雨が降ったり止んだりで、気分的にすぐれない天気なのでフイルムのデジタル化をして過ごした。
今日一日かけてTVを見ながらコーヒーを飲みながら、ゆっくりと20年間のモノクロ写真（静かな時への誘惑）をデジタル化をした。
昔は暗室作業では1日5～8枚を仕上げれば、「良し！」と思ったが、デジタルでは50枚が出来上がってしまう。我が家には引き伸ばし機が2台鎮座しているけど、そろそろ処分する時が来たようだ。
今夜はゴーヤチャンプル。同級生に貰ったゴーヤを先日半分使ったけど、残り半分も食べなくてはいけない。ゴーヤはゴーヤチャンプルしか使い道がない？・・・オイラが知らないだけなのだが、一番簡単で！旨くて！ビールがうまい！我が家はニンジンを細切りにして入れる。もちろん豚肉と豆腐も入れます。
2020年、もう半年が過ぎたかと思う人と、まだ半年かよ思う人がいだろう・・・占い師も予知能力があるという人も誰も思い描かなかった世の中がやってきている。悪い事が有れば、良い事も有るだろう。
新型コロナウイルスを契機として、争いごとがない協力し合う世界へと向かって行けば良いと思うのです。
悪口や他人を貶（オトシ）める事は、簡単で、一時的にスッキリするからなぁ・・・。オイラは時代というものは良い方向へ進むものだと体感していたが、そうばかりでは無いようだ。しかしなぁオイラも自戒もこめて、良い方向へ進むように祈ろう！
話は変わりますが、昨日からフイルムのデジタル化を進めています。しかし、こんな写真だった？という疑問符が付く映像ばかりで、撮影してから20年が経過して自分の中で作品が陳腐化している。時間の経過で写真に対する見方や感じ方が変わってきている。そしてフイルムからデジタルへと写真が変化してきて、写真の見かたが大きく変わっきていると思う。時間の経過や時代の流れは残酷で容赦ないと感じる。良い作品は時代を乗り越えてゆける力を持っているから傑作というのだろう。
