本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

9月19日(月)のつぶやき

2011-09-20 01:50:44 | 絵本字本
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わが地球(テラ)はいつまで延命可能なのか!?

2011-09-19 20:07:42 | 
我々人類の「咀嚼力」即ち上下の顎~上下の歯による「噛み砕く」力「食い千切る」力はいずれ衰えて行くものだそうだ。そうなると「歯を食いしばる」力は衰弱の一途を辿ることになるから、今のようなスポーツには向かない体形になって行くのだそうである。反面頭骨による圧迫が徐々に弱まって行くことが想定されるから、大脳の肥大化もまた間断なく進むことになる。我々の食事の形も、「食べる」のではなく「飲む」乃至は「吸う」「注射する」等へと変化して行くらしい。太陽の寿命は100億年で、今50億歳ということであるから、「人生半ば」というか、あと50億年したら赤色巨星になって地球はそれに呑み込まれる。その頃まで人類が存続し得ているかどうか甚だ疑問であるが、もし万が一生き延びていたとしたら、我々の子孫はいずれにせよ延命のためにはそのときまでに「ノアの箱舟」を建造して太陽系からの脱出を遂げていなければならない。でも、今の科学技術では想像も出来ないような新しい何かを創造・展開しないことには我々の子孫には「太陽系脱出」など望むべくもない。もう数十年も前から我が宇宙論学者たちは「太陽系文明が滅びたって《銀河系文明》が存続すればいいのだ」などと哄笑していたが、それも20世紀的認識の範囲を超えるものではないようなのである。今本が手元にないのでネタ元の著者も新書版のタイトルもわからないのだが、先日私は天神橋筋を歩いていて、ふと衝動的に宇宙論のガイドブックを買ってしまった。あっちゃ。探していた本は何冊かあったのだが、入り口にあったその入門書を買ってしまったのである。その著者によると、2003年に21世紀の「コペルニクス的転換」を齎す大発見があって、私が知っているようなそれまでの宇宙論は根底から覆されてしまったということである。「我々人類は原人から超人即ち新人類に至るタイトロープを綱渡りしている」と言ったのはニーチェだが、さて、我々の未来はどうなるものだろうか・・。笑。 . . . 本文を読む