身近な雑草に関する雑学的な知識が盛りだくさん(写真も32P掲載)。タンポポには西洋タンポポ・日本タンポポがあり、現在セイヨウタンポポばかりになってしまった。その理由は?日本タンポポは絶滅するのか?植物の名前には、とんでもない名前がつけてある。「ママコノシリヌグイ」「オオイヌフグリ」「ハキダメギク」「アキノウナギツカミ」「ウシノヒタイ」そして競馬場の芝生は年中青々としている理由は?植物たちにも悩みはある? 面白いことばかりです。
朝のトーストをかじりながら「アンタ!犬と猫のどちらが好き?」と妻が問いかけてきた。「私は犬の方が好きだな!犬の方が扱いやすい」と妻が言う。「オイラも散歩していても犬の方が楽しい」
おす猫のムギは何か気にいらない事があるとオシッコの海をつくる。そして縄張り争いの為に、魔法の粉を振りかけるように、あちらこちらにチョロとオシッコを駆け回ってる。マメカンはウンチの置き土産で存在感を示しておく。たまらんな・・・。
マメカンは家の中ではオイラの事を親だと思っているのだろう?どこにいるの?と探し回って「エサ!ブラッシング!鰹節!チュール!眠たい!ウンチをした後始末しろよ!オシッコもした!」と次々と指示を言いつける。これは親というより使用人だと思っている?そして散歩になれば、オイラを出し抜いて気ままに散歩しようとする。
マメカンの散歩は、本当に気が抜けない。オイラに一瞬の隙があれば姿を隠す。そして臆病なので聞きなれない音に驚いて、一目散に猛ダッシュで逃げる。我が家に向かえばよいが、適当に滅茶苦茶な方向へ逃げる。そんな困った猫達が我が家は3匹が居候(イソウロウ)している。