石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

伊藤礼著 大東京ぐるぐる自転車  東海大学出版会2011年刊

2023-12-22 | 

オイラは高校生の時に学校まで自転車で通学していたが、それ以降は自転車には乗らなかったというか自転車を捨ててしまった。それが本書を読んで自転車も良いなぁ・・・と定年退職をしてから20インチ自転車を買ってしまった。しかし自転車に乗る事は身体がシンドイのです。足腰を鍛えなければのれません。ああ逆に自転車の乗るから足事が鍛えられるのかも知れません。作者・伊藤礼(1933~2023年)は70歳を前にして自転車の魅力に取りつかれて東京を、そして全国をぐるぐる回り始めたお話が満載です。

「自転車ぎこぎこ」平凡社2009年

こぐこぐ自転車平凡社ライブラリー2011年刊

 


2023/12/22 FRI

2023-12-22 | ムギ

NikonZ8 f2/40mm

世の中が、インチキや不正が蔓延している。しかし、もしオイラが国会議員でパーティー券を大量に売って派閥の親分の処から「キックバックだからもらってください」と言ってきたら「ありがとうね」と頂いてしまいます。もらわない人はいませんよ!こういう事が明るみになると批判する人がいますけど、みんなその立場になれば99%が手をだします。そいう立場になれないから批判するといっても過言ではありません。しかし政治の世界もやくざの世界と同じですね。やくざは、子分が親分に納める金を上納金と言っている。政治家はパーティー券を売って、その収益を派閥の長に政治資金と称して納めている。なんだかな・・・