バ~様の話ばかりで申し訳ない。
「バ~様は認知症だぞ」「嘘や!」
「バ~様が最後に風呂へ入る順番になったのは、風呂の中へ土産物を浮かばせているからや」 「嘘や!嘘言っとれ!‼」
忘れもしない2017年の1月1日から風呂で浮かんでいるのです。
それから一番風呂へバ~様が入ってから湯を抜き、風呂を洗い直して湯をまた入れていたのです。
それが毎日デイサ~ビスへ行くことになった(2018年の10月)からは、
それでも風呂へ入りたいという日は、最後に風呂へ入るようにしてもらった。
バ~様が言ったわけではないが、家で一番風呂へ入れないということが気に喰わないので
風呂や脱衣場で大声でバカヤローと叫んでいるようなのです。
デイサービスで風呂へ入り、家でも風呂へ入るというのは忘れてしまっているからだと思う。
「だからバ~様は認知症である。デイサ~ビス行かない日は、朝ご飯を食べて寝る。
昼ご飯を食べて寝る。TVを少し見て夕方にまた寝る。夕食を食べて寝る。
風呂へ入り「バカヤロー」と叫んで睡眠薬と精神安定剤を飲んでも一日中寝とるから
夜になっても、もう寝れる訳ないやろ!だから夜中にオイラや妻を起こして夜昼逆転してるのや!」
「もう死なないかん!ということやなぁ!殺してくれ!」
バ~様は感情しか残っていないので理論的に理解できないだろう?
それで、今まではバ~様に言って聞かせても無駄だと思っていたので言わなかったが
これからは、どんどん本当の事を言っていこうと思う。
そうしないと感情だけのバ~様が、ますます訳の分からないことで憤慨して激昂しているのだ。
今朝も
「デイサ~ビスへ毎日行っているか?嘘や」「もうあんな一日中、椅子に座ってるだけの処へは行きたくない!
○○さんも毎日行くか?○○さんは何も喋らん!話しかけると「うんうん」とうなずくだけや!」「行かへんぞ!」
この繰り返しが永遠とつづく、しまいに相手をしなくなったらバ~様の姿が見えなくなった。
ピンポ~ンと玄関チャイムがなりデイサービスのお迎えの人がやって来た。
バ~様はベッドで爆睡している。「よう寝たなぁ!知らんうちに寝ていたなぁ今朝か?」
今日はデイサービスへ行く日か?こりゃいかんなぁ・・・と言いながらトイレに駆け込んで
洗面所で顔をあらって出かけて行った。やれやれ!ですわ!
これからトイレの掃除とバ~様の部屋の掃除を始めます。そうそう3万円は出てきません!
「バ~様は認知症だぞ」「嘘や!」
「バ~様が最後に風呂へ入る順番になったのは、風呂の中へ土産物を浮かばせているからや」 「嘘や!嘘言っとれ!‼」
忘れもしない2017年の1月1日から風呂で浮かんでいるのです。
それから一番風呂へバ~様が入ってから湯を抜き、風呂を洗い直して湯をまた入れていたのです。
それが毎日デイサ~ビスへ行くことになった(2018年の10月)からは、
それでも風呂へ入りたいという日は、最後に風呂へ入るようにしてもらった。
バ~様が言ったわけではないが、家で一番風呂へ入れないということが気に喰わないので
風呂や脱衣場で大声でバカヤローと叫んでいるようなのです。
デイサービスで風呂へ入り、家でも風呂へ入るというのは忘れてしまっているからだと思う。
「だからバ~様は認知症である。デイサ~ビス行かない日は、朝ご飯を食べて寝る。
昼ご飯を食べて寝る。TVを少し見て夕方にまた寝る。夕食を食べて寝る。
風呂へ入り「バカヤロー」と叫んで睡眠薬と精神安定剤を飲んでも一日中寝とるから
夜になっても、もう寝れる訳ないやろ!だから夜中にオイラや妻を起こして夜昼逆転してるのや!」
「もう死なないかん!ということやなぁ!殺してくれ!」
バ~様は感情しか残っていないので理論的に理解できないだろう?
それで、今まではバ~様に言って聞かせても無駄だと思っていたので言わなかったが
これからは、どんどん本当の事を言っていこうと思う。
そうしないと感情だけのバ~様が、ますます訳の分からないことで憤慨して激昂しているのだ。
今朝も
「デイサ~ビスへ毎日行っているか?嘘や」「もうあんな一日中、椅子に座ってるだけの処へは行きたくない!
○○さんも毎日行くか?○○さんは何も喋らん!話しかけると「うんうん」とうなずくだけや!」「行かへんぞ!」
この繰り返しが永遠とつづく、しまいに相手をしなくなったらバ~様の姿が見えなくなった。
ピンポ~ンと玄関チャイムがなりデイサービスのお迎えの人がやって来た。
バ~様はベッドで爆睡している。「よう寝たなぁ!知らんうちに寝ていたなぁ今朝か?」
今日はデイサービスへ行く日か?こりゃいかんなぁ・・・と言いながらトイレに駆け込んで
洗面所で顔をあらって出かけて行った。やれやれ!ですわ!
これからトイレの掃除とバ~様の部屋の掃除を始めます。そうそう3万円は出てきません!