の宿は、まぁまぁでした。部屋は古いですけど、きちんと整備されていました。夕食はふぐ鍋なんですけど、鍋とご飯と1品口取りでクワイのあえもの、当たり前なんですけど、これだけなんです。それもポン酢味’(市販品の味)。野菜と魚を刻んで盛り付けておくなんて、料理人でなくてもできますよね、朝食は品数が多い弁当です。まぁこの値段では、しょうがないか?でもご飯はネチャネチャで、どういう炊き方をしたらこうなるんでしょうか。7000円の民宿と思えば不満がもこります。でも安いと思いますが、不満が残ります。京都市中京区の「石」が付く名前の旅館での1泊でした。

祇園書房

2006-03-22 | 独り言
「着物と日本の色」弓岡勝美コレクション ピエブックス・2800円。琉球紅型 青幻舎1200円「僕の散財日記」松任谷正隆 世界文化社1680円。「20世紀少年」浦沢直樹小学館505円。なかなか面白いとりあわせで購入しているでしょ。京都四条花見小路西覇入の祇園書房というところにぶらりと入って初めは京都の観光地図等を売っている書店だと思いましたが、店内を一巡するうちに、この品ぞろえは、だだの本屋さんではない。全部注文した本ばかりだと悟りました。私はいままでこういう本屋さんへ入るのは、2回目なんです。1回目は愛知県の半田にある推理小説ばっかりの本屋さんでした。でもつぶれました。祇園書房はかなりアート系で、マニアックです。京都という場所がら立地条件と品揃えは、あっているのでがんばってもらいたいです。センスは抜群にいいです。お店の人に「全部注文の本ですか?」と聞いたら「もちろん一点ずつ厳選しています」とのこと「センスが良い」「ありがとうございます」こういう店を経営していくのは大変です。でも、こういうお店が本当の書店といえるんですけどね。このセンス分からないだろうね?

いつ出発できるの?

2006-03-21 | 独り言
9時になりましたが、いまだ出発が出来ません。妻、長女、二女、三女、女だらけで、化粧、服装、持ち物、これが大変なんですよ。いつ出発できるの?まず11時ごろでしょうね。我家はまず、この時間でしょう。

明日は大阪から京都へ

2006-03-20 | 独り言
明日は大阪ニコンサロン「熱風都市」室田あい写真展へいきます。そしてネットからバークレーを選択して、6000円の安宿に泊まります。どうなるんでしょうか?結果は吉か凶か、また報告します。明日は、ブログは御休みです。でもほとんでこのブログ閲覧している人10人から20人までですから、休みでも関係ないんですけどね?

知らなかった

2006-03-20 | 独り言
アサヒカメラ4月号購入。掲載の記事を見てビックリ。バライタの印画紙の乾燥の仕方ですけど私は絵を表側にして、乾燥をしていました。どうしてこんなにカーリングしてしまうのだろうと思っていたのですが、これが間違いだったのです。絵を裏側にして乾燥するのが、正解だったのです。私にか先生がいませんので、こういうことがわからないのですね。今まで個展を開催してきましたが、すべてRCペーパーで、作品を伸ばして来ました。素人の悲しさですね、バライタは難しいです。でも紙としての存在感ていうかアートとしては、バライタですね。

暗室

2006-03-18 | 独り言
印画紙レンブラントがホコマートV35のヴァリグレードと合っていないように思うのだが、いまさらどうしようもなく、フィルター外付けでは、どうも、ピントがピリットしないのだ。そこで、と書いたが、解決の方法が、まだ見つからない。試行錯誤をくりかえして1枚1枚試行してゆくしかないのだろう。疲れた。仕事をしているより疲れる。

探しもの

2006-03-17 | 独り言
昼から会社を休んで、ニコンサロンで使う写真のネガを探した。1枚だけどうしても見つからないネガがあつたので、今日こそは、必ず探し出すぞ、という決意でのぞんだのだが、見つからない。1000本近いネガから1枚を探し出す。午後1時から初めて、一回りみたが、見つからず、もう一度見直して5時ごろに見つかった。今日に仕事は終わった。明日から2日間暗室にこもります。

買いました

2006-03-17 | 独り言
「人生の特別な一瞬」長田弘・晶文社1600円。「Y字路」横尾忠則・東方出版5000円。

2006-03-17 | 独り言
人の話声、というかその人の声の音を聞くと、その人が良い人か悪い人か虫の好かない人か気が合う人か、なんとなく解ります。自分で解ったように思っているだけかもしれませんが、解るんですよ。だからどうしたって言われても困るんですが。なかなか役に立つとおもいます。このブログを見ている人は、この人本当に信用できるの?と思うとき試してみてください。

落ちたファインダー

2006-03-16 | 独り言
富永さんのことばかり書いて申し訳ないが、富永さんに始めて実際に会ったのは、篠島です。1月3日に篠島の祭りがあり、そこで会おうということになり撮影に出かけたのです。富永さんは6人の写友一緒に民宿に泊まるので、一緒に泊まらないかと言われ、私も仲間に入れてもらった。でも女性は富永さんだけで、度胸があるなぁ同じ大部屋で寝るなんて、思いました。でも富永さんだけ個室でした。当たり前か。まぁそんなことではなく、初めて路上で顔と顔を始めてあわせて立ち話をしたとたん、胸元からコロッと落ちたのです。それはアベノン21ミリのファインダーでした。「よく落ちるのよ」と言って平気な顔なんです。大丈夫かと思い見せてもらったら、丸いファインダーの外観が奇妙にゆがんでいてレンズ部が貝状に欠けていました。覗いてみると、デスーションがひどく「なんなのこのゆがみは」こんなのは使えないなぁと思いましたが。それが今では、私の手元にアベノンの21㎜レンズと落ちてデコボコのファインダーがあります。写友が引き取ったのを、後日、無理に譲ってもらったのです。今でもファインダーはもっと奇妙にゆがんでいます。それがなかなか味があるんです。
21㎜レンズの写りは、すばらしく良く、線が細い描写です。ずーと私の手元において置きます。ずーとです。