1923年関東大震災の年に池波正太郎は生まれる。6歳の時に両親は離婚。母親の実家で暮らすことに、やがて母親は再婚して家を出ていく。正太郎は一人で祖父や祖母と暮らすことになる。そして母は「もう男はこりごりだ」と赤ん坊を連れて帰ってくる。小学校を卒業する頃に母親からは「小学校卒だけで、大いばりでやっていけるのは株屋しかない」と言われ、小学校の先生から「株屋はやめておけ！」と忠告されたが、株屋の小僧になる。「きょうからお前は正ドンだ！いいね！」と株屋の支配人に言われ「正ドン」となる。著者の波乱万丈の半生をつづったエッセー集。
PS
今では寿司を食べる時は箸で食べるが、昔々は「うちは箸はおいてないから」という寿司屋が東京にあったらしい。オイラは、いつから寿司は箸で食べるようになったか？いやいや！手でつかんで食べていたか？思い出せないのだ。
ダイズがやってきてから我が家は、とても平和です。ウンチ爆弾もオシッコ消火デモンストレーションもありません。
アナタ！と呼ばれることもありません。嬉しいなぁ・・・。平和です。
猫達はダイズに対するストレスが溜まっているだろうから、ダイズが帰ったら・・・と思うと・・・心配です。
寝る前のダイズの夜の散歩をしていたら同級生に会った。「クーラーの工事をした？」と訊いたら「あのね・・・今週と来週はフェアーを開催していて工事が出来ないと言われたの？」「え～まだクーラー無で寝ているの？1か月ぐらい経つよね！」「会う人合う人にクーラーはクーラーは言われる」
信じられない。この熱帯夜に、クーラー無で眠れているから不思議！
スマホが鳴っていると妻が言うのだが・・・妻のスマホはどこだ？「え～オイラのスマホが鳴っている？」
二人で捜しているうちに着信は切れてしまった。で！スマホはどこにある？
