石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

今日も陽射しが痛い

2013-08-10 | 独り言

8月10日(土)

2013-08-10 | 独り言


昨夜は家族全員(+友人が二人で合計8人)が集合しました

そしてチクワ(雌猫)も帰ってきた

このチクワが大問題です


チクワは、大人しくてほとんど鳴くことがない猫だったのが 昨日は鳴きづめに鳴いていて鳴く止むことがないのだ

退院する時に動物病院の先生が

「病院ではケージの中で暮らしていたので慣れたので、このままケージの中で飼ってやってください

猫はね・・・病気だからもうすこし安静にしてようとか考えない すこし調子が良ければ動き回るのでなかなか病気が完治しない

だからケージの中で飼って体力を温存するよう飼い主が心がけてください」と言われた


家のケージに入れたとたんに鳴き出して 放っておいたら顔で檻を広げようとして駄目だと分かると前足の爪で引っかき始めた

レースのカーテンは糸がほつけるし 鳴き声はうるさくヒステリックになつてくる

それで 仕方なくケージから出してやると

今度はドアの前で「外へ出せ! ドアを開けろ!」と鳴き出した

「あんたなぁ・・・病院でケージで暮らしていたやろう!自由で室内を歩き回れるだけで御の字やで!」

と言い聞かせてもチクワにはダメである

にゃ~にゃ~にゃ~にゃ~にゃ~にゃ~にゃ~にゃ~にゃ~にゃ~にゃ~にゃ~にゃ~にゃ~にゃ~にゃ~にゃ~にゃ~にゃ~にゃ~にゃ~にゃ~にゃ~にゃ~にゃ~にゃ~にゃ~にゃ~にゃ~にゃ~にゃ~にゃ~

とにかく一日中鳴きどおしなのだ

大人しい猫だと思っていたのが大間違い!ひつこい!疲れを知らぬ!あきらめない 執念深い猫でした


写真の胸の白いところは胸の水を抜くために毛を剃られた場所です


動物病院の先生から もう一言アドバイスがありました

「猫砂は埃がたつので肺の悪い猫には良くありません!病院のように新聞紙を細長く切ってやると猫砂の代わりになります これで十分にやってくれます」

それで猫砂を捨てて 新聞紙を細長く切って用意したが・・・全く見向きもされません

拒否するかのように 新聞紙に座り込んでいる始末です

そういえば我が家に帰ってきてからトイレを一度もしていません!

そして夜の10時を過ぎても全くする気配もない

猫トイレの新聞紙を掻き回す行為はするのだが・・・どうもお気に召さないらしい

そんな時に妻が風呂へ入る用意をしてオイラのパジャマを籠にいれて持ってきた

チクワはすばやく籠の中へ入って・・・何をするのだ・・・と思ったら・・・・

オシッコだと気が付いた時には・・・遅かった! オイラのパジャマが猫の臭いオシッコでOUT!

賢い聞き分けの良い猫だと思っていたら 大間違いで病気で動けないので人間が用意するトイレを受け入れていただけじゃないか?

あのなぁ・・・先生!

チクワが全然言う事をきいてくれないけど・・・・

元気な猫になったということは分かるけど 元気過ぎるのだ・・・どうしたら良いの!




一家に6人+友人2人が集合して 鳴き止まぬ猫もいて・・・疲れるなぁ・・・胃が痛いのを忘れてしまった

けれども猫の鳴き声と狭い家に人が大勢いるので頭痛がしてきた

体重=56.8Kg