今日は歌舞伎町ではなく大久保駅周辺から百人町を歩いてみた。
猥雑と混沌を象徴するコンクリートブロックとホテルの案内板ですが・・・
ちょつと象徴としては安易だったかなぁ？
石川 博雄写真展 「生きてりゃいいさ」 ギャラりー蒼穹舎で開催中です。
オイラは４時ごろまでギャラリーにいます。
理解不能
2016-05-29 | 街
街を歩いていると、オヤ？と思うものが存在している。
それが理解不能のものほど面白いと感じるのだが
厄介なことに人はそれぞれ面白いと思うものが違うのだ。
違うからこの世の中が楽しいともいえるが混沌としているともいえる。
いました！いました!見つけました。
新宿の街にも猫はいました。
猫が居て当たり前なんですが、車や人が多いですからね、猫には住みにくいと思います。
我が家の飼い猫ムギにちょっと似ている。
Nikon Coolpix S9700
昨夜のこと
友人に「ビールがおいしい店へ行きましょう」とある店に連れて行かれた。
まぁ・・・それはそれは、まずはビールですからね・・・
それでビールとツマミを頼もうとすると
「ここで出すツマミはロクなもんじゃないよ！ダメだよ！食事は別の店でね！」
え～ツマミもなしでビールだけですか・・・
アルコールが強い人は、どうもオイラみたいに弱い人とは思考回路が違うようだ。
この店でグラスビール（黒とハーフ＆ハーフ）を２杯のんで食事の別の店へ行きましょうとなった。
食事の店に入る前に「ここのビールは不味いからね一杯だけにしましょう」といわれたが・・・
オイラは、すきっ腹でビールばかり飲んだので、ぐるぐる回ってきてますよ。
そりゃね！すきっ腹でビールしか入っていない胃袋の中に目の前で揚げてくれる天ぷらを食べれば
「うまいね！美味しいよ！最高だよ」・・・だけどさオイラ椅子に座ってるだけで精いっぱいで
もうカウンターでつっぷして眠たいのだ。
しかしなぁこの友人は８３歳だがタフを通り越して化け物ですよ！どうなっている？
もう、もう、なんともかんともなりませんよ。
しかし熱々の天ぷらに刺激されて、ここでもビールジョッキ小を飲み干してしまった。
ふらふらになって店をでたが宿へ帰る方向の検討がつかない
シャキッとしている友人に道を教えてもらって、
なんとかかんとか歌舞伎町の誘惑をくぐり抜けて宿にたどり着いた。
チックインを済ませてベッドに倒れた。
目が覚めたら夜中の１時でそれからシャワーだけ浴びて・・・
もう眠れません・・・頭はビールがぐるぐるまわっている。
酔いと睡眠は関係ない様だ。
