本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

京都で『ミシェル・フーコー』を買った。

2011-09-28 08:22:36 | web・メディア
27日は午前中国会中継を見ていて奇異な感じを覚えた。質問者が自民党の石原らで、それに応えるのが民主党のお馴染みの面々だったわけだが、「攻守処をかえて」というけれど、これは自公政権時代をちょうどひっくり返しただけで、やってることは全く同じではないかと思えて来たのである。しかもそれを安住らの「大人子供」らがおちゃらけてやってみせるのだから、そんなものは体のいい「(大人の)ままごと遊び」に過ぎないではないかという感じがして(それが奴ら国会山のおサルさんたちの狙いかも知れないが)見ているこっちがアホらしくなってしまうのである。中継中、小沢さんの秘書ら3人の有罪判決のテロップが流れ、国会でも取り上げられていた。(←私もさっき京橋で『日刊ゲンダイ』を買ったがまだ1行も読んでいないので、この件は後日日を改めて考えることにする。)それで期待した(?)小泉Ⅳ世の質問も大して面白くなかったので、私は思い切って外出することにした。行先は大奮発して京都に決めたのである。wいや、京都ー大阪間の昼得切符が3枚余っていたので早いとこ使ってしまおうと考えただけの話であるが、それも大分迷った末の決断だった。ぁそ。 . . . 本文を読む