オイラ好みの素敵なブーツを履いている人に出会った。蒼穹舎に遊びに来ていた人でデザイナーをしている背が高く髪の長い男の人だった。
「良いブーツですね」と言うと「ABCマートで売っている普通の奴ですよ」と言った。
そんなことがあったのでブーツをいつか買おうと思っていたがなかなかブーツは値段がしっかりしているのです。それが、扶桑にあるショッピングモールのABCマート入ったらブーツが一足だけ安売りをしていた。 サイズはオイラにぴったりだった。 もちろん即買いしたけど、ちょうどその頃からオイラの右足は足底筋膜炎になって、底が固い靴や柔らかい靴も履けなくなってしまった。 もちろん買ったブーツでは歩けなかった。 それでもう穿けないから捨てようかとも思ったけど、もったいないからなぁ・・・
ところが去年の夏あたりから足の裏の痛みが和らいできて、普通の靴が履けるようになってきた。それで新年が明けてからブーツを履いてみようかという気になって穿いてみた。結果はまぁまぁ足の裏の痛みは起こらない。
しかしなぁ・・・ブーツというのは、底が固いし歩きにくいのよね・・・見ているのと穿いてみたのとは違うなぁ・・・・「違うなぁ」というセリフはTVドラマ「臨場」検視官・倉石義男を演じていた内野聖陽は上手にブーツを履きこなしていた。やっぱり俳優は違うなぁ・・・
体重=59.4Kg
Nikon D90 16-85mm/f3.5-5.6