石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

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今日は暗室へはいる

2009-05-17 | 独り言
昨日のブロニー現像の成果はよくないが、目薬シリーズの方向性を見極める為にも紙に焼いておきたい。
そんな大袈裟なものなの?
昔の月例時代の癖で、現像済みのフイルムを引き伸ばしをせずに貯めることができない。
昔は月に必ず1回は引き伸ばしをしていたから、ストレスが溜まるように現像済みのフイルムを貯めることができないよ。
それだけ早く印画紙の定着させて見たくてしょうがない期待できる作品があるということだ
イヤもう長年の経験でフイルムをみただけで、出来上がりは想像がつく、オイラは昔からベタ焼きはしなかったから、写真を教えてもらった先生から、ネガで直接みる癖をつけるように言われていたからね。
でもね~印画紙に焼くと、作品として使えるか使えないかなんとなく判断ができる。
ネガだけでは引導がわたせないんだよなぁ
「お前は使えないよ!」という決断ができないね。
儀式みたいなものだ。
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