人が、
その人の手の指に、鉛筆やペンや筆を握って
書いた文字、って、
その人の「顔」みたいですね!
下の写真は、
通販から、送られてきたハガキを、
デジカメで映したものです。
僕は、このハガキの自筆の文字を見た時、
「ああ、いいなあ!」
と思いました。
月に一度、
「青汁」の粉30袋、が、
How are you という会社から
送られてきます。
その青汁セットに、同封されていたのが
上のハガキ、でした。
ハガキのほかに、
こんな案内が入っていました。
「オリジナルボールペン」が
同封されていました。
「ハガキの自筆の文字が、書かれたボールペン、だな」、
と僕は直感しました。
早速、アンケートハガキのアンケートに、
送られてきたボールペンで、
答えを書きました。
《自由蘭》、には、
青汁のことは書かずに、
「ハガキの自筆の文字に感心したこと、
ボールペンが、すごく書きやすいこと」、
だけを書きました。
〇
確か、
テレビの通販番組で、2年ぐらい前に
How are you という会社の「青汁」の宣伝番組を見て、
試しに、申し込んだのが、
最初だった気がします。
〇
このアンケートハガキを返信したことが、
きっかけで、
僕は、株式会社 How are you の、
宣伝新聞に、
掲載されることになりました。
僕が住む町の、最寄り駅「上星川」まで、
会社の宣伝担当の男性(25,6才の明るい青年)が
いらして、
駅前の喫茶店「M」で取材をうけ、
写真を撮ってくださいました。
そんなわけで、
新聞、" How are you Times "
が送られてきたのです。
”
自筆の文字に、感心して、
同封のボールペンに感心して、
取材を受け、宣伝新聞に
掲載されてしまいました。
まさかのまさか、です。
〇〇
ペンは、剣よりも強し。
ペンは、心を伝える杖。
ペンは、心を成長させる杖。
自筆は、その人の顔。
1000年前、の人々は、
「筆」だけでした。
NHK大河ドラマ、「光る君へ」
の、主人公、まひろ(紫式部:源氏物語の作者)が、
道長 と心を通わせるのは、
自筆の文、だけです。
電話もない。
スマホもない。
テレビラジオもない。
自筆の文を交換するしかないのです。
文や言葉の重みが、
きっと、
今の僕らより、はるかに、
深く、はるかに、真剣
だったかもしれない、、、
な!
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